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「お腹」より「心」がいっぱいになる!一汁一菜食のススメ

おはようございます。天宮です。

50代に入ってから、これまで以上に
食事って大切だなぁと
思うようになりました。

日々どんなものを食べているかで
心の状態も、全然変わるのです。

みなさん
いっぱい食べても、
何か満たされないなぁと
また食べてしまうときって、
ありませんか?

天宮は、よくあります笑

たくさん食べたはずなのに
お煎餅やアイスクリームに
手を伸ばしてしまったり……。

そんなときは、もしかしたら
「お腹」はいっぱいでも
「心」がいっぱいになっていないのかも?

なんて思うようになりました。

友だちが教えてくれた「ハレの日」「ケの日」ご飯


心がいっぱいになるご飯。たっぷりポタージュとてづくりパン(こちらは外食です)


最近会ったお友達に、食事は
「ハレの日」と「ケの日」で
分けると良い。
という話を聞いて、なるほど!と思いました。

お友達と会うときや
旅行などの「ハレの日」には
思い切り食べたいものを食べる。

一方で、普段の「ケの日」は
一汁一菜のような
シンプルな食事を摂る。

と言うのが基本だそうです。

ちなみにお友達「ケの日」のご飯として

●寝かせ玄米
●具だくさんのお味噌汁
●納豆や切り干し大根、
●ひじきの煮もの、
●焼き魚

などをいただいているそう。

この食事を始めて半年ほどで、
5㎏痩せたそうです!

一汁一菜ご飯は「心」がいっぱいになるご飯

これを聞いて、
天宮もさっそく、
「ケの日」ご飯に挑戦してみました。

鰹節と昆布で丁寧にお出しを引いて
ほうれん草、玉ねぎ、キャベツ
お揚げさんなどを入れた
具だくさんのお味噌汁をつくります。

それにプラスして
発芽玄米に
焼いた鮭をまぶし
海苔で巻いて
おにぎりにしました。

おかずは、作り置きの
お出汁が効いた
切り干し大根です。

見た目はとっても質素なのですが。

食べてみるとこれが!!!
滋味深く、味わい深く
めちゃめちゃ
美味しいではないですか!

全体的な量も決して多くはないのですが
食べ終えるとお腹はいっぱい。

そして
なんだか
ふわーーーーっと
体があったかくなり。

「お腹」以上に
「心」が満ち足りているのを感じました。

「体が喜んでいる」。
というのでしょうか。

そして、不思議なことに。

心が満ち足りると
お菓子には
手が伸びないようです笑

仕事や人間関係など
さまざまなストレスにさらされている
私たちの暮らし。

忙しい日々を生きながらも
心豊かに過ごすには、

やはり。

「お腹」ではなく
「心」がいっぱいになる食事
を意識して摂ることが
とっても大切なんだなぁ。
と実感しています。

一汁一菜、
「ケの日」のご飯。

よろしければぜひ
お試しください。

今日も最後まで読んでくださり
どうもありがとうございました。

天宮一美






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