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note3か月記念🥳

noteを始めて今日でちょうど3か月経ったので,
ちょっと興味があった有料記事というものを
作成してみることにしました。
でも投げ銭方式なので,
結局は最後まで無料でご覧になれます。
ちょっとやってみたかっただけです(笑)。

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本題に戻るが,noteを始めて3か月が経った。
創作した童話や短編小説等の作品を
載せるサービスを探していて,
noteを見つけた時,「これだ!」と
思った直感は当たっていたと思う。
使いやすいし,皆さん温かいし,
書くのも,読むのも楽しい。

ネットには上げていなかったけれど,
以前から創作作品を執筆し,
エッセイをブログ等で書いていた。
フリーライターとして新聞社のホームページや,
雑誌に記事を書いていた時期もあった。

でも娘が生まれてからは,
編集の仕事の原稿以外は何も書いていなかった。
娘が0~1歳の時は,
ママブログで子育ての記録を残していたけれど,
娘が1歳半の時に仕事に復帰してからは,
そんな余裕もなくなって自然消滅していた。
今年の初めに仕事を辞めるまで,
Twitterの更新も年に2~3度だった。
約8年間も,ほぼ何も書いていなかったのだ。

私は以前から
書くことで精神の均衡を保つというか,
やっとどうにか
生きてこられたようなところがあったので,
書かなくなったために,
どんどん精神的に不安定になっていった。

そして3月の初めにnoteを始め,
私は再び水を得た魚のような気分になった。
書いて表現すること,
それはまさに私の生きる術だと思えた。
書くことは私にとって麻薬みたいなもの,
と言っても過言ではない。
麻薬は麻薬でも,安上がりで合法的だ。

3か月が経ったと言っても,まだたった3か月。
noteでずっと作品やエッセイを
書き続けていきたいが,
また仕事を始めて忙しくなったりしたら,
ちょっとどうなるか不安もある。

まぁでも気負わず,あまり先のことを考えずに,
今を楽しんで続けていれば,
たいていのことは長く続く。

以前読んだ童話『モモ』でも,
掃除夫ベッポじいさんが,
「長い道を掃除する時,遠くの方を見ないで,
 今掃いているところを見て掃除する。
 先を見てしまうと気が遠くなってしまうから」
みたいなことを言っていて,なるほどと思った。

先のことを考え過ぎたり,期待し過ぎたりせず,
淡々と続けていけばいい。

本当の幸せはゴールの瞬間ではなく,
そこに向かって歩いている時に
得られるものでもあるのだし。

…というわけで,今後も力まずに,
楽天的に続けていくので,
これからもどうぞよろしくお願いします。

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