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渇望感は創造性を育てるけど、自分を救ってくれない

こんにちは、あまたつです!
今年は講演会を数多くこなして12月には100人単位の講演会が待ってます。

プレゼン資料の打ち合わせが大変だったり、統合失調症家族教室の発表が終わりリラックスして過ごしていました。心が満たされていました。

しかし講演家として食べていくにはまだ遠く、講演会の量や質に比べると収入が少なかった気がします。

他の講演家と差別化せねばと考え始めました。

そして元々書きたかった統合失調症のコミックエッセイ作りを再開します。

X(Twitter)で統合失調症でイラストレーターの人を探し、交渉して共同執筆となりました。

来年から本格的にスタートですが、頑張りたい気持ちと頑張りたくない気持ちに二律背反します。

いったいいつになったら心の渇望感を埋めることができるのか。

渇望感は創造性を育てます。
何かしなくてはと思い、掻き立てます。
しかし想像を絶する作業量が目の前に扉のように立っていています。

しかし本当の充実度は見つかりません。

仕事がない人を見ると羨ましく思える瞬間がありますが、仕事がない知人は僕が充実しているように見えているらしいです。

あまたつくんはいづれ病院のスタッフになるから大丈夫!とよく言われます。

周りから見える幸せと自分の幸せが乖離していて苦しくなります。

本を作るのは僕の夢ですし、講演活動にも大きく影響を与えます。が疲れます

自分の力量でできるのか、不安要素を消せるのか、ダウンせずに仕事と両立できるのか

挙げたらキリがないですが負担がでかすぎるコミックエッセイ作り。

来年ば講演活動を減らして本づくりに専念できればなと思います。

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