家吞み~ベランダでひとりビヤガーデン

3月にいまの家に引っ越して、ずっとやりたかったことがあった。

それは…

『ベランダでひとりビヤガーデン🍺』

今まで、この家の記事は何度か書いたけど、毎晩帰宅して夜景を見ながら夕食時の晩酌は至福の時。

本当に今の家に住んで、on、offの切り替えが確実出来るようになった。

3月に引っ越ししてからもう直ぐ4ヶ月だけど、リビングの窓から見える風景は時間帯、天気、気候によって様々な顔を見せてくれるので、未だにずっと見てられる。

今日はここ数日の酷暑の狭間の雨の1日だった。

雨上がりの夜景がまた格別に綺麗。

ベランダから見える風景

写真中央に見えるのは空港の滑走路。

そこに、離着陸する飛行機を毎晩、風呂上りにぼーっと見ながらいつまで見てられるんだ。

なので、今夜は”ひとりビヤガーデン”を決行!

何の特別なものではなく、缶チューハイと缶詰の焼き鳥だけで、ちょっとだけ、ランタンの灯りで演出したらそれだけで、最高❣( ´艸`)

(ビヤガーデンといいつつ、ビールは飲んでないけど…😅)

そんな訳で家呑みを充実しようと、今やリキュールのストックは6本。
他にも日本酒、焼酎、ワイン、スパークリングワインの在庫は欠かせない。

それに、手軽に吞める、缶ビールと缶チューハイを常時数種類ストックしていてかなり、理想に近付いた。

それだけしても、外で呑むよりうんと安い。

これまで、人生色々あったけど、なんやかんやでいまの生活が一番充実してるかも?

出世レースから外れても、自律神経失調症になっても、離婚しても、収入が少なくても、工夫次第で自分に合った生活が出来てるんじゃないかな…

生きてるということを”苦”に思うよりも、自ら”楽しめる”ようになったら、色んなことが開ける気がする…

他のところに自分は”社会不適合者”だというような記事を書いてたら…

「そんなこと、ご自身で言ったら、お子さんが悲しみますよ!」

とコメント下さった方が居た。

その方は女性で同じくバツイチ。

娘様が居られて、既に結婚してお子さんも居られる。

その娘さんに同じく社会不適合者だと自分の事を言ってたら叱られたそうだ。

「お母さんが”社会不適合者”なら、そのお母さんから生まれた私はどうなるの?」

と、言われてハッと気付かされたそうだ。

それ以来、俺もそれの言葉を使わない様にしている。
(自己紹介も変更しなきゃ…😅)


さて、週明けも仕事頑張りますか!



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