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腹が決まったら流れが動きだした! 「あなたの自由」を創る「港」始めます 

ようやく。やっと。今日は決意表明。

ここ1~2年、リスタートとビジョン方向のイメージはあっても、何かが足りない、自分の中にパスッと腑に収まる感がなく、だからnoteの記事も「匂わせ風」の中途半端だった。

「なにグズグズしてるの」「じれったい」と言われたりもした。
自分でもそれは痛いほど感じていた。
そんな大げさな"覚悟"が必要なことなのか?

でもやっぱり私が「腹落ちしてないとき」は理由があって、
ちゃんと「腹落ちさせるため」には、このプロセスは必然だったなと思う。
その紆余曲折はあらためてアウトプットしていくとして。

『カノアポート』始めます

カノアポートは、一人ひとりに伴走し「カノア」を創る「港」

「カノア」はハワイ語で「自由」。
コレだ!

今、自分と向き合う、自分らしく生きる模索方法として、キャリア支援、コーチング、セッション、コンサル、傾聴、ブランディングとか色々なワードがあふれている。
私にとっても他人事ではなく、ずっと模索の当事者。

だからこそ。
「カノア」という言葉の意味に出会ったとき、本当に私はフワ~ッと肩の力が抜けて、視界がサーッと拡がった。

とどのつまり、私が目指したいのは
本当の自分の心にムリやウソがなく、
自分の道を自分で選べるマインド。
仕事であれ、暮らしであれ、遊びであれ、生き方であれ、
一人ひとりが心地よく活き活きする状態。
それが「自由」だし、きっと愉しい。

そんな人生のチャプターを創るためには、その場しのぎではない
徹底的な深い自己理解や、自分の価値を知ることが必須。

そのマインドアシストの「手段」の提供と「場づくり」をしたい。

「ポート」は「港」の他に、「つなぐ」という意味もある。
一人ひとりが「わたしの自由」へ出発していけるサポートや、相互にシェアしながら自由へつながるコミュニティ、そんなイメージ。

楽しく心地よく 自分の一生モノに 

不思議なことに、ハワイ語での「カノア(自由)」という響きには、自分が解放されて、緩んでいくような、素直になれるような、そんな心地の良いスケール感がある。(私だけ?)

実際にハワイに行くと、私は心底デトックスされて、悩んでいたことがちっぽけに感じて吹っ切れたり、心が軽くなる。

ハワイのさわやかな気候や雰囲気など、五感からのパワーも大きいけれど、それ以上に、ハワイアンの精神性、彼らが大事にして根付いている生き方や哲学こそが、あの「世界観」を創っているのかなと思えるようになった。

ガチガチに硬まった身体をほぐして緩めると、柔軟性が出てきて可動域が拡がる。
それと同じように、がんばりすぎている頭や心、思い込みで固まったマインドをほぐして緩め、解放することで、潜在的な可能性と人生の可動域が拡がる。

身体マッサージが自分では届かないところがあるように、「自分と向き合う」「本当の自分を知る」ことは、自問自答では限界があるし、メンドクサイ、しんどい…。
それは、せっかくの自分の「宝」にフタしてしまうこと。

「もったいない」への「気づき」。

私の「人のプロデュース魂」を掻き立てられるのは、この感覚。
「自分のもったいない」が見つかるプロセスは、本当は楽しい。

けっしてストイックな"強化トレーニング"ではないし、
「一時的な回避」や「その場しのぎ」でもない。

この先の長い人生での変化にも対応できる力に換わる。
そのポイントは、「自らの気づき」

「自らの気づき」は、
頭と心がゆるんだ余白から生まれ、自らの言葉で。

そのためには、「楽しさ」「心地よさ」「遊び心」を取り入れたい。
詰め込みのインプットだけでは得られない。

私が生業としてきた「インタビュー&プロデュース」をアレンジするセッションは、楽しく気持ちよくおしゃべりするだけで、自分の本質や価値を見える化できるサービス。
頭と心をほぐす「ツボ押し」のような対話が特色。

with ALOHAスタイル。

そうだ!
ハワイに行こう!
とはできなくても、ハワイの叡智、力、考え方、世界観だけでも感じられるような「エッセンス」を取り入れて、自分と向き合って生き方を見直していくことが楽しくなるような場を創りたい。
良い意味で「目に見えない力」を活用して、自分を解放する。

「ALOHA」という誰もが知っていて、気軽に使っている言葉。
こんな意味があるそうだ。

「自分自身に立ち返り、お互いを尊重して呼吸を合わせる」

これまでも、これからも、やっぱり私は、このポリシーに尽きる!

心の枠を外し 縛られずに、つながる場に

一人ひとり「個立」はしているけれど、孤立はしたくない
私自身がこんな場が欲しかった

とにかく今、「自分自身」にフォーカスされるようになっている。
ずっと個人事業主でやってきた私にとっては、職業病としても「人と違うことをする」「私ならでは」「その人ならでは」への意識は、ずっと当たり前だったけれど。

ただその分、孤独もあった。
特に私は、いわゆる受注型フリーランスではなく、自ら企画して提案して動かすプロデュース型だったので、自分の決断や判断に悩むことが多かった。
友達との雑談では解決できないこともあるし、かといってビジネスバリバリ経営の悩みとは違うし、もちろん心の疾病でもない。

時には目に見えない力(タロットや占い)をコンサル代わりに活用することもあったし、時と場合で、別の相談方法を探すことに苦労した。

これからは、多くの人が、いい意味で個人事業主的「おひとりさま」。
「自分の本質」を大切にし、誰かの指示に従うだけではない、自己判断、自主選択が必要な生き方
になると思う。

だからこそ「束縛はないけれど、つながっている」感覚が欲しい
いちいち干渉はされたくないけれど、ゆるく関わり合っていたり、伴走してくれる人がいる安心感。

単に思いを語り合うサロンではなくて、具体的な学びやサービス提供。
かと言って、コンビニエント情報を単に並べる無機質とも違う。

例えば、今の自分に合った多様な個別セッションを選びやすくしたり、時には気軽にワークやシェアができて、ちょっとしたアドバイスやサポートがもらえたり、逆に自分の知恵や経験を伝えて、誰かの役に立てたり。
生業や属性に関係なく、「生きる・働く」のヒントが得られるような、堅苦しくないコミュニティ。
ハワイに行ったみたいに、心と頭が軽やかになって、生き方が軽やかになれるような楽しい「場」にしたい。

だから私一人の個人商店ではなく、「ALOHA」的共通ビジョンを持ちながら、異なる手法や垣根を越えて「同志」を集めたコラボやシェア。

根拠も確証もないけど、とにかくオーガナイズしてみよう!

腹くくったら、不思議なことに流れが出てきて、ちらほら賛同してくれる人も現れ始めた。
『カノアポート』は、今まだ名乗りを上げたばかり。
「同志」絶賛集め中!

具体的にはまた追って。今日は決意表明まで。

お読みくださり、ありがとうございました。

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