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#28 なんでもすぐやってみる:20時間で中国語 5時間目

20時間でどれくらい中国語を学ぶことができるのかチャレンジしてみました。
今回はその5時間目です。
学習は学生時代ぶりになりますが、もう復習というよりは学び直しです。
なので中国語の基礎本『中国語をはじめからていねいに』を一から勉強することにしました。
(学生時代に購入した本…)
では、5時間目の学習のふりかえりです。

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パートⅡ 品詞
第6講 2、量詞
第7講 1、動詞の定義と種類 2、動詞の特徴 3、動詞の重ね型

『中国語をはじめからていねいに』

第6講 2、量詞

量詞は量や動作の回数を表す単位です。特に中国語は量詞を多用する言語です。

量詞は性質によって3つに分類されます。
①名量詞 (名詞の数を数えるとき)
②動量詞 (動作の回数を数えるとき)
③時間量詞 (時間を表す単位。年、天など)


①名量詞、種類が多いですね。これは名詞それぞれと組み合わせごと覚えていくしかないですね。長さや重さの名量詞もしっかり押さえねば。慣れですね。


②動量詞は「専用型」「借用型」「不定型」の3種類に分けられます。
◆「専用型」の動量詞は名量詞よりも馴染みやすそうです。
◆名詞が動量詞になっている「借用型」はちょっとややこしい?というか、口とか眼とかの名詞が動量詞として使われているのか、そういうことだったのかという感じでございます。
◆「不定型」のちょっと〜というのは使い勝手が良さそう。しっかり覚えていきたいです。

③時間量詞は年、天とかはよく使うので馴染みやすいです。量詞だったんだね。

第7講 動詞

◆中国語は英語や日本語のようには動詞そのものは変化しません。
◆過去、現在、未来を表すために時間詞、副詞、動態助詞、補語などを用いてさまざまな状態を表現します。
◆中国語の動詞はそのままの形で「主語」や「目的語」になることもできる

□ 動詞の後ろに動態助詞「了」「着」「guo」をつける
□ 動詞の後ろに形容詞か動詞をおく
□   副詞は動詞の前におく

重ね型は口語でもよく使いそうです。
AA型、 ABAB型、 AAB型それぞれ覚えていきます。
重ね型の「〜したり、〜したり」とかさらっと使うと慣れた感じがしそう。。

□「動詞の重ね型の間に「了」を入れるとその動詞が実現される。」はちょっと整理が必要そうです。
「看ー看」は「ちょっとみる」。
「看了看」は「ちらりとみた」。

5時間目の中国語学習はこんな感じでした。

またゆるゆると綴ってまいります。
もし中国語学習しているよって方がおられましたらフォローしていただけると嬉しいです。

お読みいただきありがとうございました




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