少しずつ蒸し暑くなってきましたね。

暑いのが苦手、特に蒸し暑いのが苦手な息子にはツライ季節になってきました。

疲労感やイライラ度が増してしまうのですよね…

その為か、今回は今までの中で一番渋っていましたね。オンラインレッスンを。

先生に対して「これは出来ない。終わりにして欲しい。」と何度も頼み込んでいましたね。

途中で投げ出して辞めたくなってしまっていましたが、何とか先生と課題の内容を交渉する事で、最後まで取り組む事ができました。

いよいよ、学習拒否が強まってきましたよ。

フォローと、息子の精神的な負荷の程度を見極める必要がありそうです。

前回は、息子も音読していましたが、今回は先生に音読をお願いしていました。

今回から、しりとり迷路はコチラに変わりました。

イラストが描いてあるのは同じですが、名詞が穴埋め式になっていて、難易度が上がりましたね。

全部知っている物ばかりでしたが、通ってないところを聞かれ、名前を答えるのを嫌がって文句を言っていましたが、カルタを使った音読・言葉の課題を嫌がったので、コチラのしりとり迷路を２つ取り組みました。

この問題は、もう慣れたので、ササッと回答していました。

こちらの問題も手慣れてきましたので、問題以外の『げた』も見つける余裕があったようですね。

関連する物の結び付けも、ほとんどを理解し、どう使うか答えられていましたね。

ただし『野球』という言葉が出ずに『卓球』と一度答えていました。

息子が一番気に入っている課題ですね。

イラストを見ながら、先生と何が好きかを話し合う時間です。

視覚優位なので、同じイラストを見ながら話す事で、話題がイメージしやすく、会話に安心感があるようです。

こうゆう様子を見ますと、やはり視覚的な支援が必要なのだと改めて考えさせられます。視覚的な支援があるのと、無いのとでは、息子の安心感が事なるのです。

可能な限り、視覚的な支援を事前に準備したり、支援を求めたりしていこうと思っています。