ボランティアについて考える
私の働いている会社では、ボランティア(有償)として事業に関わってくださる大学生が100人近くいます。ただ、年々その数は減っていっており、特に4月、5月のこの時期には、新たにボランティアに参画する大学生をどう増やしていくか、苦労する時期でもあるのです。
そして同時に少し複雑にしているのが、非常勤(アルバイト)契約として従事する大学生も一定数おり、同じ大学生という立場でありながら、時給で働いている者とボランティアとして活動している者が混在しており、それらの違いが明確な線引きと言う