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横浜トリエンナーレ、行く準備を始めようか

普段の生活の中では入ってこない
情報は、自分でメモを取って
おかないと忘れてしまうこと。
今回は、本来なら昨年開催される
はずだったけど今年に延期になった
「横浜トリエンナーレ2024」
現状わかっている事などを自分の
備忘録代わりにメモっていく。

公式のリンクを参照。会期は3月
15日から6月9日までの3ヶ月弱。

会場はお馴染み横浜美術館など。
一時期規模が縮小していた事も
あったけど、今回は割と会場も
分散してるっぽい。黄金町での
コラボイベントとかはあるのかな?

はっきり言って、芸術祭というのは
開催されるごとに批判は付きもの
ですよね。不要不急だと真っ先に
削られるものだし、コンセプトが
ブレないようにアートディレクターが
人選までやってるのかな。特に現代
美術なんてのは思想ありきなので
全体の傾向として作品の思想は当然
偏る訳で。税金で運営されるものに
噛み付くのが生き甲斐の連中
には
格好の標的にされてしまうんですよ。

俺は根底の思想に賛同するしない
なんてありませんよ。前に芸術
関係の投稿記事で書きましたが、
作者の意図なんか知りませんから
そんなにメッセージを訴えたきゃ
文章で出せばいいだろ。アート
作品にした以上、そこの解釈に
作者がとやかく言う時点で無粋
なんですよ。嫌なら自分一人で
家ん中で勝手にやってろよ

もう既に前売り券は販売開始して
いるみたいですね。横浜美術館
だけでいい人は前売り券の方が
お得なようですが、他の会場も
回りたいならセット券やフリー
パスも選択肢に入れておいた方が
いいかもです。正直結構な分量
あると思うので、1日で回るのは
結構しんどいんじゃないかな。

アクセスマップを確認。県外から
電車で行く人間としたら会場の
散らばり方は、割と行きづらい
感じの散らばり方だった。未だに
みなとみらい周辺の乗り継ぎとか
よく分かんねえんだよな。

日時と場所だけ把握してれば、
あとは行くだけ。重要なのは
自分の価値観に照らし合わせて
解釈すること。作家に解釈の
仕方を指図される筋合いは無い

正解が存在する必要も無い。
3月ね、楽しみにしておこう。

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