見出し画像

愛子さま皇位継承に向けて今、空中戦でなく動く時。宮内庁HPの愛子さまページが。

篠原常一郎さんから重大な発表です:

☝☝☝
皇位継承問題について議員の誰もが躊躇し、言い出さないため、皇統が危機に瀕している。
なので一歩を踏み出し、複数の国会議員と皇室典範の改正について話し合った。
地方議会にも新たな動きを起こすため、地域の有力者とも会って打ち合わせた。

ということで、篠原さんはまず、時事通信が報じたこのニュースをとりあげます:

(2023年12月19日)
額賀福志郎衆院議長は19日、衆院議長公邸に立憲民主党の野田佳彦元首相や日本維新の会の藤田文武幹事長ら野党の関係者を招き、安定的な皇位継承策についてそれぞれの党内で議論を進めるよう要請した。海江田万里衆院副議長も同席した。<

この会合の際、具体的に何が話し合われたか、国会議員が書いたメモ(報道には出ていない)(衆院議長と副議長は各党とバラバラに会っている)を読み上げる篠原さん:

額賀議長「安定的な皇室の維持と皇位継承のために、有識者会議は『最終的には国会で決めてほしい』という結論を出している。
なるべく政争の具にしないよう静かな環境で議論したほうがいい。また、できるだけ公平・対等にということの端緒として、各党各会派の代表者の方から意見をうかがうことにした。」

「各党で2024年3月までに一定の結論を出してもらい、通常国会(1月26日に開会。会期は6月23日までの150日間)で議論していきたい」


「日本維新の会はすでに結論(男系男子継承)を出しているが、自民党などはまだこれから議論し党内で結論を出すという方向性です。


3月までに各党が一定の見解を出すとして、どういう形で皇室典範改正につながるような議論をするのか? という質問に

額賀議長「委員会で審議する形にはしない。各党各会派の代表に衆議院の場合は衆議院議長・副議長が入って”協議会”を作る。そこで確立していく。」

本来は国会の委員会で完全に公開して議論するべきではないのか?


という質問に、

額賀議長「過去に同じような問題について議論をしてきたことがある。過去の経験からも公開制はあり得る。」


篠原さんは、この「過去に同じような問題を議論してきた」件について、
2017年から2018年にかけ、現在の上皇の退位のために皇室典範特別法という法律を作った際、同じように各党の代表で協議会をつくり、与党の議長と野党の副議長で与野党の垣根をこえて根回しをした。
と説明。

「したがって、これから2月と3月は重要な時期である。各党に対応してもらうためには、国民の意見をきちんとぶつけなきゃダメですよ」と、この情報を教えてくれた国会議員に言われた。


篠原さんはすでに準備をすすめていて、1月5日付けノートのインテリジェンスウェポンに

「どういう観点で敬宮愛子内親王殿下が皇太子になる道をつくるのか」のメモを発表している⇓⇓⇓⇓


ユーチューブ配信に戻り、昨夜、篠原さんは地方議会の関係者と会って次の二点を確認した。

・地域で実行委員会を作り、国会各党・各会派に対し、女性天皇・女系天皇を実現する方向で、2005年11月の有識者会議が出した答申に基づいた皇室典範改正案をつくってほしいとの要請を行う。(これは今、準備に入った。)

・2月から3月に、地方議会で「皇統の維持のためには明治以来の浅い伝統であり側室制度がなければできない男系男子継承を見直し、男女平等の立場から女性皇族でも皇位継承者になれるよう」議論をし意見書を出してもらうための陳情をおこなう。


そもそも、
憲法第二条 皇位は、世襲のものであつて、国会の議決した皇室典範の定めるところにより、これを継承する 
この「世襲」という意味は、直系長子が天皇のそばにいて身に着けていく帝王学であり、とにかく男であれば誰でもいいというのは世襲とは言わない。


日本全国1700の地方議会すべてが意見書をあげるのは難しいが、いくつかでもこういう動きが出てくれるとありがたいと、国会議員も言っている。

その地域に住んでいる方が陳情代表をしてくれると、地方議員はやりやすい。
氏名と住所を出して議会へ陳情することになるが、氏名などの個人情報は公開はされない。

また、賛成してくれる議員を知っているから陳情のやり方を教えてほしいという方は、篠原さんに連絡してください(連絡先メールは配信の概要欄にあり)とのことです。
ただし、これは社会的な運動なので、本当に議員さんに言える人。
また、勉強会をやりたいということであれば、篠原さんが協力するそうです。

陳情の代表者として名乗りを上げていただきたい。
複数の連名でも、一人でもいいです。


とのことです。

共同通信の調査では、女性天皇に賛成する国民は1990年代前半は33%に過ぎなかったのが、その後60%を超え、70%近くになった。
そして2017年、2018年、2019年には80%を超えている。
国民の大多数が女性天皇を望んでいる。

今年の篠原さんは、空中戦(オンラインでの言葉の応酬)よりも、実際に本格的に運動することを最大のテーマにしていくとのことです。


( •̅_•̅ ) そうですね。
空中戦とは、発言のやりとりが続くばかりで、結論の出ない会議のこと。

kkmの魔の結婚騒動がきっかけで篠原さんたちが事実を掘り起こし、広めてくださったことで、何も知らなかった私も皇室の見方が変わりました。

多くの人に魔の実態情報が浸透した一方で、いや、おそらくはその恐れから、政府は皇位継承問題をそそくさと決着してしまおうとするように、この3月までに各党の結論を出させようとしている。


( ˘•ω•˘ ) サラ婆さまの強力な圧がかかっているのかもしれない今、私たちは

愛子さまが作文に書かれたように
>人任せにするのではなく、一人ひとりの思いや責任ある行動で築きあげていく<


この段階が、今この時なのだと思います。

正しく安定した皇位継承すなわち愛子さまが皇太子になられるよう、一人でも一地域からでも多く議会に陳情される方が現れ、私たち国民の想いが国会へ届きますように!!



そしてこちらは危機パトロールさんの、愛子さまのご日程ページが宮内庁HPに開設された喜びの配信なのですが:


私も喜び勇んで概要欄のリンクへ飛んでみたら・・⇓⇓⇓⇓

指定されたページまたはファイルは見つかりません

Σ(゚Д゚) 「消さないように」って危機パトさんが言ってる端から消しちゃった!?
URLは https://www.kunaicho.go.jp/page/gonittei/top/4  で合ってますよね!??

これは愛子さまの日の出を喜ぶ職員のフライングなのか、それとも現在このページを整えているものなのか、なんなのか・・

宮内庁の動きを今後も注視です。


ということで、本日のタイトル画像はスイスのバーゼルにてライン川の渡し船に乗った時のもの。
川の上に張ったワイヤーロープにつないだ舟で進む様子は、こちらアメブロでどうぞ^_^


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?