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仕事が仕事を連れてくる

こんにちは、あまたつです!
講演活動を本格的に始めて2年目になります。2年目で講演活動だけでは食べれませんが、作業所の仕事をしながら貯金できる状態です。

さて、今回はフリーランスや個人事業主、仕事に励む人向けに書いてみます。共感する部分があるかと思います。

普段は地域活動支援センターに来た看護学生に闘病生活などを話しています。9月に入り看護学生さんの実習が増えて繁忙期です。

僕の講演活動の原点であり、医療従事者に統合失調症の理解や接し方のポイントを解説します

さて本題になりますが、
仕事が仕事を連れてくるっていうのは2年目の僕の感覚です。

お金にならない仕事でも誰かを喜ばせたり、為になることをし続けると別の仕事に繋がっていくということです。

例で書くとフリースペースを運営しているボランティアの支援員さんや病気の子供を持つ家族会のメンバー、ついでに病院の作業療法士さんに講演する機会がありました。

それを聞いていた作業療法士さんから後日、「あまたつさんに話をしてもらいたいことがあるからまた連絡しますね」と言われました。

どんな内容だったかと言うと作業療法士の学校に行き生徒さんに話すというものでした。


仕事が仕事を連れてきた瞬間でした。
それから保健所とコラボして家族会の講師をやる予定ですし、100人単位の講演会の講師の一人として年内は活動する予定です

個人事業主やフリーランスの方は仕事を自分から獲得しなければなりません。

最初は少額でもいいから『誰かに喜ばせること』を意識してみてください。
僕自身、ダイエットインストラクターの仕事をしていましたがその時はとにかく稼ごう!と意識が強く、さらには満足させる結果には至りませんでした。

しかし今は講演家として影響力を与えることができています。さらにお金も頂いています。

統合失調症当事者だからこそ、統合失調症の講演会ができますし、医療従事者に闘病を語ることができます。

地域活動支援センターで学生さんたちに話をすることで、地域活動支援センターの職員さんの評判になり、口コミで製薬会社の営業マンに広がり講演活動をすることになりました

信用という言葉はあまり使いたくありませんが、誰かが認めてくれた仕事はきっと他の人にも伝わります。

今年は仕事が仕事を連れてきました。
いい流れなので来年もコツコツ活動を続けたいなと思います。

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