見出し画像

「食欲(摂食中枢)を眠らせる」 簡単ダイエット

画像1


 ダイエットに一時的に成功しても、リバウンドで、97%の人は脱落
その、ダイエット失敗原因リバウンドを防ぐ食欲抑制」の方法として、「食欲(摂食中枢)を眠らせる」方法です。

----------------------------------------------------------------
①血液中の脂肪酸の量が、空腹と満腹を決めます
 食事で脂肪(油)の多いものを食べると、脂肪酸のかたち で吸収され、脳の摂食中枢が刺激され、食欲が旺盛になります。
 つまり、肉や魚なども、脂肪の少ないものを食べ、脂肪酸の量を低減させ、脳の摂食中枢を刺激しないことが大切です。

レプチン(食欲抑制ホルモン)量を増やし、グレニン(食欲刺激ホルモン)を減少させる
 睡眠時間が8時間以上なら問題ないのですが、それより短くなればなるほどレプチンの量が減少し、グレニンが増加して空腹感が増加します。
 また、睡眠以外では、亜鉛とビタミンEを摂取すると、レプチンが増加します。

セロトニン(食欲抑制ホルモン)の量を増やし、ドーパミン(食欲刺激ホルモン)を減少させる
 脳内で作られるセロトニンも、食欲抑制ホルモンとして働き、必須アミノ酸の「トリプトファン」から作られるので、動物性たんぱく質を豊富にとる必要があります。
 また、ドーパミンは、食欲刺激ホルモンとして作用します。ドーパミンは、食べたり、ストレスがかかると大量に作られます。ストレスは過食の元です。
----------------------------------------------------------------

 つまり、要約すると睡眠時間を8時間程度は確保し、動物性たんぱく質(脂肪の少ない)と、亜鉛とビタミンEを摂取することでレプチンとセロトニンを増加させ、空腹を押さえられます。


画像1

画像3

-----------------------------------------------------------
 「有料マガジン」価格1,500円
メタボ脱出(肥満や糖尿病など)には「楽な健康・長寿・美肌ダイエット」

 には、13本の有料記事(合計7,800円)が入っています。
この有料マガジンの価格は 1,500円 なのでチョーお得ですね。
-----------------------------------------------------------

画像4

画像5

     ➡ ■アメブロ「不健康老人の若返りダイエット日記」

頂いたサポートは、生き物ポランティアのエサ代金などに充当させていただきます。 かわゆいウミネコ200羽達や川鵜、ハト達、7頭のヤギ達の笑顔に癒されます。