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シンデレラ桃太郎の東京日記 vol.45 青梅

昭和レトロのまち、青梅へ。

正直、口コミで聞いたので、見どころを分からず訪れた。
すると、駅構内にさっそく昭和映画の看板が。

これは期待できそうです。

と、思いきや、レトロな町並みに入る前に、さっそく駅前再開発。
1階は商業施設、2階は図書館(!)、3階以上はマンションになるらしい。

そこから、旧・青梅街道へと出る。
すると、昭和レトロに加えて、猫のパロディ映画看板がちらほら。

電話ボックスの横にネコ。

バス停にネコ。

昭和レトロ館と幻燈館もネコ

なぜ映画看板なのか。
著名な映画看板画家の方が青梅出身とのことらしい。

なぜネコなのか。
養蚕が盛んでネズミよけとして、大切にしててきたらしい。

商店街の後継者や空洞化(赤塚不二夫記念館が廃館!泣)など、様々な問題は気になるけれど、地域資源の大切さを改めて感じた青梅のまち歩きでした。

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