「愉怪屋」活動報告 2
今年も残すところ、あと僅かとなりました。皆様、お忙しいかとは思いますが「愉怪屋」の活動報告をさせていただきたいと思います。
まずは、リーダーの藤白圭さんの書籍「意味が分かると怖い話」が、なんと重版7版、決定いたしました。
一体、どこまで売れちゃうんだろう!
そして、来年の春には第二弾の発売も決定!
こんな方と一緒に活動してもいいのかと、恐れ多い気持ちが増すばかりです。
それから、来年5月6日、文学フリマ「愉快屋」のブースで販売を考えているグッズのひとつをご紹介いたします。
圭さんがデザインされた「愉怪屋」ロゴ入りパーカーです。
カッコいいですね!シンプルなデザインだし、男女ともに着こなしを楽しめるんじゃないかな♪
絵本チームも頑張らなきゃいけないですね。
チャーコ「ヌーコーリン♪何のご本よんでるプギ?」
ヌコリン「コデックス・セラフィニアウスにゃり」
チャーコ「…………」
ヌコリン「こらこら、どこへ行く。説明はいらないのかニャ。これはだニャ」
チャーコ「おやつプギ」
……ということで、読書家のヌコリンこと管野光人さん。
彼は探究心に溢れていて、国会図書館にまで資料を探しに行ってしまいます。
いつか、国家の秘密まで知ってしまうのではないでしょうか。
そんなヌコリンですが、実は、すでに原稿を書き上げております。
彼が手がけるのは、童話チックミステリー。
表紙のイメージはこちら。
緑の部分は、帯をイメージしていて、なんとなく内容が浮かびますね。
こんな感じで作れたらいいなぁと思っております。
過去に描き溜めたイラストを、うまく挿絵に出来るように、構成を考え、文章を書いてくださったヌコリンの技術力には驚きです。
ヌコリンは「天使のアイリと黒猫スーラ」の他にも、すでにもう一作書き上げているので、その紹介は、また後日♪
今年は、もう一回くらい、活動報告の記事を書ければいいなぁと思っておりますが、お付き合いくだされば、幸いでございます。
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