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【レビュー】ふるさと納税 宮城県石巻市 鯖缶 12缶水煮×12缶味噌煮


健康に良い
保存が出来る
日常・災害時に食べられる
手軽でおいしい

宮城県石巻市のふるさと納税 鯖缶水煮と味噌煮のレビューをしていきます。


12缶 8,000円 (水煮 味噌煮 ともに同じ)

ふるさと納税なので、値段としては他の商品ともそこまで差はないと感じます。


サバ缶は健康的でおいしいので筆者も毎日1缶を目安に食べるようにしてます。(それ以上は食べ過ぎらしいので注意‼)

個人的には、味噌煮が一番好きです。


宮城県石巻市のふるさと納税は、魚介系の種類が豊富でした。
鯖缶も12~24缶入りもありました。

150g(茨城県大洗町のは190gで少し多め)なので量は市販のものと変わらない印象でした。

缶のデザインがシンプルですが、結構好みです。

来年も購入するかもしれないです。
(ふるさと納税の改悪があったので、悩ましいですが…)

味もしっかりしていて、とてもおいしいです。

水煮なのでさっぱりしています。

筆者は何となく塩分を気にして、水煮の汁は捨ててしまっています。

味噌煮は、予想通りおいしかったです。

(※味噌煮の汁ですか?ご飯などにかけておいしくいただいてます( ´∀` )


サバ缶には「水煮」「味噌煮」「しょうゆ煮」などさまざまな種類があり、メーカーによって調味料の配合が異なるため、一概に塩分量は言えません。ただし、一般的に味噌煮やしょうゆ煮に比べて水煮のものは塩分量が少ないようです。(←意外な事実に驚き)

生の鯖の塩分は100g中0.2gですが、水煮は100g中0.9g、味噌煮は100g中1.2gです。

水煮缶の鯖に含まれている塩分を減らすには、ざるにあけてお湯をかけたりお湯に浸したりする方法があります。ただし、塩抜きをしても塩分が残っている場合もあるようです。



2023年6月時点の全国のスーパーの販売データによると、サバ缶の平均価格は199円で、前年同月比で25.8%高い値とです。

サバ缶の価格は2022年7月に値上げされており、1年未満で再値上げされています。原料のサバの価格が不漁に伴い高騰しているほか、小豆や砂糖などもエネルギー価格の上昇などの影響で高値が続いているためです。



ちなみに日本一高いさば缶は、Webショップ限定で出している「とろさばプレミアム缶・水煮」で、お値段は3缶で1万円(1缶約3,333円)

興味のある方は、購入して食べてみてください。

(筆者も機会があれば、食べてみたいですね( ´∀` )




内容量と原材料などの情報

内容量
個数さば缶詰(150g)12缶(1ケースでお届け)

原材料(原産地)
【味噌煮】
さば(宮城県産)、砂糖、味噌、食塩、醤油、昆布エキス、加工でん粉

【水煮】
さば(宮城県産)、食塩

消費期限製造日より3年間(缶蓋に記載)

アレルギー表示
小麦・さば・大豆アレルギーの方はご遠慮下さい。


※小麦・さば・大豆はアレルギーの該当があるようなので、購入の際は注意しましょう・


配送に関しては、場合によって1か月とあったので気長に待っていましたが、10日ほどで到着したのでとても素早い対応でした。


サバ缶は健康にもよいので興味がある方は購入してみてはいかがでしょうか



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