週刊ストーリーランドは

ご存知でしょうか？

今から２０年ほど前に

「視聴者が考えたストーリー（脚本）を

もとに実際にアニメを作りそれを

テレビで放送する」

という番組でした。

不思議な商品シリーズや

あまりの怖さに放送後に

クレームがきたものなど

たくさんありました。

１時間の放送で

３本くらいのアニメが見れて

当時小学生だったので

毎週楽しみに見ていました。

そんな中で

大人気だった作品が

「天国からのビデオレター」

２歳の娘さんを残して

病気で余命が短い

お母さんが

娘のために

３本のビデオレターを残します。

人生の節目ごとに

そのビデオレターを見ていく

というあらすじなんですが、、、、

昨日久しぶりにそれを見たら

めちゃくちゃ泣けました。

多分当時は

そんなに泣けなかったんですけど、

自分の子どもを授かって

親になって改めてみると

お母さんの辛さとか

お母さんがいない子どもの寂しさ

なんかが分かって号泣でした。

ベタなんですけど

大切な人の死

や

親子の愛

は泣けますね～。

今ある幸せに気づけました。