見出し画像

2024年の30歳 = 1924年の15歳

こんばんは。林海渡(ハヤシ アマト)です。
1年ぶりの投稿になります。
本日からまた定期的に日々の気づきを発信していきますので
お時間があれば目を通して頂けるとありがたいです。

今回のテーマは
「2024年の30歳は、1924年時の15歳に値する」ということです。

これは医学的に立証されている訳でなく
僕自身が、そう考えているということです。

1924年の男性も女性も平均寿命はなんと・・・

44歳!!


びっくりじゃないですか??
衰退死でなく、戦争などの外部的要因での死亡もありますが
たったの100年前の平均寿命が40歳と少しなんです。

当時は成人式を迎えると、人生の折り返し地点だったのですね・・・

一方、2024年の男性の平均寿命は80歳、女性は87歳となっており
平均が83、84歳となっております

これは100年前と比較すると・・・

平均寿命が約2倍伸びています!!


ここから僕が何が言いたいかと言うと

「私は、もう30歳だから。もう少し若かったらな〜」



と言う人がいるかと思いますが
(僕も偶に思ってしまう時がありますが)

いや!30歳なんて、30代なんて、全然若いですから!!!

確かに100年前、100年前とは行かなくとも50年前(平均寿命63歳)であれば
「30歳」となると人生の折り返し地点や、余命が10数年しかなかったりしました

ただ、2024年の今ではまだ余命は50年以上もあり
そして人生の折り返し地点にも到達していない

「30歳」という数字は変わりませんが
人生の尺度でいうと、30歳は非常に若くなってきています?

もちろん身体的な衰えは20歳に比べるとあるかと思いますが
余命から考えると、現在の30歳は全然若いと僕は思います。

なので・・・

「今年で30歳か、さて次は何にチャレンジしようか?」

が現在の時間軸での発想かと僕は思います。

この年代の30代の方、40代の方、、チャンスです!!

僕達の人生はまだまだ長い!!

僕達の手には学生のような可能性や未来があります⭐️⭐️

【今日の格言】
Stay hungry, Stay foolish
現場に満足するな、そしてバカでいろ
〜スティーブ・ジョブズ〜


皆様、今日も素敵な1日を

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?