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調子が悪い日にはlet it beを意識する

こんにちは、あまねです。

みなさんには調子が悪い日ってありますか?
テンションが高い日、低い日。
めちゃはかどる日、だめな日。いろいろな日があると思います。
人間ですからね。

昨日僕はそのうちだめなでした。
今回はその話です。

そもそも僕が調子悪いなと感じたのは昨日の朝でした。
寝起きが悪かったんです。
原因は簡単で、前日の夜寝れなかったこと。
適度に体も動かして疲れているはずなのですが、全然眠気が襲って来ない。
僕は眠れない日にはYoutubeを聞いたり、本を読んだりしてあまり「寝よう」としないようにしているのですが、それでも全然眠気がやってくる気配もなく、結局ベッドに入ってから3時間くらいたってしまいました。

当然朝もいつもの時間の目覚ましがとても大きく感じられます。
「わ、眠い・・・」
と感じながらも朝一で講義があったので体を起こして学校へ。

講義が始めるとともに確信しました。
「これは今日ダメな日だ」
先生の言葉が全然耳に入ってかないし、気がつけばTwitterとか開いているし、場所を取ろうとしてもだめ。
春のやる気に満ちていた僕はどこへ行ってしまったんだ。
やっぱり睡眠って人間のストレスと大きな関係がありそうですよね。

さらに、集中できずにただ授業に座っていると「他にしたいことあるのになあ」とか、「外はいい天気だし出かけたいなあ」とか色んな思いが湧いてきて、それでまたストレスを感じます。
悪循環ですね。

こんなときに僕がいつも気をつけるのは、「Let it be」です。
つまり、現状をありのままに受け入れるということ。
人間、調子がいいときもあれば悪いときもあるし、それってもしかしたら気候とか運とか、気をつけてもどうしようもないときもある。
だから、ありのままを受け入れようとする。
そういう流れに無理に逆らわないことです。

常に気を張ったり、頑張っても疲れてしまいます。
だから、力を出すのは追い風が来ているときだったり、波が来ているとき。
頑張った成果がより増幅されやすいときにするんです。
それで、波が来ていないときは、ただただ浮かんで次の波を待つ。

こう考えれば少しは調子がだめな日も過ごしやすいのかな、と思います。
そしてその日の夜にゆっくり休めば、次の日にはまたビックウェーブが来ているかもしれない、そう信じて夜はベッドに入ったのでした。



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