Alternative

誰かの人生ではなく、自分の人生を、型にハマらず、「らしく」生きる。

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最近の記事

Who Am I | カンマタカヤ(vol.2)

Vol.1 はこちらから! カンマさんの人生哲学 人生は選択の連続ですが、僕が大切にしていることは「やってみたことのないことをやってみる」ですね。やったことは大体想像がつくし、次同じ選択肢が出てきた時にそれを選ばなくて良くなる。だから、なんでもやってみたいですね。 そしてもう一つが「ワクワクするか、楽しそうか」ここは僕カンマタカヤ個人ではなく、今はe家族というチームが一緒なので、相談をしています。家族の意見を聞いて、変化することもある。僕個人というより僕を取り巻く「全体」

    • Who Am I | カンマタカヤ(vol.1)

      カンマさんとバンライフ スタートは18歳の時に出会ったセドリックのVANでした。その後数々のVANを乗り継ぎ、東北を旅した際に知らない人にもらった72年製のパネルバンType2を1年かけて直し、それに乗って奥さんと全国を旅し始めました。長女と次女がいるときはT4のえんじ色かな。家族の成長と共に車を乗り換えていました。 宮崎に移住して、TAGIRI HOTELを運営していたのですが、それも終わりに差し掛かってまた旅に出ようかなと思っていた時、3人目が生まれて少し手狭になってき

      • Who Am I | 平野 幹(vol.2)

        Vol.1 はこちらから! 自己実現や目標達成のため、幹さんが大切にしているものとは 若い時は 有名になりたかった。 正直、ライバルを蹴落としてでもやってやるって、燃える気持ちだった。 それでもある程度は進めたんだけど、全部因果応報なんだよね。奇しくも自分の心も沢山傷つけて、他人も沢山傷つけた。 すべてに通ずるのは、ポジティブな精神でリラックスしていることと、気の合う仲間をいっぱい持つことじゃないかな。 それと感謝の気持ち。 あとはこの年になったら、身体づくりも大事だね。

        • Who Am I | 平野 幹(vol.1)

          幼少期からどんな時間を過ごしていましたか 自分の世界にいるのが好きで、気づいたら絵ばっかり描いてた。 只々楽しかった。 小学校になると、権力や暴力が増えてきて組織だったものが苦手だと、子供ながらにハッキリしてたね。指図されたり、意見を押し付けられるのがとにかく嫌だった。 俺の場合は多分、その辺りからアイデンティティが芽生え始めてたんだと思う。 中学校で、親父が長い闘病後、他界したのも大きかったかな。長い間トラウマだったし、それ以来 死について沢山考えた。 18歳で流行りのデ

        Who Am I | カンマタカヤ(vol.2)