毎日、マインクラフトをPCでプレイする事が日課になっている息子です。

頭の中は、マインクラフトとウルトラマンでいっぱいな様子w

自由工作でも、マインクラフトに関連した物を作る事が多いですよ！

今回は、その中でも、息子自身がマインクラフトのキャラクターになりきって遊んでいた時の作品を掲載します！

アメジストのヘルメット

これは、実際には作れない防具ですが、息子のあったらいいなを自由工作で実現。

材料は、カラーの大きな紙皿を使用しています。

適度な硬さ、大きさ、色、そしてツヤが最高でした！

ちなみに、息子の頭に合わせて作り上げたのは息子本人ですよ！

ダイヤのヘルメットと金のツルハシ

ダイヤのヘルメットも、大きなカラーの紙皿を材料にして息子が作りました。

ヘルメットを自分で上手に作り上げた息子を見て、夫が息子にツルハシを作ってプレゼントしていましたw

もらったツルハシに金色のマスキングテープを巻きつけて、金のツルハシへと変身させて、満面の笑みでマインクラフトごっこをして遊んでしました。

ダイヤのクロスボウ

弓の先に水色の折り紙を巻きつけて、ダイヤのクロスボウを作っていました。

輪ゴムを切って弦のの代わりに取り付けています。

村人のお面

こちらは、マインクラフトに出てくる村人のお面です。

目の部分をカッターナイフでくり抜く事以外は、息子が全て自分で考え、作り上げていました。

気に入って、お面を装着して遊ぶのは良いのですが、村人になりきって「ふんふん」としか言わないくせに、何かと私に絡んでくるので困りましたw

不登校の息子の世界は、YouTubeとゲームくらいの狭い世界の中で過ごしているのですが、それでもやはり『好き』という気持ちがある事は強いな〜と思うのです。

好きであれば、知りたいと思うし、やってみたいとも思うし、生きたいという欲求が自然と湧き出てくるので、とても強いですよね。

希死念慮の強い息子、自己肯定感の低い息子にとっては、その生きたいという欲求を安定して持たせてあげられる環境がとても大切なのだと思い知らされています。

『好き』という気持ちを足がかりに、少しずつ息子の世界が広がっていってくれたらいいな〜と願ってやみません。