見出し画像

『ないものねだりで悩まない』独身と既婚どちらが幸せか?【生き方のコツ】


結婚

―――独りの自由を取るか一緒にいる豊かさを取るか

同僚A(36歳独女)が、
『結婚したいけど、自由時間が減るのが嫌。
干渉されたくない、めんどくさいからデートもしたくない。
子供も嫌いだから産まない。ほら、あたしサバサバ系だから?』
って語ってきてうざかった。
別の同僚B(26歳独女)がアホっぽく
『えぇぇーっ、じゃあ結婚しなくていいじゃないですか☆自由ですよぉ♪』
A『老後が心配じゃないの!』
B『えーっ、自由に遊びたい、干渉されたくない、子供産まないのに、
老後の生活を保障しろって言うんですか!?せんぱい鬼畜~☆』
って煽ったらAが真っ赤になってドスドス足音立てて出ていった。
Bは『さて仕事仕事ー』って飄々としてた。
自分はなにもしてないけどスカっとした。

2chコピペ保存道場 - 結婚したいけど、自由時間が減るのが嫌

子供は親の老後の世話を見るという風潮 老いた親より遥かに所得が少ないんですが・・・

オールジャンルのオージャン : 子供がいない夫婦の負け組感は異常

―――将来どうなるかは分からない

激しい恋をして結ばれた友人夫婦が10年も経たずに離婚してしまったり、プレイボーイだった友人が単なる遊びだった女性を妊娠させたがために仕方なく結婚したのだったが、今では子供も3人いる幸せな家庭を作っている(ように見える)。

愛の行方 - mmpoloの日記

―――大変なのは変わらない

挙式

過去に式場で働いたことがあるが、余興なしの親族のみで行う小さい挙式もいくつか見受けられた。合間合間に流れる幼少期の恥ずかしいカメラロールも無難な構成だし、自分が写ってる写真が少なくても無問題。職場の人に見られるのが恥ずかしいから仲の良い友達だけ集めて行う挙式というのもいくつかあった。
当の式場勤務の先輩方は、付き合ってはいるけど結婚はしない(式はあげない)という考えの人は多かった。また社会人前に別れてしまって出会いがないなんて話もあった。

人生において結婚式を行なった人を心から尊敬します
そんな思いを新たにしたセレモニーでした
・学歴や職歴を読み上げられる
・プロポーズの詳細について司会者に突っ込まれる
・その他、二人のプライバシーについて追求される
・皆が見ている前で父親と腕を組む
・大きな声で誓いの言葉を言う
・親への手紙を朗読する
・出口に立って全員と笑顔で会話
これらの行為が、自分にはとても不可能です……
こなされた人はリスペクトです
結婚式というセレモニーのハードルが高すぎます

辛酸なめ子の女一人マンション - 祝宴

―――儀式として、顔合わせとしての挙式

結婚式場では人数に合わせて会場のホールが異なるが、大体は40人程度集まる。親族家族のみの場合は20人程度で収まるが、非常に演目も円滑で、両家の顔合わせ・交流の場としての意味合いが高かった。これに関しては、職場の先輩と「こういうとこでしか互いの親戚の顔合わせなんてやらないんだから、挙式なんてこういうので良いんだよなー」なんて話したりしていた記憶がある。

―――明るいカツアゲ

早期結婚

結婚生活

―――良いパートナー

俺は×1で嫁と結婚した 元嫁との間には息子と娘がいた 離婚理由は元嫁の浮気 だが親権は元嫁に行った 元嫁は間男と結婚し、子供達はそこで暮らしていた
子供達とはたまに会えたが、子供達も今の間男が 一応父親のため、あまり親子の感じはしなかった
嫁も子供も間に奪われ、死んでしまいたくなって 無気力に生きていた俺が現嫁と出会い数年後に結婚
子供を作ったらまた逃げられるような気がして 数年作らなかったが、気持ちも癒えてきたので子供を作った
今嫁との子供はかわいい。 今嫁は子供が出来ても、俺を捨てなかった
これから、頑張ってこの子を育てようと思っていた矢先、元嫁夫婦が事故で死んだ
夫婦で買い物に行く途中、トラックに潰されたそうだ 俺にも連絡が来て、慌てて家に行くと、子供達が飛びついてきた いつも俺の前でクールだった子供二人が、あんなに取り乱すのは初めてだった
葬儀後、話は当然子供二人の面倒を誰が見るかという話になったが、 元嫁も間男も親はホームに入っていてとてもではないが面倒はみれない
親戚も引き取りたくない、と言った。 二人のうち一人なら、という人もいたが、兄弟を引き離すのはかわいそうにも思えた
子供二人は自分たちがこれからどうなるか幼いなりに考えたらしく、俺に言った
「お父さんのところにいきたい」

正直、困った。 俺はもう今嫁と家庭はあるし、赤ん坊も産まれたばかりだ。 だいたい嫁がいい顔をするわけがない。
だが、子供はかわいい。 泣いて一緒に住まわせてくれ、わがままはいわないから、部屋を 貸してくれるだけでいいから、義務教育が終わったらすぐ出て行くから、 という子供達を見捨てたくなかった
元嫁のところから戻ってきた俺を、今嫁は心配そうに出迎えた 元嫁の浮気で離婚したことも、子供が二人いたことも今嫁は知っている
事故の詳細などを話すと、今嫁はやはり、 「あなたの子供二人はどうなるの」と聞いてきた
観念して話した。 今嫁との生活が大事だった。 子供を引き取るなら離婚だと言われれば、子供には悪いが 今嫁と今の子供をとろうと思うくらいには
だが、今嫁はあっさり「いいよー」といった。 こともなげに。
「まだこの子も赤ん坊だからよくわかんないだろうし、逆に今引き取った方がいいよ」
と言ってきた
俺は驚いて、本当にいいのか、いきなり中学生が 二人も増えるんだぞ、おまえの血は入ってないんだ 愛せるのか、大丈夫か、無理をしてないかといった
だが嫁は
「あなたの子供でしょ?なら私の子供だよ。あっちが私みたいなお母さんでいいならだけどw」
と言ってくれた
ものすごく心配だったが、俺は一番望んでいた形だった そして、子供達を引き取った。
子供二人は最初おびえたり、卑屈になったり反抗期を迎えたりして 今嫁に相当心配もかけたが、本当に今嫁は分け隔てなく育てた 影で暴言を吐いたりすることも愚痴を言うこともなかった
子供二人が大学に行く時、嫁はお祝い会の後、俺に言った
「わたしね、子供三人とも大好きよ。上二人は私の血が繋がってないから、正直愛せなかったらどうしよう、って不安だった。でももう、血のつながりなんて忘れるくらい、二人ともかわいい。子供がたくさん増えて、よかった」
本当にいい嫁を貰ったと、俺はそのとき泣いた
こんな嫁ほかにいない。 嫁に先立たれたら俺も死ぬかもしれないw
嫁最高だ!

本当にいい嫁を貰ったと、俺はそのとき泣いた : 育児板拾い読み@2ch+

45 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2012/11/27(火) 23:12:31.31
自分は毒親持ち
常に否定されて来て誕生日もクリスマスも一度もプレゼント貰った事無かった
それを結婚する前に嫁に愚痴った事があった
そしたら子供生まれて初めてクリスマスをやった年に朝起きたら俺の枕元にもプレゼントがあった
子供と一緒の赤と緑の紙に包まれた子供の時に好きだった映画のDVD沢山
恥ずかしながら子供と一緒にはしゃぎまくったwww
こんなに嬉しいもんなんだって泣きそうにもなった
嫁にいつ買ったのか聞いたら
え?知らないよ?サンタさんが忘れてた分届けに来たんじゃない?
って笑ってた。
それからもう大分経つけど毎年置いてくれてる
本気でこの嫁さんに出会えて良かった
絶対幸せにするんだ

続・妄想的日常 クリスマス

―――出会ってからわかる素顔

1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/09(火) 22:58:19.78 ID:GdkqlYHDi
俺はずっとぼっちで灰色の青春時代すごしてきて、もちろん彼女もできたことなく手繋いでデートしたりすることもなく今の嫁さんにあった
嫁さんは高校大学で青春謳歌して、友達と旅行いったり彼氏と愛し合ったりもしたらしい
それだけでも悲しかったんだけど、この前嫁さんが酔っ払った時に結婚は誰でもよかった。とりあえず20台のうちに結婚できればよかったみたいなこと言われて、もうわけわかんなくなってしまった
嫁は心の中に昔愛した恋人がいて、思い出もある
俺はそんな思い出なんかなに一つとしてなく、人生のパートナーにも愛されていない
自分の生きる意味がわからなくなってしまった

26で初彼女できて、そのまま結婚したけど寂しすぎて死にたい : あじゃじゃしたー

失言は本音である 昔オヤジに言われて感心した名言

26で初彼女できて、そのまま結婚したけど寂しすぎて死にたい : あじゃじゃしたー

―――結婚してから変わる価値観

結婚して早1年がすぎた。 確かに自動的に飯が出てきたり、着た服が洗濯されたりはするが、私自身が自由に使える金は稼いできた額の1割以下。独身のころと比べると、明らかに好きな雑誌を買ったり興味本位で新しいものに手を出す機会が激減した。 居を構え一家の主として家族をささえていくのだから俺には大人としてその責任をまっとうし妻や子どもを幸せにする義務があるのだろう。女として枯れかけている女房の機嫌をとりながら、自我を抑え、ただひたすら毎日労働しなくてはならない。その苦渋はあと30年以上続く。 自分が独身だったころ、既婚者がなんとなく羨ましくみえたこともあった。「温かい生活」への幻想と憧れがあったのだろう。だが既婚者となってからは独身者がなんとも羨ましく見えて仕方が無い。と同時に自分自身の人生に対する浅はかな志向や判断、計画性の足りなさを酷く悔いた。 既婚者の常套句の一つ「年を取ってから一人は寂しい」。それは分かる。 だが私の母は50後半にして病死した。残された60の父はかつて妻や我が子に囲まれてくらした思い出の一軒家で一人暮らしている。子が独立しこれからは夫婦だけで・・・という矢先のこと。 そうかと思えば、父の知り合いに、生涯独身で通し先ごろ市役所勤務を定年退職した元公務員がいる。十分な退職金と年金を手にし、今は毎日ゴルフ三昧だそうだ。一軒家を所有し、クラウンに乗り、数千万の預貯金を持つその人は、残りの人生を体がうごかなくなるまで趣味とゴルフに費やし、その後は家を売って老人ホームに入居するんだそうだ。 みなさんも一人だから寂しい。家族が居れば楽しいなんて安直な考えはすてて自分はどう生きたいのか、何をしたいのか、今一度自問されてみてはどうかと思う。

萌えた体験談 <三次嫁は本当に必要か>

―――結婚は金がかかる

―――清濁併せ呑む

晩婚

―――子供が欲しいなら早いうちが良い

実際、若い内に結婚して子供作った方が、老後楽だぞ。定年過ぎても子供か未成年だと死ぬぞ

【国際】「女性は16歳がベスト」イラン大統領が早婚奨励 RIDE THE WAVE

非婚

小町で結婚願望がないと書くと、「老後が不安じゃないのか」「独身のまま年をとったら後悔する」とつっかかってくる人がよくいるんですけど、そういう人には「老後が不安だから結婚してくれ」「独身のままだと後悔しそうだから結婚してくれ」とプロポーズされたら喜んで受けるかどうかきいてみたいです。私の感覚だと平手打ちつきでつっぱねられるなんですが。

http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2009/1205/280095.htm?o=0&p=2

―――魅力を感じられない

結婚のデメリット
* 結婚すると自由に使えるお金が激減してしまう(手取りの10分の1以下)
* 異性との交際が不自由になる
* プライバシーが大幅に制限される
* 共同生活にともなう我慢、妥協、不自由を余儀なくされる
* 自由になる時間が減る
* 自由になる空間が減る
* 結婚すると子供や家などで億単位の莫大な金がかかる
* 子供の養育費が高騰している(ひとり育てるのに3000万円)
* 家庭を持つと、転職や独立などの「挑戦」がしにくく、保守的な生き方になる
* 親戚づきあいなどが増え、わずらわしい
また未婚化の原因として以下のようなものもあげられる
* 昔ほど結婚しろという重圧がなくなった
* 一人暮らしが便利で快適になった(結婚の「必要性」の低下)
* 不況で収入の先行きが不透明
* 離婚する人が非常に多く、結婚に良いイメージをもてない
* 結婚のメリットは主観的なものばかりで、金のかかる「趣味」と変わりない
* 公務員や資格職など、ごく一部の女性を除けば、ほとんどの妻は寄生虫
* 父権失墜で父親をさげすむ風潮がはびこっている(CMなどマスコミでも)
* 身近な既婚男性がケチケチしており、幸福に見えない
* 結婚しても老後の問題は何ひとつ解決しない、逆に老後費用の不安が増える
* 結婚しても親が4人に増えるだけで親の介護の問題は何も解決しない
* 結婚すると親戚づきあいがわずらわしい 盆暮れ正月の貴重な休みが潰れる
●どんなイイ女でも劣化する。身も心も図太く、醜くなる。 それでも死ぬまで食わせるざんす。
●とっくに女を捨てた女房もエッチだけは求めてくる。ギリマンほど辛いSEXはない。
●「とりあえず結婚してみよう」なんて考えるな。「とりあえず離婚」は出来ないからな。
●子供が可愛いのは6才まで。7つ8つの憎まれ盛り。中学生になれば親は軽蔑の対象にすらなる。
●それでも女房子供が健康に過ごしてくれるならいいが、慢性疾病、障害でもあれば・・
●独居なら1ルーム、または借家でも充分。35年ローンで家を建てれば生涯奴隷の身分。
●女房がいなけりゃキャバクラも風俗も行き放題。恋愛も堂々とできるよ。
●子供は0才~22才(大卒)で最低3000万円の大金が必要。
●その子供もニートなら(80才まで生きるとして)さらに7000万円は残してやらねばならぬ。
●子供に世話してもらう、なんて夢は見るな。それどころか子供は親が死ぬまでスネをかじるぞ。
●万引き程度でも女房子供が犯罪を犯した日には共に地獄だ。そうならない保証はない。
●既婚だ、と偽るのは簡単。未婚だ、と偽るのは心身ともにタイヘンだ。
●独身なら仕事に集中できるから所得は増え、逆に経費は少ないから資産も増える。
●独身なら老人になっても介護が優遇され、施設の費用も夫婦の半分、そのぶん高級施設に入れる。
●独居老人よりも家族と暮らす老人の方が自殺率が高い。
●我が国における殺人事件(2000件近い)の半数は家族同士の殺し合い。
●「家族に救われた」ということは「負担をかけた家族がいる」ということ。
●結局、人間は自分以外のことで苦労するのは家族のことだけ。

結婚のメリットデメリット - 男は結婚するべきではない - livedoor Wiki(ウィキ)

―――資金が足りない

ハイスペック男性が厳選するということは「出生動向基本調査・独身者調査」でも確認できる。同調査では、男性は高卒から大卒になると「人柄」を重視する比率が約10%増加する。学歴が向上することで結婚相手を厳選する傾向は女性にもあるが(上昇婚志向)、男性の場合”内面”を厳選をするようになるのである。
つまりこのように人柄を重視するハイスペック男性にとっては、結婚を経済的メリットだと捉えATM婚活に専念するタイプの女性は軽蔑するだろうし、もし自分からお金や職業がなくなった場合ひとりの人間として尊重してくれないリスキーな女性だと写るだろう。さらにいえば、そもそも女性の人気が一極集中しやすいハイスペック男性が婚活市場に残っていることは合理的には考えにくく何らかの「訳あり」(既婚者、ヤリ目、借金など)である可能性が高い。総合するとハイスペック男性狙いのATM婚活は失敗する確率が高く女性の貴重な若い時間を浪費するだけで終わるハイリスクな行為だといえる。

ATMにされたくない」婚活市場から撤退する男性たち|すもも|note

―――男女の傾向

――合理的判断

“セックスしたいなら風俗の方が安上がりだ。 承認されたいなら恋愛より仕事の方が、金と承認の一挙両得だ。 癒されたいならペットを飼った方が手っ取り早い。 犬を飼えない住環境だったらDSで『ラブプラス』をプレイすればいい。 いやむしろ、普通にエロゲーでいい。 虚しいというのなら、恋愛だって同じくらいに虚しいだろう。 結婚の果てに構築される「家族」の価値が暴落している。 養われたいけど介護はしたくないというのなら、嫁に使う金を貯蓄あるいは投資して老後に備えた方がよっぽど合理的だ。 子供は労働力だった。産んで育てれば見返りが期待できた。 しかし今や、数千万という教育費をかけて大学を出したところで就職は不確実だし、将来自分を養ってくれる望みは薄い。 ちなみにそこまで「家族」というものに対して否定的な僕が、なぜ結婚したのかといえば、「生活」と「趣味」にプラスして、「仕事」の面でも支えてくれる相手だったからだ。ある意味、昔で言う農家の嫁とか、家族経営で商店を営んでる感じに近いものがある。

むしろ昨今のオタク趣味は、合理的判断の結果なんです - Dog Planet Cafe ~ 犬惑星 ~

―――年を取り老いると趣味に注ぐ体力が無くなる

―――焦りから意欲が沸く

―――守るべきものが出来て意欲が沸く

独身

画像1

―――結婚に対する価値観

―――なぜ独身なのか?

―――結婚に向いていない

よく付き合って同棲まできた時に相手の短所が目立って冷めてしまうという点がある。お互いマンネリ化してきて一緒にいても面白くない状態が続き、各々顔を合わせずに別の作業をしている時間が多くなり、ふとした小言や愚痴からより一層関係が冷え切って、会いたくなくなって別れたくなるというケースがある。付き合う分には面白いが将来性がない人、結婚するには安定してしっかりしているが面白みのない人など、そもそも結婚に至ってそれを続けていくには持久力が必要であり、超えなくてはいけないハードルが多い。故に自信を無くして内向的になり、結果、男でも女でも人生において結婚しないでもパートナー足り得る存在は欲しいという願望が昨今の同性婚などの多様性の面でホットな現状となっている。結婚しても初めから別居であったり、挙式を挙げたくないと考える人が割合増えているのも経済面以外にもこういった内面的事情があると考えられる。

結婚とは変化の連続である。さまざまなものに振り回される。
生活のリズムやサイクル、引越しや環境の変化、または家族の増加……などなど、その時の状況に合わせて対応していかねばならない。人とひとつ屋根の下で暮らすには「柔軟性」「協調性」「応用力」等が必要となる。
好きなときに会えて、好きなときに出てゆける「自由自在の恋人関係」とはワケが違う。
だからこそ、「自分が変わることを激しく拒む男性」「人に合わせることをなかなかしようとしない男性」「断固として自らのスタイルやパターンを変えない男」というのは非婚主義者である確率が高い。
彼らは自分が「変化に弱い」ことをよく知っている。

独身主義男子が急増中! 「いつまでたっても結婚してくれない」独身主義者の見抜き方 - LAURIER (ローリエ)(2/2)

―――独身貴族の末路

趣味があればとか言ってるけど、40過ぎた辺りで視力も衰えてパソコンのモニター見続けるのでさえ苦痛になってくるからな 体力も落ちるからスポーツも思うようにできなくなる トイレも近くなって旅行さえ億劫になる 人並みに結婚して子供作るのが一番幸せだったんだなと激しく後悔してる

40歳独身「帰っても誰もいない。1人で食事。趣味は5ch。友達は子供がいてほぼ遊べない。」←これ : IT速報

―――独身でいる美学

夢を叶えられないまま結婚もせず30歳になったときはショックでした。けど、今から思うとあんなに贅沢な日々ってないです。自分の時間を誰に気兼ねすることなくつかえるのは、既婚者からすれば夢のようなこと。一人でいることの寂しさとの闘いでもあったけれど、ふり返ると眩しい青春です。

山内マリコさん「自分で自分の夢をうやむやにしなくてよかった」【素敵な40代が、30代にしておけばよかったこと】|CLASSY.

―――独身から得た教訓

今年45才になる独身女です。いつかは人並に恋愛をして結婚するものと思っていました。それなのに一体どこで道に迷ったのか、ズルズルとこの年まで独り者です。(苦笑)
幸い仕事には恵まれ、老後の経済的な心配もありませんが、妊娠・出産・育児を経験出来なかった事は、今でも悔いが残ります。敗因は、「身の程知らず」「傲慢」「狭量」。理想は高くない、と言いつつ結局「身の程知らず」。若い頃、男性に媚びる(当時はそう見えていた)適齢期の友人達を蔑視し、「ありのままの自分」を貫く事に固執。女としての魅力もない癖に、男性のちょっとした弱さが見えるとバッサリ斬り捨てる狭量さ。男性優位に激しく抵抗しつつも、一方で(私の相手の)男性には全て私より優れていて欲しいと願う矛盾。共に手を携えて生きていく伴侶、と捉えられなかったのは私の方でした。男性達も馬鹿じゃない。こんな私を選ぶ訳がない。
私から見れば、皆さんはまだお若いです。どうか同じ轍を踏まれぬようお祈りします。

結婚・恋愛ニュースぷらす : 女性「こんな男との結婚はイヤ!」=世の中に不満多い男、オタク系、薄毛、性欲ありすぎ、性欲なさすぎ等

―――人生のパートナーを見つけるのは難しい

足を引っ張るような相手と結婚するぐらいなら一人で生きていけ。
その代わり人生のパートナーを見つけろ。性別は問わない。
20年前にかーちゃんが言ってた。

【悲報】独身女性の72%「正直、妥協してまで結婚したくないです」 | ライフハックちゃんねる弐式

―――独身コンプレックスから得た悟り

下記のお悩み相談のQ&Aはとても参考になるだろう。晩婚で結婚した方、バツイチの方、すべてのいろんな人の回答を眺めるだけでも少し気分が和らぐだろう。独身であることを認めた上で人生を生きよう、楽しもうとしている人もいる。自分だけじゃないと安堵するのも重要であると思うが、停滞せずに前へ進むためには立ち向かって進むしかない。ブルース的な人生ではなくロックで華やかな生き方をしたいものだ。

周りがみんな結婚していて、彼氏もいなく、恋愛もできない自分が取り残されてしまっているような不安感、孤独感、将来への不安などを持っている方いますか?
もうどうしていいかわからなくて、会社では何にも心配ごとなんかないように振舞っていますが、休みの日は鬱の薬を飲んでもう消えてしまいたいって思う毎日です。
運動も苦手で、趣味とかで外に出て行けないし、楽しそうにしている人たちを見るのもつらくて、下をむいて歩いています。
こんな経験のある方、いつもどうしているか教えてください。

30代独身女性 毎日ツライ方へ質問です : 恋愛・結婚・離婚 : 発言小町 : 大手小町 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

私の場合、
アラサー+SOHO(地方にある自宅で仕事)+持ち前の頑固な性格
のため、
最近ではこのまま結婚しないのかもしれないな、なんて気がしています。
夜に泣いてばかりいた時期もありましたが、
まぁ、ここまでくると悟ってしまいました。
その代わり、
一生独身だとしてもしっかり仕事して、
おいしいご飯を食べて、芸術に触れて、
大切な人達を想う。
これを死ぬまで貫こうと腹を据えました。
会社勤務だと同年代の方が多いでしょうから
コスモスさんは相当しんどい思いをされているのだとお察しします。
もし、出かけた時なんかに辛くなったら
地方にこういう女もいるんだと思い出して下さい。
きっと同じ頃に私も一人で何かしら行動してますから。
それに、一人で出かけた先でコスモスさんは
運命の人と出会えるかもしれませんよ☆

30代独身女性 毎日ツライ方へ質問です : 恋愛・結婚・離婚 : 発言小町 : 大手小町 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

―――時代背景も加味する必要がある

―――結婚生活を送った上で思う独身の自由さと多感さ

何が欲しかったのだろう。プレッシャーの無さか。プレッシャーがなくて時間的にゆとりのある感じが欲しい。
何か負担の原因を減らさないと、現状維持してると精神が折れるような気がする。
特定の圧倒的に最悪なもの一つだけが原因というより、少しずつの負担に囲まれている感じがする。

夫に思ってた結婚生活と違うって言われた

二馬力になって生活水準が上がったとしても、二馬力になることで一人になって自由を満喫できる場がなくなり、人と暮らすプレッシャーによって会社と自宅の両方がストレスとしてのしかかることがある。一方、独身は独身で肩身が狭いのは、こういった苦労に掛からず、故に白い目で見られる苦難と言うプレッシャーである。これがどちらを選択しても虚しい現状の理由だろう。

孤独・自殺

―――統計上、未婚は不幸・自殺傾向が高い

例えば
・ 食事の時間がだいたい決まっている
・ 家を出る時は必ず「行ってきます」と言い、家族が「行っていらっしゃい」と言う
・ 家に帰った時には必ず「ただいま」と言い、家族が「お帰り」と言う
・ 余暇はリビングなどで、家族でテレビを見たり世間話をしたりする
 こういった当たり前のことの繰り返しが日常の行動習慣となっている家族は、ストレスに強いことが、多くの実証研究で示されているのだ。

「僕には居場所がないんだ」、肩を落とした“勝ち組”企業の社長:日経ビジネスオンライン

―――一方で、結婚も夫婦関係が健康を左右する

―――結婚しても孤独である可能性は免れない

J:「一人でいるのが寂しい」という気持ちを、かっこ悪いと思っているんじゃないのかい? 青:それはないです。一人でいるのが寂しいです。いきなり孤独死とか、老後とか言うからいけなかったですね。 J:いえいえ。いけないことはないけれど、孤独死のことだって、相手が先に死んだら孤独死の可能性はあるわけだし、老後も相手がさきに倒れる可能性もあるわけですよ。そのあたりのことはあまり青山さんの頭になかったような気がします。 青:そうですね。チャーミーグリーンな感じしか思い浮かべていませんでした。古いですね。 J:古いですね!(笑)。

「誰か結婚して」という女は自分の問題点をまだ見ぬ他人に丸投げしている?・35歳会社員の悩み(後編)/ジェーン・スーの相談室|AM「アム」

―――孤独に耐えられる人

―――恋愛・結婚を巡ってのハラスメント

実際に「童貞ハラスメント」を受けたというCさんは、こう語る。
Cさん:なんか、バイト先で俺って彼女いたことないんですよね、って話になったんですよ。そしたらパートの先輩がびっくりしちゃって。「イケメンなのにもったいない!」って。もったいないって何だ……? ってこっちもびっくり。イケメンだから女の人とやった方がいいってこと? 普通に何を言っているんだろう、って感じでしたね。イラっとまではしませんけど、こう何か、モヤモヤというか。

なぜ40代は「若者の童貞化」を許せないのか?(トイアンナ) | 現代ビジネス | 講談社

恋愛

パートナーがそんなに欲しくないのに、恋への憧れだけで恋をすると、人を全然大事にできないんですよね。

“元・日本一有名なニート”初の小説作品は、実体験をベースにした恋愛もの! phaさんインタビュー | ダ・ヴィンチニュース

「レンアイ」は女が信仰してる「新興宗教(教主は電通)」なので理解しなくてもいい。「愛」はキリスト教用語なのでさらに理解しなくてもいい。/大抵「情」がわかれば問題ない。

相変わらず「恋愛感情」がわからない - はてなブックマーク

―――"コクハラ"という概念

―――一方的な好意は相手には響かない

―――理想的な緩いカップル

昔見た印象的なカップルの話だが、とある喫茶店にて、女の人はずっとスマホ。男の人は寝てる。凄い落ち着いてて良かったけど、時折女の人がスマホ片手に「これ凄くない!?」って話しかけては男の人が受け答えする。そしてしばらくダラっとしながら時間が過ぎていく。女の人が今日の運勢やらネット記事に一喜一憂しながら男の人がそれにリアクションする。傍から見ると凄い理想的な感じに思える。他人って沈黙が落ち着かなくてずっと話してしまったり、挙動不審になったりしがちだが、お互い好きなタイミングで話しかけたり好きなことをしてる。それほど信頼がなければここまで落ち着けない。世の中には沈黙が怖くてずっと話ばかりで、話題が尽きれば周囲の人間に目を向けて「あの人さ〜笑」みたいな感じで周囲に干渉しはじめるような人がいる中、こちらとしてもこういう人がいる店というのは各々自由に気を休むことが出来る。本人たちがどう思っているのかはわからない。そうしているうちに「なんかうまいもん食いてーな」と男の人が注文し始める。これぐらい緩い平和的な空間がとても羨ましかった。

―――恋愛はフるほうもフラれる方も辛い

昨今はマッチングアプリで出会うケースが結構多いようだが、条件や基準を自分の中で作って、実際彼氏彼女にするために複数人とやり取りをした上で相手を決めていくというやり方で出会う女性は多い。男性の方も同様にしてマッチングアプリで自信を付けて多くの人と出会うやり方を取っている人は多い。
簡単に出会えるからこそ吟味すべきハードルは高まり、またほかにもっと良い人がいるだろうという考えが思い浮かぶ。恋愛結婚ならまだしも、こういった出会いの場合は理由付けに相手に求める条件が必然的に高くなってしまうのだ。

モテる

―――乱暴な男がモテる言説

まえに、男子を育成するゲームで、「性格要素ドリンク」を売ったことがあって。これをつかうと自分の「好みの性格」に変えられるんです。
そうしたら「鬼畜、俺さま、ドS」が、ものすごく売れましたね。逆に「弟、ワンコ、草食」みたいな、かわいい感じの性格は、ぜんぜん売れませんでした。
やっぱり「ただのいい人」って、ゲームでも現実でもモテないんですよ。優しすぎるとおもしろくないからだと思っています。

ただの「いい人」はゲームでも現実でもモテない。1本で1億円を稼ぐ「恋愛ゲーム」の裏側と、モテる二次元キャラの法則をアリスマティックが語る。 | アプリマーケティング研究所

その先輩にはとにかく「可愛い女子大生やフリーターが集まる短期のアルバイトをやりまくれ」と言われました。
短期だったら、振られても後に残らないし、とにかく出会って好みだったら、どんどん誘えと。
例えば、携帯のイベントや新作飲料のPRイベントやゲームイベントなどが良いって、言われました。
そういうのだと、言葉悪いかもしれませんが、主催側も女を顔で選ぶから、可愛い子が集まりやすいんだそうです。
それ聞いてからセックスまで間近だ、と感じた俺は、
短期アルバイトで可愛い子が集まりそうなイベントにかたっぱしから参加して、
たくさんの女性と知り合い、あとはデートしたりセックスしたりを繰り返しました。
ちなみに、音楽イベントみたいのも、ノリの良い子が来ておススメです。
好みの子だと、ちょっと話して、すぐ口説く感じですね。
だって、振られても学内で会うわけじゃないから、何も問題がない。
口説くって言っても大したことじゃなくて、話が盛り上がったところで、
「ねー、今度デートしようよ」的なノリです。大体、話が盛り上がるような相手だと、断られることはないですし、
ダメなようなら合コンの約束をして、次につなげるようにしました。ちなみに彼氏持ちとかは気にしません。
ただ、性病あるいは、相手が妊娠とかなったら、それこそ遊ぶお金がなくなってしまうので、
コンドームは付けたほうが良いです。
つまり、大学のクラス、サークル、長期アルバイトで女を探してしまうと、
次々に声をかけるって難しいんです。短期アルバイトなら、どうせ二度と合わないかもだし、
どんどん声をかけていけます。
だから、今大学1,2年生ぐらいの人は、短期アルバイトをしまくって、とにかく
好みの女がいたらどんどんデートに誘うといいです。カッコイイ人だと、放っておいても相手から寄ってくるかもしれませんが、普通の男だと攻めた者が勝ちます。世の中に非モテという人がいるかいないかは知りませんが、
女というのは口説いたら、案外簡単に落ちるということに、気が付きます。

大学4年間で35人の可愛い女とセックスした方法

―――モテる=結婚に向いている相手というわけではない

―――相手を知ろうとする姿勢

めんどいけどすごい簡単にモテる方法発見したぞ! まずノート一冊用意しろ。 それに、明日から女としゃべった内容を書いていけ。中身のあること だけ書けばいい。何がすきとか何はあんまりつまらなかったとか。 女の情報をプロファイリングするんだ。 そういう過去に言った何気ないことを覚えてると、女はドキッと くるらしい。マメな男がモテると聞いてこの方法を始めてみたんだが、 2ヶ月後くらいから本当にモテだしてワロタw 5 :げ:09/10/07 02:22 ID:h03nPcJ1 ノートにメモしたことを覚えている云々ということよりも ノートにメモを取るために相手の話を聞くときの態度が 「興味深くあなたの話を聞いている」ようになることが モテることに繋がっているのだと思います

モテノートを作ったら急にモテだした | ライフハックちゃんねる弐式

―――興味から来る積極性

で、とりあえず誰でも声かければいいことが分かったけど、そんな勇気は特にない。だから、女の子を見たら、全員好きな子だと思うことにした。無理やり好きだと思い込むために、女の子を取り囲む大きなハートをイメージしていた。職場の子もコンビニの店員も電車で近くになった子も全員。そうすると自分がちょっと変わってくる。仕事なら易しく接するようになるし、店員さんにも優しく「ありがとう」とか言うし、話しかける予定の無い子でも、褒める場所を探してみたりする。
これは効く。何度か同じように接していると、だんだん向こうから親しげに話してくるようになった。ならない人も多いけど、数人にでも効果があると嬉しくなって続けられるようになった。本当のリア充は、これを素でずーっと続けられる人なんだろうと思う。

25歳童貞だった俺に彼女が出来るまでを書くよ。

―――全力で楽しむ姿が魅力につながる

だが、いったいどうすればモテキになれるのか。精神科医の名越康文氏はモテキに突入する条件として、「まずは『モテたい』と思っていないこと」が重要としてこう語る。
「事実、私の臨床経験では、モテたいと思っている人がモテキに突入したという例はひとつもない。それよりも、自分がやりたいことを溌溂(はつらつ)と楽しもうとしている人が以前よりモテるようになっている。それは仮に不細工な人でも同じです。異性への興味より先に、一生懸命何かに打ち込めている人は、相対的に人生の中ではモテている、つまりモテキが来ているといえます」
 しかし、何でも一生懸命に打ち込めばいいというわけではない。「アニメやマンガ、アイドルに没頭しています!」というのはNGなのだ。とはいえ、それは「キモいから」といった悲しい理由ではない。
「女性は、男性同士が爽やかに群れて仲良くする様子を見るのが大好きな生き物。昔から野球部とかサッカー部のマネージャーになりたいっていうのはそのあたりの感覚に近くて、ジャニーズとか韓流の男性アイドルグループに熱を入れている女性が多くいるのも同じ理屈でしょう。何かに打ち込むにしても、その『何か』、そして『どうやって』が重要だということです」

「モテたい!」と思っている男に“モテキ”は来ない(週プレNEWS) - livedoor HOMME - livedoor ニュース

―――恵まれている故我慢弱い

―――結局は顔

あれだけ猛アピールされてた俺が気付いたのは、もしかしたら人生そのものはお金よりも頭皮だったり毛髪だったり顔なんじゃないか?と思うようになりました。
結婚相談所に登録して、「年収で近寄ってきたんだろ?」と天狗になっていたあの時の俺を全力で殴りたいと思います。
やっぱり、女性にとっては
お金<<<<<<顔・頭皮・毛髪
なんだろうなぁ。悲しいなぁ。

年収2000万円大手証券会社勤務の俺様が婚活した結果 - 毛がない

昔なんかの番組で自称ナンパキングのイケメンを特殊メイクでブサメンにしてナンパしてみるっていうのやってた。そのイケメンはかなり自信ありげだったが、結果は散々だった。話しかけても無視されるのは当然で、なんとか話そうとすると「やめてくれませんか」酷いのになると「ウザい」、「邪魔なんだよ」、「氏ね」あげくに唾吐きかけたのまでいた。企画終了後かなりショックだったみたいで、「これじゃ女性不振にもなりますよね」みたいなこと言ってた。

イケメンがブサメンに変装してナンパしたら

―――モテ仕草がわかっても本当にモテているわけではない苦悩

ホストはただの集金マシンで、客は金蔓である。旬も短い。若さを搾取されている。生きるために仕方なくやっている。ホストは、ホスト自身が幸せになるためにやっているのだ。女を幸せにするためではない。女性不信になる。まともな恋愛をしようとしても、ホストのテクニックがちらつく。こうすればなびくというのがわかる。モテようと思えばモテるが、真にモテているわけではなく、ただ言い寄って来られ、無尽蔵の愛を要求されているだけだ。そんなものはない。

ホストやってたけど普通はサイコパスになれんよ

出会い

・こちらのMPを削ってくるような女性も(中には)いること
数万人の登録者がいればやっぱり相対するのがしんどい女性もいる。
どう表現しても悪口になってしまうが、自分が出会ってキツかった人はこんな感じ。
 ・ノーメイクでお見合いに現れた上に(写真も別人ぐらい加工がきつかった)自分に申し込んだ理由を「何か出世しそうだから」と言った人
 ・「職場のシステムのIDを私だけ知らなくてぇ」みたいに、前時代的なできない女演出でかわいいアピールをしてきたイラつく人
 ・プロフィールがことごとくフカシな人。
  例えば「美術館が好きです」とプロフィールに書いてたから誘ったのに、いざ一緒に行くと展示物の価格にしか興味がなさそうとか、
  「結婚したら料理を食べていただきたいです」と書いてあるのに、話を聞くと実家ぐらしで全然家事もしてない、とか。
 ・男性関係で何か過去にあったっぽく、すごく警戒したように心を開いてくれない人

婚活苦戦してるので相談所婚活の楽しくない話もする

結婚式場で一時期働いていた経験からいうと、結論として、
・男女共に30前後で結婚する人が多い。
(男性が年上、女性が年下のケースが多い)
・出会いは大学(のゼミや研究室)で知り合った
・お互い新卒入社して紆余曲折あった後付き合う
・昔の同級生、バイト仲間と久しぶりに飲み、そこから発展
※あくまで自分が担当した挙式ではこれらのケースが多かった
と、ほぼ学生時代か職場での出会いが多かった。横のつながりで人脈が広がり、そこから転じて付き合うケースが最も多かった。まったくの新しい出会いからはmixiからの出会い、または店と客といった立場で徐々に惹かれあっていったケース、ゲームなどでオンラインで付き合い、遠距離恋愛というケースも稀にあるようだ。

9:名無しさん@明日があるさ:2012/01/06(金) 14:04:49.19 ID:O
職場で知り合うか学生時代の人脈が使えないとどうやら詰むようだ
11:名無しさん@明日があるさ:2012/01/06(金) 14:14:56.28 ID:0
>>9
大人になってから気付いてももう遅いんだよな・・・orz
日常生活では自然な出会いは皆無だから、
それこそ駅や道端でぶつかるくらいしかきっかけは無いんだろうな
10:名無しさん@明日があるさ:2012/01/06(金) 14:11:11.86 ID:0
つまり詰んでる

結婚・恋愛ニュースぷらす : 彼女の作り方が真剣にわからない

―――「理想の相手」を得るのは難しい

―――唐突な出会いエピソード

飲み会で「彼女いない歴=年齢」というのが同僚にバレて、散々に笑いものにされた。 そしたら、ひとりが 「告って、いったんOKもらって、振られれば彼女いない歴リセットされるやん!!」 とか言って、振られるの前提かよ、とか思いつつも、なるほど、と納得してしまった。 で、酒の勢いもあって、前から少し気になってた子に、 「事務机に向かう姿に心打たれました、好きです ! 」 なんて冗談で告ったんだ。 そしたら、その子も乗ってくれて、 「私も、前から好きでした。」 なんて言って、周りは大盛り上り。 で、さあ振られようかって時に、その子が、 「や、振らんよ。私は好きやもん。」とケロっと言ったんで、 ビール吹いた。 んでまた周りは大盛り上り。 なんだかんだあって、その子が今の嫁。 のろけでごめんけど、人生どこでどうなるか分からんから、 非モテとかいってても、きっとどうにかなると思うんだ。 がんばれ。

彼女いない歴=年齢 - はてな匿名ダイアリー

―――相手を見極める

下記はお見合いの際に、お互いどういう目的で婚活しているかという価値観の違いに関する内容だ。

―――年を重ねてから出会う

―――昔からシステムを利用して出会っている

日本人の出会いに関しての調査資料を調べるうちに、だんだんと分かってきた。かつての日本人は、お見合いや社内結婚で結婚していた。社内結婚とは、決して自然ではなく会社が作り上げていた「集団見合い」のようなシステムだ。そのシステムが機能しなくなったのは1994年からと、国立社会保障・人口問題研究所の岩澤美穂さんらの研究で明らかになっている。
山田昌弘・中央大学教授と『「婚活」時代』を上梓することで、「自然な出会い」と思われていたものは、社会や企業によって作られたシステムだったことがより明確になった。
日本人は昔も今も恋愛下手で、誰かのお世話によって結婚していた。ナンパや、少女漫画のように街角でバッタリ出会った人と結婚まで持っていける恋愛力のある人の数は、昔から変わっていない。システムがなくなっただけで、日本は結婚難になってしまうのだ。自動的結婚システムなき今、結婚には「努力」が必要になったのだ。「出会いがない」の正体は「出会いのシステムの崩壊」だった。
「自然に出会いたい」人たちも、システムがなくなった以上、自分でも動かなくてはいけない。しかし女性たちには「女は受け身でいなくては」という縛りがとても大きい。

【第32回】「自然に出会って結婚」はもう無理?:NBonline(日経ビジネス オンライン)

―――結婚相手を探している時点で恋愛向きではない

インターネット

例えば「20代男性の経験人数」が平均7.4人である一方、「20代男性の童貞率」は40.6%。ネットでリア充の爆発を熱望する男性が多いのもうなずけるような気がします。また、興味深いところでは「20代女性の初体験相手」の9.6%がmixiやソーシャルゲームなど「ネットでの出会い」だというデータも。時代ですねえ……。

20代男性の4割が童貞であることが判明 相模ゴムが日本最大級のセックス調査 - ねとらぼ

「ネットで出逢って結婚した」なんて言えなくて、きっかけをうまくごまかすのが結婚式の馴れ初め紹介のテクニックだった時代も過去の話になった

[B! 結婚] 5人に1人が「マッチングアプリ」で出会い結婚 職場や学校を抜き初めて首位に

これは弁当屋でアルバイトをしていた時に出会った男性の話だ。遠距離恋愛中で相手が関西にいて、ほぼメール等のやり取りで交際しているそうで、疎遠にならないのか不安なものの、休暇中に彼女の家まで旅行して泊まったりするらしい。出会いはネットのオフ会で、共通の趣味があったらしく、2人で趣味の店を開くのが夢らしい。その人はペットを飼っていて、それを競売で売ったり買ったりしているらしく、それが趣味らしい。
遠距離だと寂しいのではとも思うが、逆に職場や学校でない完全プライベートな場所で好きなことで繋がった人って個人的には一番理想的だと思う。逆に一緒にいる時間が少ないからお互いの仲を保てる部分もあるのかもしれない。思えば古くからの友人も同様に自分の趣味のオフ会で知り合ったと聞いたことがあった。

婚約している彼女も、ブログで知り合ってオフ会で意気投合したのがきっかけですし、ほんとブログやってなかったら自分はどうなってたんだか検討もつきません。

【ウェブで影響力を発揮する5つのポイント】マキコミの技術: 考える人のビジネス読書

ちなみにうちの夫は家事も育児もやるし定職にも就いているしわたしが作った料理はなんでもおいしいおいしいと言って食べる素晴らしい人間なので、よく「そんな男どこで見つけたの⁈」と言われますが、インターネットで見つけました、インターネットはなんでも見つかるので便利です!

結婚の条件 - カリントボンボン

マッチングサービス

―――相席屋

相席屋に通いまくっている男性を知っているが、女性側の言い分を聞くとタダ飯を食べるために相席屋に通っている人がまあまあ見受けられるようで、お互い食・女乞食であることには変わりない雰囲気であり、皮肉にもそういった意味ではマッチングしていると言える。

最近では1対1で出会える相席屋「THE SINGLE」というものもあるようだ。

―――マッチングアプリ

離婚

―――相手とのコミュニケーションは重要だった

25で結婚して、28でマンションを買い、30で別れた。
原因は物理的なすれ違いの末のセックスレス、よくあることだ。
1ヶ月が3ヶ月になり、3ヶ月が半年になり、半年が1年になり。
一度レスになるとキスもしなくなる、カラダに触れられなくなって、手もつなげなくなる。
何となくいけないんじゃないかと思いながらも、人間的には好きだし、忙しさを理由にして放っておいた。
スキンシップがなくなると、必然的に会話も減り、相手の考えていることがわからなくなった。
そうして3年くらいかけて、ゆっくりとゆっくりと他人に戻っていった。
そもそも子供が欲しくて、そのための経済的な基盤を整えるための期間に、皮肉にもレスになってしまった。
最後は同じ部屋にいる時の張り詰めた空気が苦痛になり、別居した。
相手がどんな金持ちだろうが、貧乏だろうが、美人だろうがブサメンだろうが、
誰と結婚しても意識を変えなかったらきっと同じだ。
5年間仲がよかったから6年目も仲がいいとは限らない。
どんな小さなことでも声をかけてみる、好きだと伝える、手をつなぐ、セックスをする。
選択肢の多い時代だから「自分が」夫婦であろうと努力をしなければ
誰と恋に落ちても同じ結末が待っている。

離婚して1年して思うこと - はてな匿名ダイアリー

―――誤ったパートナーとの一生は孤独感を増す

例えば離婚を経験した人はこう話します。「間違った人と一緒に生きているほど、孤独なことはない。」つまり間違ったパートナーよりもよほど一人で暮らしたほうが孤独感を感じず、充足した生活を送れるのだそうです。

アメリカに増加する一人暮らし「一人は孤独じゃない」(加藤靖子) - BLOGOS(ブロゴス)

価値観

倫理感覚の一致というのは、早い話「これはしちゃいけないこと」「これはした方がいいこと」という価値観に食い違いがないこと、です。
これ、結構根本的なものなので、食い違っていると矯正するのが凄く大変です。一方は一方が「何故そんなことをするのか/出来るのか」が理解出来ないし、それによってストレスが溜まる。もう一方は、「何故そんなことを気にするのか」が理解出来なくてやっぱりストレスが溜まる。人間関係上、倫理感覚が大きく食い違った人同士が仲良くするのって、大変なことだと思います。
で、これが夫婦間で一致していると、「普段の生活でストレスが発生しにくい」「子育てで子どもを叱る/褒める時、意見の食い違いが発生しにくい」という二つの「とてもいいこと」があるんですね。

しんざき家の結婚生活が(多分)上手くいっている理由: 不倒城

―――趣味が合う≠価値観が同じ

―――相手とこちらの認識の違いを把握する必要がある

自分自身を振り返っても、「結婚相手には多くを求めない、普通の人でいい」と思っていたのに
よくよくその「普通」を考えてみたときに、それってつまり「理想」の人のことなんじゃないか、
と気付いたのは、「自分の普通は相手の普通ではないのではないか」という気付きからでした。
わたしにとっての「普通の結婚」とは、「旦那さんが外で会社勤めをして、奥さんは家で主婦、
もしくはパートタイム程度で、狭くても戸建で車が1台、子供は2人、
休みの日は家族でイトーヨーカドー(的な郊外SC)に出かける」程度のものでしたが、
それって「自分が思い描く結婚」であり、つまり「理想の結婚」だったんだな、と。

「普通」と「理想」 - インターネットの備忘録

―――偏見じみた考えも功をなす場合もある

834: ↓名無しさん@おーぷん:15/08/07(金)21:02:16 ID:yh6
個人的にすごく感心した思い出書く。
職場の同期入社の男が新人の教育係になったんだけど、その子から告白されて断ったって噂になった。
昼休みになんとなくその話を振ったら、告白されたことも事実だし、振ったのも事実とのこと。かわいい子だし付き合えば良かったのにって言ったけど、ああいう子は嫌って言われた。
「入社して半年経たない内に社内恋愛しようとするのも嫌だし、今30で意味深刻な年齢だし、軽はずみなことはできない」
て、最初はそんな感じの言い分だったんだけど、その後のボロクソ言いっぷりがひどかった。
「あの子ちっちゃい弁当に温野菜とかいっぱい入ってそうでヤダ(茶色いドカベンが好みらしい)」とか、
「休日にカップケーキ焼いてそうでヤダ(お菓子は素人の手作りより買ったほうが美味いって言い分だった)」とか言いはじめて、
最終的には「人間界に来たての妖精みたいでヤダ」「花の蜜とか吸ってそうでヤダ」とかただの言いがかりじゃねえかみたいな感じになった。
まあ生活感がないからノーサンキューってことなんだろうな、って思ったけども、そこまで言わなくてもって当時は感じた。
そっから2年後くらいに同期は結婚したんだけど、「嫁さんがまったく女っぽくなくて最高」って言ってた。
お金にしっかりしてるし、なによりお互いにビシビシ文句言い合えるのが良いんだってさ。
結婚して5年経つけど子供も出来て幸せそうだよ。
で、新人だった子は去年社内不倫の末に慰謝料で火達磨になって退職していった。
ああいうのが見る目があるっていうのかなぁ、ってふと思った。偏見が上手く作用しただけかも知れない。

同期が可愛い新人の告白を断った - いろんなご縁

―――男と女の利権の主張、求めているのは男女平等か特権か

各々の性差を弱みとして虐げられてきた過去として議題に上げて権利主張するというのはある種社会問題である。お互いの弱みを武器として相手に配慮を促す形で扱われるが、互いが互いの権利を主張するのみで結果答えが出ないという、田原総一朗のいない朝生のような状況となっている。これは結婚にもれず、会社組織でのハラスメント問題にも言えることで、相手の言い分を自身に掛かる負荷を主張することで譲らない形となる。ただこれは譲歩の問題ではなく、そもそもどちらかが涙を流さなくてはいけない問題を解決する必要があり、お互いが最低限譲歩できる及第点を探る必要があると考えられる。

―――景気が左右する生き方

ジェンダー問題に詳しい北原みのり氏が、女性向け情報誌「an・an」(マガジンハウス)を創刊から読み返し、その時代ごとのセックス観から女性の生き方を考察しているのだが、読み終えて、「今の若い女の子の考えは、これほどまでに社会に抑圧されているのか」と少々ビックリしてしまった。
90年代半ばまでは「女だって自分の足で立って、もっと自由になろうよ!」と叫んでいた「an・an」が、2000年代以降になると女性同士で勝ち負けを競わせ、社会や男性にこびて、彼らに「選ばれることが女の幸せ」であるという論調に変わってきたというのである。
自立して働く女性が増える一方で、長引く景気の悪化によって「夫に養われる」という生き方を再び選ぶ人が増えているという。

アンアンのセックス特集から見えてきた 主婦たちの社会保険の被扶養者問題|知らないと損する!医療費の裏ワザと落とし穴|ダイヤモンド・オンライン

―――一方的な思い込みであってデカい声の少数派の意見がメジャーに見えてしまうネット議論

―――偉大なる母

少なくとも東京では、子供をもった後に待ち構えているのは、孤独だ。特に母親は。
子供ぐるみで迎え入れてもらえるソサエティはない。せいぜいが「ママ友」くらいだが、そこには父親や親戚、少し大きくなった子供や、独身者の影はない。至って均一で、しばしば息苦しい女性社会だ。
それに比べて、子供のいない消費生活の充実ぶりはどうだろう。
好きなときにおいしいものを食べに行き、買い物に行き、本を読み、習い事に行き・・・。
子供をもてば、孤独で息苦しい生活に突入するとしか見えないのに、今の楽しさを手放す母親がどこにいるか。
そりゃ、少子化にもなるだろう。
しかし、母親であることの楽しさや喜びは、けっこうある。多くの母親は、実際にそれを感じているはずだ。
ただ、その幸せを表明し、謳歌することが、なぜか難しい。
たとえば、子供がいないために不幸を感じている人たちに配慮しなければいけない、という「政治的正しさ」に縛られる。
「結婚して子供を育てて一人前、という価値観を押しつけるな!」という言説を目にする機会は多い。そして、子供のいる幸せを口にすることが価値観の押しつけととられることを、ついおそれてしまう。
一方で、子供がいない方が消費生活を送る上では幸せであることへの羨望が、子供のいる幸せを素直に感じさせない。---これは「ほんとうの」幸せなのかしら?---
また、子供の父親を含めた他人、そして社会は、少しでも幸せであることを表明した人に、それ以上手を貸してくれることはしない。
父親不在の状態で子育てをしていて、とてもつらい状態なのに、母親が子供の笑顔や成長に喜びを見いだしているうちは、父親は家庭には帰ってこない。会社も帰してくれない。
他人や社会は、「現場が回って」いる限りは、手を貸してくれない。ましてや、現場を回している人が、少しでも幸せを感じていれば、なおさらだ。
「幸せを感じることもある。でもつらい」ではダメで、「幸せなど感じない。もう壊れる」と主張しなければ、現状は改善しない。

幸せを表明することの政治的正しさと、他人をもっと幸せにすることの気前よさ - 理系兼業主婦日記

理想の相手

171 名前:名無しさん@十周年[sage] 投稿日:2009/12/17(木) 12:55:30 ID:U6t8Jnfs0
テレビや雑誌を見るのをやめて
身近にいる、給料に関係なく真面目にまともに
働いている男性に目を向けて、
あるいは親や親戚が紹介してくれる男性を拒否しないで、
喫茶店で2〜3時間楽しく話が続く程度に相性の良い人と
結婚すればいいと思うよ。
196 名前:名無しさん@十周年[] 投稿日:2009/12/17(木) 12:58:31 ID:6UnQ4OO70
»171
至言。もっと評価されるべき。

結婚・恋愛ニュースぷらす:「婚活ビジネスに踊らされていたかも」…不安になる女性たち

自分の身の回りで耳にしたある人は、40歳まで結婚は考えていなかったが、たまたま目の前に自分と考えが合う人が出てきて結婚し、DINKSとして生活している人がいる。そのぐらいの関係性の方が案外長く続くのかもしれない。

あ、最後に一つ、さくらももこに『ひとりずもう』というマンガがある。このなかでバカそうな女子高に通ってるちびまるこのクラスメートたちが「ディスコにいって、彼氏を探そう」とか言って浮き足立ってるのを見つけた担任教師が「おまえたちが将来結婚したいような相手は、絶対にディスコなんかで踊ってはいない!そのひとたちは きっと今頃 家で勉強してるぞ!」って一喝するシーンがある。

あなたの地位と人脈は《スモールトーク》が決めている/ダンバー『ことばの起源』応用篇 読書猿Classic: between / beyond readers

―――似たもの同士惹かれ合う

―――幼い頃に刷り込まれた価値観は将来に響く

134:名無しさん@涙目です。(新潟県):2011/10/26(水) 21:04:28.11 ID:+mqj2GZV0旦那の悪口を聞かされて育った女とだけは結婚しないほうがいい マジで 161:名無しさん@涙目です。(福岡県):2011/10/26(水) 21:09:43.45 ID:uJ5KdFxv0»134 真理だな 友達の嫁がまさにそれでかなり苦労してるようだ

結婚・恋愛ニュースぷらす : 夫のお小遣い、月3万円以下(交通費等含む)が全体の54%

―――初音ミクと挙式を上げた男性(フィクトセクシュアル)

近藤氏は初音ミクと挙式を上げた方だが、当人としては自分のものとして独占する意図ではなく、自分にとっての初音ミクとして結婚して幸せになっている。世界には、車やペットと結婚した例もあり、結婚という概念には広い意味合いが含まれていることを知る必要があるのだ。

今は 2次元キャラクターとの「婚姻届」を受け付ける次元渡航局というサービスが存在するらしい。国内に留まらず海外からも依頼があるらしい。

―――お互いがお互いの足りないところを補完する共依存の関係

誰かに頼らないと不安で生きていけない人と誰かに頼られないと不安で生きていけない人が上手く結びついて相互扶助になっている。自立が難しい場合に誰かといることで成り立つ関係はメンタル的な部分で難点が多いので、どちらかが別れるにしてもややこしい問題になるため、ある意味では上手いバランスで成り立っていると言える。

―――自分の機嫌は自分で取る

―――世間一般の"普通"の価値観の高さ

―――ある面においての短所が実は当初の長所であることに気付く

―――高すぎる理想は実現を遠ざける

今年45才になる独身女です。いつかは人並に恋愛をして結婚するものと思っていました。それなのに一体どこで道に迷ったのか、ズルズルとこの年まで独り者です。(苦笑)
幸い仕事には恵まれ、老後の経済的な心配もありませんが、妊娠・出産・育児を経験出来なかった事は、今でも悔いが残ります。敗因は、「身の程知らず」「傲慢」「狭量」。理想は高くない、と言いつつ結局「身の程知らず」。若い頃、男性に媚びる(当時はそう見えていた)適齢期の友人達を蔑視し、「ありのままの自分」を貫く事に固執。女としての魅力もない癖に、男性のちょっとした弱さが見えるとバッサリ斬り捨てる狭量さ。男性優位に激しく抵抗しつつも、一方で(私の相手の)男性には全て私より優れていて欲しいと願う矛盾。共に手を携えて生きていく伴侶、と捉えられなかったのは私の方でした。男性達も馬鹿じゃない。こんな私を選ぶ訳がない。
私から見れば、皆さんはまだお若いです。どうか同じ轍を踏まれぬようお祈りします。

結婚・恋愛ニュースぷらす : 女性「こんな男との結婚はイヤ!」=世の中に不満多い男、オタク系、薄毛、性欲ありすぎ、性欲なさすぎ等

とはいえ、結婚したからといって幸せな生活を送れるわけではないのは周知の事実であり、結婚前よりも孤独感が増す恐れも考えられる。ともすれば独身の方が自由は手に入れられた可能性はある。結局は既婚者・独身者の両者が自身の現状を悲観的に見ているが、何でもないような日常が誰かにとっての幸せなのかもしれないという自覚は持っておいた方が良いだろう。やはり、ないものねだりである。

結婚して早1年がすぎた。
確かに自動的に飯が出てきたり、着た服が洗濯されたりはするが、私自身が自由に使える金は稼いできた額の1割以下。独身のころと比べると、明らかに好きな雑誌を買ったり興味本位で新しいものに手を出す機会が激減した。
居を構え一家の主として家族をささえていくのだから俺には大人としてその責任をまっとうし妻や子どもを幸せにする義務があるのだろう。女として枯れかけている女房の機嫌をとりながら、自我を抑え、ただひたすら毎日労働しなくてはならない。その苦渋はあと30年以上続く。
自分が独身だったころ、既婚者がなんとなく羨ましくみえたこともあった。「温かい生活」への幻想と憧れがあったのだろう。だが既婚者となってからは独身者がなんとも羨ましく見えて仕方が無い。と同時に自分自身の人生に対する浅はかな志向や判断、計画性の足りなさを酷く悔いた。
既婚者の常套句の一つ「年を取ってから一人は寂しい」。それは分かる。
だが私の母は50後半にして病死した。残された60の父はかつて妻や我が子に囲まれてくらした思い出の一軒家で一人暮らしている。子が独立しこれからは夫婦だけで・・・という矢先のこと。
そうかと思えば、父の知り合いに、生涯独身で通し先ごろ市役所勤務を定年退職した元公務員がいる。十分な退職金と年金を手にし、今は毎日ゴルフ三昧だそうだ。一軒家を所有し、クラウンに乗り、数千万の預貯金を持つその人は、残りの人生を体がうごかなくなるまで趣味とゴルフに費やし、その後は家を売って老人ホームに入居するんだそうだ。
みなさんも一人だから寂しい。家族が居れば楽しいなんて安直な考えはすてて自分はどう生きたいのか、何をしたいのか、今一度自問されてみてはどうかと思う。

萌えた体験談 <三次嫁は本当に必要か>

―――結婚は義務ではない、したければする、したくなければしない

アラフォーに差し掛かった女です
若いときからさんざん「結婚しないと後悔するぞ」論を聞いてきて、いつか自分も後悔する日が来るのだろうと覚悟していたけど、ここまで来て考えるとやっぱりないかもしれない
というのも、大学や職場で知り合う男性陣はほとんど結婚していったけれど、すべてのケースに対しての感想が「こんな性格の男性と結婚するとかお相手さんよくやるなあ」だからである
また、同じく女性陣の配偶者と知り合っても、少し話すと「なんでこんな性格の人と結婚したんだ?」と内心思っている
もちろん表には絶対出さずに、笑顔ですてきね羨ましいなんて言っているけれど
世間で言われる「結婚しないと後悔するぞ」は、寂しいとか色々な得られないものに対する後悔について述べているのだと思う
実害として困ることもあるのだろう、というかすでに手術のときの保証人とか困ってなくもない
でもそれを踏まえて後悔できるかと言われると、「いやー、それよりあんな人たちと結婚する方がしんどい…」という感情が今後も先立ちそうだなと思った次第
つまるところ、根本的に人間を好きになりにくい人間は結婚しなかった後悔すら困難ということだと思います

追記有)結婚しなかったことに後悔できる気がしない

独りで生きていける人は無理に結婚する必要無いと思う。他人とペースを合わせて暮らすのにはある程度の才能が必要だと思うので。私は無理そう。

[B! 増田] 追記有)結婚しなかったことに後悔できる気がしない

結婚のメリットも独身のメリットもあると思うから好きな方選べばいいんだけど、自分が選ばなかった方をクサすのは(ついやりがちだが)酸っぱい葡萄でみっともないからやらないように気をつけんとなと思う。

[B! 増田] 追記有)結婚しなかったことに後悔できる気がしない

お互いの接し方

「夫婦というものは、結婚した後も、お互いの足りない部分を補い合いながら、かけがえのない相手になっていくものです。はじめから完成された人物を求めることに違和感があるのです」

【風(5)婚活は必要?】「高収入」「性格ぴったり」… 理想高い相談者 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

―――お互いの不満を改善するには自己理解が必要

530 名前:名無しさん@おーぷん[sage] 投稿日:2016/04/02(土)12:51:01 ID:9WP皆の衝撃話に比べたらささやかなんだけど、自分が「ありがとう」「ごめんなさい」が全然言えない人間だって知ったとき。結婚2年目の嫁が思いつめた顔で、「あのね、話があるの。 喧嘩したいわけじゃないから冷静に聞いて欲しい」と言う。聞けば、「あなたは、日常の中での『ありがとう』や『ごめんなさい』が全然足りない。 小さなことでも絶対に必要なことだよ。 例えば、あなたに頼まれて私が冷蔵庫からビールを取ってきたら、 本来あなたは『ありがとう』って言うの。 私は『どういたしまして』って言うの。 あなたが私にぶつかっちゃったりしたら、あなたは『ごめん』って言って、 私は『大丈夫だよ』って言うの。 私たちにはそのやり取りが無いんだよ…」そう言われた。その時は全然そんなふうには思ってなかったから、「いや、言ってるだろ!」と言ったら、「喧嘩したいわけじゃないんだってば」と困ったように言われた。嫁が言うには、俺はありがとう・ごめんなさいの他にも、嫁のありがとうやごめんなさいに対する返答も疎かすぎるらしい。「私があなたのしてくれた事にありがとうって言ったら、せめて『うん』ぐらい返して欲しいよ。 私がありがとうって言ってもあなたは無言だから、いつも少しだけ悲しいんだよ。 毎回少し悲しい」と言われた。返してるつもりだった。口からでていなかったのか。とその時知った。次の日から、本来「ありがとう」「ごめんなさい」を言うタイミングで、嫁が「今だよー!ありがとうのタイミング!ほらっ」と笑顔で突っ込んでくるようになった。嫁が「あ、ごめん」と言った時につい無言でいると、覗き込んで「ねえってば、ごめんね?」と改めて言ってくるので、「おっ、おお、大丈夫だよ」みたいな感じで返すようになった。こうやって言われて初めて、俺は全然足りなかったんだと知った。しばらく経った今も、まだ習慣レベルで口から出るところまで行けていなくて、さすがにもう嫁の突っ込みはいらないが、頭の中で(あ、今ごめんのタイミングだ!言わなきゃ!)「ごめん!」ていう感じなので一拍置く感じになってしまっている。でも嫁は毎回すごく嬉しそうで、「結婚生活の唯一のモヤモヤがなくなった!もっと早く言えばよかったな~」だそうだ。悪いことをしてたな。ちなみに、「旦那 謝らない」でググったら、以前の俺のような旦那を持つ奥様方の愚痴や悩み相談がワンサカ出てきた。離婚に発展しそうな人までいた。嫁も悩んでる一人だったんだな。まだ下手くそだけどこれからちゃんと伝えていかなきゃ。

あのね、話があるの 続・妄想的日常

―――自分の時間が必要

彼氏がボーッとしてて構ってくれないってお悩みやね。これはね、彼氏はあなたに愛がなくなったわけでも何でもないんよ。男は仕事でうまく行かなかったり、自分の思い通りにいかなかった時に気分が落ちることがあって、そういう時は1人でボーッと単純作業することで、自分のペースを取り戻したいんよね。「ウイニングイレブン」が楽しいってより、一度気持ちをリセットするために1人の世界にこもる必要があるんよ。それは人によっては急にカレーを仕込み出すとか、部屋の掃除を始めるとか、ぶどうパンをコチコチに冷凍するとか色々あるんやけど、ともかく男は落ちてる時に1人でそういう「手なぐさみ」をするわけ。
一緒に暮らしてる人の立場からすると、急に彼氏がむっつり黙りこんで不機嫌そうにしてたら「わたし何か悪いことしたかな?」って思っちゃっても無理ないんやけど、「ちょっと仕事で失敗したから殻にこもるわ。しばらく放っといてね!」って宣言してから閉じこもる男なんて存在しないからね。面倒やけど、あなたの方で「ほっとかれたい」彼の気持ちを汲んであげるしかないんよね。こういう時に女の子は彼氏が落ちてる理由を聞き出そうとするけど、大抵が「飲み会で嫌なこと言っちゃった」とか「事前にプレゼンの練習しとけばもっとうまくやれた」みたいなしょうもない話やから、彼氏もいちいち説明したくないんよ。

とんかつQ&A「放っておく」 | ホームページ作成サービス「グーペ」のキャラクターブログ「とんかつ教室」

―――お互い依存し過ぎない

また、相手に理想を求め過ぎると、一緒に過ごすパートナーというより秘書やATMのような扱いになってしまう。自分ばかりに目を向けては「辛い」「大変」という感情だけが溜まり、相手が何を思って取った言動なのかという意識が無くなり、自分の加害意識が薄れてしまう。相手も同様にこちらの不満を飲んで黙ってくれているのではないかという配慮は忘れてはいけない。

共通の知人の結婚式で、前に付き合っていた女性に会った。もう数年前のことだ。
私たちは大学の同期生で、お互いが初めて付き合う相手だった。二十歳から付き合い始め、20代の大部分を二人で過ごした。同棲していた期間も長かった。20代の終わり、彼女が突然別れを切り出し、部屋を出て行った。会うのはそれ以来だった。
彼女は美人ではない。ファッションに力を注ぐタイプでもない。しかし彼女は、なんというか、非常に素敵になっていたのだ。その時だって別に美人ではなかったが、彼女を綺麗だという人がいても私は全く驚かない。付き合っているときはあんなにもっさりしていたのに。
私にはその時点で、特定の恋人がいなかった。それで思ったのだ。
彼女とは趣味が合うことも分かっているし、一度は別れたが共に積み重ねた10年からの歴史があるわけで、
もう一回付き合ってみてもいいんじゃないか、と。もしも彼女に彼氏がいたとしても、そいつには私の何分の一かの歴史しかない。しかも私は転職に大成功を収め、今や彼女と付き合っていた頃の3倍の収入を得ている。勝ち目はある筈だ。
友人に頼んだ根回しも功を奏して、パーティーが終わった後に彼女と二人で話す機会を得た。近くのカフェで、向かい合って座る。私は柄にもなく緊張していた。とりあえず、付き合っている男はいるのか聞いてみる。答えはイエス。まあ、いい。何とかしてみようではないか。
ここはひとつ端的に切り込んでみようと考え、私はストレートに言った。今日、久しぶりに見たら綺麗になっていて驚いたよ。付き合ってた頃と別人みたいじゃん。こんな○○ちゃんだったら、俺もう1回付き合ってもいいなと思っちゃって。
彼女は薄く笑みを浮かべたまま、きっぱりと答えた。
「やめたほうがいいよ」
考えるだにどうかしているとしか思えないが、この時の私はやけにイケイケな気分で、彼女の言葉に「そんな遠慮することないよ、自信持ちなよ」などと思って浮かれていた。
そこに彼女から放り込まれたのが、こんな言葉だった。
「あなたと付き合うと、私またブスになるから」
浮かれた心が一瞬で冷え切った。ええ、今何て言った?耳を疑う。「どういうこと」私は顔が引きつるのをこらえながら彼女に尋ねた。
「あなたは私に何をしたのか、覚えていないの」
彼女の声が冷たくなる。パーティーで友人たちと笑っていた時とは別人のように。「俺、何した?」最悪な返答だが仕方がない。これしか言葉が思い浮かばなかった。彼女は言う。聞きたいの?忘れているならそのほうがいいんじゃないの?いや、聞きたい。私は食い下がる。長くなるよ、と彼女が言う。別にいいよ、と私は答える。それなら、と彼女が話し出した。
あなたが私にしたのは、「あんたには性的な価値がない」と徹底的に叩き込むこと。自分みたいな度量のある寛容な男がいたから恋愛をできているけど、本当は市場価値なんかない、むしろマイナスだということ。
付き合っている間中、あなたにブスといわれデブといわれ、友達の彼女と比べられて「俺にも男のプライドがあるから」っていう理由で友達がカップルで集まる場に連れて行くのを拒否されて、あなたの友達が私のいる前で「(こんなブスと付き合えるなんて)お前凄いわ」ってあなたに言っても、あなたはひとつも怒らず「まあいいとこもあるんだよ、家事出来るし」って言ってへらへらして、友達が帰ったらその日はずっと私に冷たく当たったよね
二人で働いてたのに家事は全部私がやってたし、ご飯も、あなたは放っておくと牛丼とコンビニばかりで、そのくせそれだとすぐに具合を悪くするから、食費はほとんど私が出していた。あなたは服や本やレコードを大量に買ってくるけど収納は絶対に買わなかった。収納も私が買った。
とにかくくたくただった。仕事がないときは家事、家事が終わって茶の間に戻ると、あなたが自分の好きな音楽や映画をかけていて、全然楽しくなかった。くたくたに疲れてるときに、プログレだのレディオヘッドだのフランス映画だの。私がたまに好きな音楽をかけると黙ってボリュームを下げたでしょう。私はボリュームなんていじってなかった。あなたと同じ音量のままだった。お金も時間もなくて、元気もなくて、いつもけなされて、綺麗になんかなれる筈がないと思う。
私は黙った。彼女がいうことは、一つ残らず事実だった。俺は交際相手でありながら、彼女を女性として価値の低い人間だと思っていた。それでも彼女の賢さや仕事の能力は掛け値なしに評価していたし、
ブスだのというのも照れ隠しのつもりだったし、彼女のことを愛しているつもりでいた。しかし、何だかそれもよく分からなくなっていた。自分がこんなに酷い男だったとは、それを彼女がこんなに恨んでいたとは。
「うん、付き合ってたときは、俺が悪かったと思う。でも俺も変わったし…」
私が何とか言葉を繋ぐと、彼女は遮るように
「あなたと付き合うことは、二度とないよ」
とぴしゃりと言った。私は思わず舌打ちしそうになり、何とか抑える。そして、また黙る。長い沈黙。彼女に目をやると、顔色ひとつ変えず淡々とコーヒーを飲んでいる。無性に怒りが湧きあがる。
「あのさ」
私は言う。言うが、言葉が続かない。むかむかして黙っていられなかっただけで、言いたいことなど特にはなかった。
彼女は言う。私、もうあなたの不機嫌は怖くないよ。あなたのこと好きじゃないから。付き合ってた頃は不機嫌になられるのが嫌で、何でも言うことを聞いていたけど、もう違うから。彼女は、付き合っていた頃は見たことがないような毅然とした表情だった。綺麗だった。
「今の彼氏は、いい男なの」私は力なく、聞きたくもない質問をする。
彼女は短く「うん」とだけ答える。
どんな奴なの、幸せなの。いろいろな言葉が口を突いて出そうになったが、聞いても仕方がない。そいつがいい奴で、彼女を幸せにしているのは一目瞭然だったから。来年の夏に結婚するの、と彼女が言う。ごめんなさい、最初にあなたが「もう1回付き合わないか」って言った時、「私、結婚するから」って言えば済む話だったのに。何だか自分でもコントロールが利かなくて、長々と酷いことを言って。
彼女は悲しそうな顔をしていたが、その顔はとても優しく穏やかだった。そんな表情を初めて見た。
本当に、本当にごめんなさい。酷い後出しで、今更こんなことを言って。私、あなたが好きだったの。でも、一緒にいるときは卑屈になるばかりで、勝手に疲れて自爆しちゃった。次に付き合う人には、うんと優しくしてあげてね。
彼女はそう言ってにっこりと笑った。
私は泣きそうになっていた。私はこの人を何年もかけてぼろぼろにし、それを見知らぬ男がものの数年で完璧に近く治癒して、彼女は美しくなり、変わらず聡明であり、私はそんな彼女と、恐らくもう会うことすらないのだ。
便所に行き席に戻ると、彼女はもういなかった。テーブルからは伝票がなくなっていた。
先日、新宿で久しぶりに彼女を見かけた。結婚相手らしき男と一緒だった。彼女から話を聞いて、最低の男である私は「そういう優しい男は大抵が醜男だし、心根が良くても話がつまらなかったり、お人よしで金に縁がなかったりするに決まっている」と勝手に思い込んでいた。ところが、彼女の伴侶は私など比べ物にならないほどの長身のイケメンで、二人で笑いながら話している様子を見るにつまらぬ男にも貧乏な男にも見えなかった。彼女はあの時よりももっと綺麗になっていた。男は顔をくしゃくしゃにして彼女に笑いかけていた。二人は新婚のように睦まじく、目を引くくらい幸せそうだった。

No.39367 かっこ悪い振られ方 - コピペ運動会

―――あなたは何もわかっていない&俺だって忙しいんだよ

「あなたと暮らしてるのは、毎日毎日ちょっと汚れたコップで水を飲んでいるみたいだった」  男性諸君、このセリフの意味がわかるだろうか? 嫁が日々ため込んでいる澱のような疲弊。相手が今何を必要としているのか、相手の立場になればわかるようなことが、ちっともわからないし、通じていない。それを口にするのも疲れる。やがて諦めに変わる。

男性に不評?ドラマ『Woman』が描く、“女の地雷を踏む”男の自己中心主義

自分が人に何かアドバイスする際に、相手が突っかかっている問題に対して、表面上・記事上の聞き齧った知見をそれが正しい真理であるように押し付ける人がいる。周囲の噂や関連記事に印象を引っ張られた上での回答をする人が多いのだ。ただ当事者としては現実の問題に直面した際に、文章化できない複雑な心境や問題を鑑みられることも理解しようとされることもなく一方的に押し付けられるわけで、当然「何もわかっていないくせに」と相手に対して怒りが沸く。ここで逆に自身が当事者となって現実の出来事に直面した際に、かつて当事者となったことのある相手に素直に後ろめたさを吐露・謝ることが出来るかだ。大抵、うまくごまかしたりして自分だけは他人から何かを言われる煩わしさもないまま裏で面倒ごとを隠蔽している場合が多い。そこで相手から「それ見たことか」と言われることもないまま、考えや態度を変えるでもなく同じことを繰り返す最悪のケースが多い。重要なのは相手の立場や不安を取り除き、安心させることであって、実際は根本的な問題の解決につながらずとも、心の隙間を埋められれば相手としては納得してもらえる場合があるということだ。
要するに、お互いがお互いを理解しようと寄り添うでもなく自分可愛さで一杯なのだ。

―――自分の不満を息子・娘に押し付けることで子供の価値観を洗脳し、共に責めることで自身のポジション・自我を保つ親にならぬように

相談者 女子高生 10代
10代の女子高生です。
父の休日は食べる、寝る、テレビの繰り返し。他のことは何ひとつやりません。仕事は自営業で、「忙しい」と言う時期もありますが、一日中テレビがついているようで、ちゃんと仕事しているのか不審です。最近は夜遅くまでケータイをいじっており、50歳にしてケータイ依存症で、意味がわかりません。
私は物心ついたときから父が嫌いで、母には「お父さんみたいにならないように」と、育てられてきました。幼い頃、2月の公園の噴水で私が遊びたがるからと父が遊ばせ、私は肺炎で入院したことがあります。
父への感謝の気持ちはこれっぽっちもありません。老後の面倒を見る気はなく、のたれ死ねばいいと思います。お父さんと仲がいい友達がとてもうらやましいです。父を好きに……なろうとしても、いいところなんてひとつもないし、子供に無関心ですべて母に任せきり。最近は通知表も父には見せていません。
母は父との結婚は失敗と言っており、私は離婚してほしいのですが、経済的なことを考えると無理です。父がいる休日はイライラし、死んでほしい、殺したいという気持ちが強くなります。虐待でもされれば訴えられるのにと、楽しいはずの休日はストレスでつらくて泣くようになりました。どうすれば良いのでしょうか。思春期という理由で片付けないでほしいです。
回答者 評論家 岡田斗司夫
「お父さんみたいにならないで」。母はいつも言う。
不思議です。あなたは女、父にはなれません。なるとすれば母親でしょう。
「お母さんみたいになっちゃダメよ。」こう言うべきです。
なぜ母は「私のような母親になるな」と言えないのか?ここがポイントです。「私のような母親」とはどんな母親でしょう。答えは簡単ですね。
自分に無関心・無頓着な夫と結婚し、離婚もできず、思いつく限りの愚痴を幼い頃から言い聞かせ、やがて娘が「父など死ねばいい」と思いこみ休日に泣いて過ごすように仕向ける母。それが「私のような母」です。
本当に最悪の父なら、なぜ母親は離婚しないのか?これも簡単、ちゃんとストレスのはけ口があるからです。自分の言い分を全部信じる娘に毎日悪口を言ってストレス発散してる。だから母は耐えられる。つまりあなたの犠牲の上に、母は暮らしている。
あなたの父親像は、母の愚痴でできている。寒い中、娘にせがまれて公園まで連れて行く父。はしゃいで寒いのも忘れ夢中であなたは噴水で遊んだ。でも風邪を引いたあなたに母は「父が悪い」と吹き込みます。繰り返される呪いの言葉が楽しい思い出を消してしまったのです。
人間は弱い。誰かの愚痴や文句を言わないと生きていけない。
母の不幸は、家に閉じこめられて、視野が狭いことです。趣味が「父のダメ出し→娘に吐き出し」だけ。こんなの誰の得にもなりません。
ではどうするか?あなたがこのマイナス連鎖を切りましょう。誘ってあげて、お母さんの興味を外に向けさせる。これができれば、状況はかなり改善されるはずです。お母さんと一緒に映画やショッピングや旅行をする。そのために、あなたがバイトをするのもアリ。お母さんにもパートを出ることをどんどん勧めましょう。
パートをすれば、お母さんの世界も広がるし、お金も、できることも増えます。本当に最悪な父なら、あなたと母が一緒に働いたら独立も可能でしょう。
難しすぎますか?じゃああなただけでも逃げてください。たった3人家族で2人が1人の悪口を言い合っている家は地獄ですよ。高校生ならもう働けます。
逃げなさい。さもなければ、母を助けなさい。

モッ鳥: 悩みのるつぼ—朝日新聞 掲載日不明

家計

―――夫婦共働きの時代

岡田
はい。1人働けば食える。
これを僕は「サザエさん現象」と呼んでいるんです。
蒲田
サザエさん。
岡田
サザエさんの世界って、波平とマスオさんの二人が稼いでいれば、7人食えたんですよ。
蒲田
そうですね。
岡田
ところが、「クレヨンしんちゃん」とかそっちの世界になってくると、もう共働きになってくる、パートに行く。
昔、ダブル・インカム・ノー・キッズってのが流行ったんですけど、
蒲田
はいはい。DINKS(ディンクス) 。
岡田
もう今、夫婦2人で働いて子どもがいない。
2人で稼いで2人で食う、なんですよ。
明治から大正時代は、旦那さま1人が働いたら、使用人含めて15人が食えた。
蒲田
(笑)
岡田
この、1人働いたら何人食えるかの分子の数ですね、どんどん どんどん減ってる。
昔は1人に対して10人だったのが、今、1人働いて1人食えるのがやっと。
蒲田
うんうん。
岡田
これが、経済成長の真実なんです。
経済成長というのは一人一部屋個室が与えられる代わりに、全員が冷蔵庫を買いなさい、全員がテレビ買いなさい、全員が電話ひきなさい、生活コストがすごいあがっちゃった。

〈連載2回〉“ラジオ版 学問ノススメ” 書きおこし『 僕たちは就職しなくてもいいのかもしれない 』 - 岡田斗司夫なう。

私が若い頃は「DINKS」というのが流行った。「ダブルインカムノーキッズ」、子どもなしの友だち夫婦ってやつ。少子化が問題視されているいまじゃ考えられないだろうけど、子どもを作らないのが流行したわけ。共働きで子どもがいなければ経済的に豊かな暮らしが楽しめる、と。でも、それを言い出した男たちにとってあまり楽しくない結果になったの。だって、女が経済力を持つと発言権が増すでしょ。「夫唱婦随」の時代なら、俺が釣りをしている間に妻がカレーを作って待っている、なんてことができたけど、今は「あなたがカレーを作りなさいよ。ゴミも出しなさいよ」と言われちゃう。最終的には「あなたがいなくても私は生きていけます」と出て行っちゃったり。子どもがいないんだから離婚も楽。だからね、世の中で言われている「理想の夫婦」なんてクソだってことですよ。20年も経ったら、「ああ幼稚な考え方だったんだな」と思うわけ。

「ボク様」スペシャルインタビュー中村うさぎさんに聞く【1】 - 日経ビジネス Associe(アソシエ)

―――子供を作らずに夫婦共働きにしたことで有り余る自由と起伏のない人生

「僕的には子供は“嗜好品”だと思ってます。“贅沢品”だと思ってます。物に例えるのもあれですけど。余裕がある人が良い車に乗ったりとか、良い家に住んでるとか、そういうものの一つに『なっちゃったな』と思います。子供を作るっていうことは」
「そういう意味で戦意喪失させられちゃってるというか。『もうしょうがないか』みたいな。悪い意味で悟っちゃってますね、“さとり世代”」
「僕はもう手遅れだと思う。正直。一人一人の幸福度だったりとかっていうところをもっと考えてやるのが、一番僕は遠回りのようで(少子化対策の)一番近道なんじゃないかな」

「子供は“嗜好品”“贅沢品”だと」“異次元”の少子化対策の陰で・・・結婚・子供を諦め始めた若者たち【報道特集】(TBS NEWS DIG Powered by JNN) - Yahoo!ニュース

なぜ人は結婚するのかという議題において、一人で生きていくには自由過ぎてかえって不自由であるという点が挙げられる。今もなお多くの人が結婚していく中、独身を続けると肩身が狭くなっていく。さらに、結婚しても子供の有無によって学校行事などに基づくママ友とのつながりや社会参画によって変化を楽しむことが出来る。子供が成長して自立した際に家事は軽減するが、いざ自由に解放されるとその先の道を見失ってしまう。ただ、娘、息子が結婚することでさらにイベントごとが増えてくる。苦労が多い分大変だがそれと引き換えに豊かさが与えられる。どちらをトレードするかがこの先の生き方の駆け引きであり、双方にメリット・デメリットが与えられるのだ。

子を持たない選択をした20代の自分の価値観や知見と、実際にそのまま突き進んだ先にいる60代の自分の価値観や知見との間に大きな乖離があった為だ。
平易に言えば、若く経験もない20代の頃に考えていた「合理的な選択肢」は、そこから40年近くの人生経験を積んだ60代になってから見えてきた「真に合理的な選択肢」ではなかったということになる。

子供は作っておいた方がいい

一方で、子供を作ることで自由な時間が無くなり、経済面から生活水準も下がり、あっという間に時が過ぎてしまうことを嘆いている。これを両方読むに、ないものねだりで嘆いているような感じだ。子供と言うのは多大な資金と時間が必要で、その中間はない。思い通りにいくようなものでもないため、精神的に摩耗する。隣の芝生は青いとご近所で言い合っているような感じであり、ここで記されている意外にも、両家の親族との関わりもあり、苦労する面は多々出てくる。良い面だけを見つめて選択するというより、結果的にこうなったというのが結婚なのだろう。

―――結婚して専業主婦は楽をしたいという願望

最近の婚活してる女性に話を聞いてみたら、下記の希望。
●結婚したら専業主婦願望、でも家事育児は分担で。
●あなたの財布は私のもの、私の財布も私のもの。昼ご飯、夫コンビニ妻ランチ。
●週末は専業主婦も休みたい、夫が家事育児するべき。
●結婚したら趣味の付き合いは止めるか控えめにと夫に言う。でも自分は止める気がない。
●新居は妻側の近所で。妻側親とはしょっちゅう交流。でも夫親は無視か疎遠で孫も抱かせない。
●万一離婚したら、可愛い子供の親権は妻で、生活費養育費はむしり取られる。
この状況を、自分に置き換えて考えてみて下さい。
もしあなたが大黒柱だったとして、
●仕事して帰ってきたら、ヒモの夫に家事も当然のようにさせられる。
●夫の財布は夫のもの、妻の財布も夫のもの。
●平日は仕事、週末も家事育児。いったいいつ休みゃいいの?
●結婚したら趣味の付き合いは止めるか控えめにと言われ、でも夫は止める気がない。
●新居は夫側の近所で。夫側親とはしょっちゅう交流。でも妻親は無視か疎遠に。
●万一離婚したら、可愛い子供の親権は夫で、生活費養育費はむしり取られる。
これでも結婚したい?

結婚を望まない男性におききします。 : 恋愛・結婚・離婚 : 発言小町 : 大手小町 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

―――家計のやりくり

403 名前: しらたき(石川県)[sage] 投稿日:2009/11/23(月) 00:06:52.87 ID:n+e+UChr
「えへへ、貯めてたお金をFXで溶かしちゃった。ごめんね☆」
こんな事をある日妻が言ったら正気でいる夫はそれぐらいいるだろうか。明石家サンタに
電話するくらいしかいい方に利用できないわ
408 名前: 輪ゴム(広島県)[] 投稿日:2009/11/23(月) 00:11:46.08 ID:VlKrvdZ1
»403 そうならないためにも
生活費と貯蓄は管理を分けるべきだよ
貯蓄は夫が管理
生活費は妻が管理
これである程度の平等性が保てる
妻が自由になる金を増やしたければ
自然に節制やりくりを工夫するようになる

結婚・恋愛ニュースぷらす:結婚すると、女房に財布を握られて悲惨だよね・・・何様だよ

男女の違い

女性は男性に比べリスクに対する感受性が高く、新しい物事に警戒心を抱きやすいことが、研究の結果、明らかとなっている。
子どもを産み育てる立場上、当然のことだ。だが、こうした女性の特徴を利用し、かつての日本企業が人材の流出を阻もうとしたのは知っての通り。
昔の上司たちは部下の職場結婚やお見合いを積極的に勧めた。うまく結婚さえさせれば、あとは妻がしっかり手綱を握ってくれる。マイホーム購入に子づくり計画。安定を望む女性たちは着実なライフプランを設計する。

「その車手離してよ」「転職は止めてね」――なぜ、“男のロマン”は妻から理解されないのか?|働く男女の「取扱説明書」|ダイヤモンド・オンライン

■身内への対応
男性は『身内』と感じている人に対しては対応を後回しにします。
男性は仲が良い人間ほど約束の取り付けを後回しにするのです。
理由は、男性が相手との関係を信用するからです。
男性曰く「オレとお前の仲なら、今断っても関係が悪くなるわけじゃない」
というわけです。
■大事なあなたは・・・
女性は大切な人ほど優先順位を上位にします。
仕事が溜まっていても、大切な彼とのデートを優先したりします。
女性にとっては、「大切な人なのだからこそ、一番大事にするのは当然」なのです。
というのも、大切な人との関係を些細なことで壊すことになるのは最悪の事態であると考えるためです。

男心と女心 織田隼人著: 人付き合いの優先順位

―――男女で生まれる差

未婚率で言うと女性の方が圧倒的に少ないようだが、結婚によるタイムリミットで焦っているのは女性が多い印象だ。また、独身貴族などというと男性のイメージが強く、結婚歴はないが年を取っても遊んでいるような人が多いイメージがある。女性の場合、子供が欲しい・欲しくないの問題があるため、前者の場合は極力若いうちに結婚をしたいだろう。そういった点に配慮して、より女性が結婚しやすいようにしているのだろうが、結果として男性側は子供を産むことがないため焦りもハンデもないということで収入や安定した生活を求められるケースが多く、年齢を重ねるほどシビアで打算的な出会いが多くなってしまうのだ。

―――男性は容姿、女性は経済的な安定を求める

学歴コンプレックス男には耐えられない <結婚異変>2000人調査!相手の許せる学歴、NGの学歴【1】:PRESIDENT Online - プレジデント

マッチングアプリで二回り以上年上の経営者の男性とマッチングしたという女性の話を聞いたが、結婚願望があったようで、顔はそこまで重要ではなくちゃんとした人かどうかを何人かと出会って探したそうだ。結果的に年収の多い男性と付き合うことが出来たようだが、男の方は性格は問わないが可愛い子でないと無理という声はやはり多かった。

男性は「若くて容姿の優れた女性」を求め、女性は「高収入で安定している男性」を求めている。その結果、マッチングアプリや街コンなどにおいても、若い一般女性と40歳以上の中年男性の経営者のカップルが成立しているケースが多い。この結果は、将来のプラン・人生設計を考える若い女性と若い女性を手にできる自分自身を誇りに思いたい男性のマッチングであり、極めて打算的で妥当性がある。

―――ジャブを打つ

―――結果的に下方婚はお互い幸せにはなれない

相手を選ばなければ出会える人は多くなるだろうが、下記のように下方婚をすると下方婚した相手が不幸になるという結末になる。お互いが納得できる対等な関係性であるからこそ成り立つもので、どちらかが無理に用件を飲んだところで長続きはしないのである。

―――子供が欲しいと考える女性は経済的な安定を求める

結婚について「付き合っている状態で満足」「結婚しても子供は考えていない」などの指標がある中、前述のケースのように、経営者の方と結婚した女性は子供が欲しいと考えている方だった。おそらく育児の観点から考えて十分な環境を求める故に収入など生活の安定を求める傾向が高いのだと考えられる。

最近の若い世代では子供が欲しくないと考える層が割と見受けられるが、子供が欲しいと考える女性は出産に向けて年齢のタイムリミットがあるため、後から欲しいと考えても厳しいという葛藤がある。本当は子供が欲しいと考えていたのに忙しくてピークを越えてしまった女性はそのまま仕事に全振りで、そのまま会社内のお局化してしまう。ただそういった方は実際旦那さんがいることが多い。

―――異性は日頃から接していないと実態がわからない

たとえば具体的に趣味や嗜好を知っており、話もよくする女性が身の周りにいなければ、漠然とした「女のイメージ」みたいなものしか抱けなくなりますよ。私も女子高時代、男性のイメージがものすごく貧困でしたから。女子高時代は、「世の中にはかっこいいDQNとまじめなブサイクしかいない」って、真剣に信じていましたから。そして「その2種類しかいない男性たちに、これから先自分の人間としての価値を決められてしまうなんて、凄く嫌だ」と悩んでいましたから。結局どちらの思い込みもウソだったって、今の私には判りますけど。それは結局、生身の男性の友達が出来たから判ったことなんですよね。

Kammy+’s spaceブログ版: 自分でもダメダメだと思ってる

―――一方の不満に従順になり過ぎると破綻する

・実際の夫婦間で行われた実験 ニュージーランド・オークランド大学の研究者が、男女間の心理に関する実験を行った。その実験とは、夫が妻の言い分を全て受け入れ続けるとどうなるのか? というものだ。 まず、実際に何組かの夫婦が選ばれ、夫側にのみルールの説明がされた。そのルールとは、夫が、妻のあらゆる意見や要求に対して「イエス」と言うこと。妻の主張を「間違っている」と思おうが不満を言うことは許されず、ことごとく「イエス」である。 そして、そのような生活を送りながら、男女それぞれの人生に対する幸福度や満足度などを示す「生活の質」を10段階の指数として記録していく。実験前の男性の平均は7で、女性は8。果たしてどうなるのか? ・危険と判断して実験中止 スタートして、わずか12日目。実験は予想していなかった形で幕をおろすことになった。なんと、男性の心理状態があまりにもひどい状態になったため、研究チームが「これ以上の実験継続は危険」と判断。開始から2週間も経たないうちに実験の中止を決断したのだ。 ちなみに、男性側の「生活の質」の指数は最終的に7から3にまで急落。女性は8から8.5に微増するという結果に。研究者は「パートナーのどちらかが常に相手の意見に同意することは、かえって害をもたらす」と述べている。

【衝撃実験結果】夫が妻の主張に対し全て「イエス」と言い続けるとどうなるのか? | ロケットニュース24

―――分断される男と女

下記引用Tweetはツリー上になっているが、男女それぞれが独立を目指し、自分で生きていくことを目指して進んでいった結果、非婚・独身という層が増えていったのだろう。

【男性の場合】

227 :名無しさん@八周年:2008/05/04(日) 23:32:56 ID:eZOeeY2y0
»154
日本人、特に男性は自己肯定が苦手な人が結構な割合でいて
そういう人に限って、男は頼れる存在でいて、金稼いで家族養わないとっていう、良い意味で言えば責任感 悪く言えば時代錯誤の考えで、自縄自縛になってる面はあるね
だから理想とする自分と、女に自信を持って接することのできない自分 (例えば恋愛経験の少なさとか、収入面も含めて色々と)とのギャップに苦しんでて それが2chなんかでは、女性に対する攻撃的な思想に現れてる気がする
昔はそういう内気でシャイな男女を救済する「見合い」っていうシステムがあったけど 現在それがほとんど崩壊しちゃって、そういう恋愛下手な人が彷徨ってるんだと思う

【社会】 30代になっても恋愛できない男性…「心の童貞」★5

―――男は若くて美人な女性を選ぶ深層心理

婚活中の34歳女です。30歳になったのを契機に婚活始めて4年になります。長く婚活しているのでわかってきたことがあります。知恵袋では、「ルックス重視の男は駄目」「若い子を好む男性は駄目」「処女好きは駄目」というのが、女性視点から見た一般的な見解となっていますが、現実は明らかに、そんなに甘くはありませんでした。確かに、女性をルックスや年齢、処女非処女で見ると露骨に公言する男性は、滅多にいません。しかし、「滅多にいない」のが問題でした。はっきり言いますと、結局のところ、本音では若くて可愛くて処女の女性を求めている男性がほとんどでした。にもかかわらず表立ってそういうことを主張しないものだから、わたしとしても混乱して夢みてしまっていました。
わたしはそんなに性格悪いわけでもないと思います。性格悪いと言われたことないですし、料理もできます。希望男性も「年齢は同世代以上、一回り上まで(私34歳)」「年収は400万以上(300万)」「学歴は高卒以上(短大)」「初婚(初婚)」と、特に厳しい要求はしていません。そこで気付いたのです。婚活現場に20代の女性くるから、結婚できないのだと…思い返せば、パーティ(20対20)で女性陣に20代の子が2人いたとき、最後に交際申し込みカードを渡すのですが、その20代の子2人だけで19枚集めていました。パーティに20代女性が入ると、そこに9割以上の男性を持って行かれるのが現実です。
だから30代以上限定の結婚相談所に登録しようとしたのですが、わたしが住む地域が田舎なのか存在しませんでした。それで登録している相談所に30代限定のパーティを希望してみたのですが、担当者からの回答に驚きました。「20代女性がいないと男性が集まらないので、パーティが成り立たない」と。それだったら私たち30代女性は噛ませ犬なのか?と食い下がってみたところ、担当者いわく「30代女性でも結婚にこぎつけた方はいらっしゃいます」。でもその内訳は、相手男性が女性よりも15歳以上上、バツイチ多い、子持ちも多いと…
相談所の方に「早く結婚したいのなら対象年齢を55まで上げてバツイチ同居OKにすること」「女性が35歳になれば状況は更に悪化する」「35~44歳の女性で1年間に結婚できる可能性は全国的に見て約1%。当方の相談所も年による変動もあるがほぼ1%で推移」「30代40代の男性は20代女性と結婚できないなら独身のままでいいとおっしゃる方がほとんど」と言われました。
もっと早く男性の本音に気が付くべきでした。根拠のない応援や男性に対する批判を真に受けてしまっていました。30代独身女性の存在意義を賭けて発言しているのはわかりますが、事態をより悪化させている事に気付いて下さい。このような応援は罵声よりもたちが悪いと感じます。どうしてもっと早く気が付かなかったのかな。悔しい。若い女性に言いたいです。男性の本音を聞いてください。とにかく若さと処女だけは絶対に大切にして早く婚活してね。

このような応援は罵声よりもたちが悪いと感じます

―――趣味に没頭する人は浮気をしない傾向?

【女性の場合】

―――各国と比べて家事に費やす時間量が多い日本人女性

―――男だけじゃない、マウント体質

A子:ほんと久しぶりだねー。恋愛方面は最近どう? 出会いはある?
B子:えー、いいよー。私のことは。正直、仕事がタイヘンで恋愛どころじゃなくて。
A子:そんなぁ、まだ若いんだから! 今度誰か紹介しようか? こないだフェスで知り合った人たちがいてさ。ホラ(と写真を見せる)。
B子:へぇ。私の好みからすると、ちょっとチャラい感じかな(笑)。でも、そういう感じの人と楽しめる若さもいいよね。
A子:まぁ普段はオジサンばかりと飲んでるんだけど(笑)。ここのところ休肝日ナシだよー。
B子:そうなんだー。そういえば、なんか肌荒れてない? 大丈夫?
(以下略……)
パッと見「仲のいい友人どうしの気のおけない会話」のようだが、実はこれが、「言葉によるちょっとした殴り合い」であることは、多くの女性が気づくはず。
「今度誰か紹介しようか?」と、イケてる男友達が大勢いますアピールをするA子に、「チャラい」「でもそういう若さもいいよね」と、認めるフリをしながらバカにするB子。さらにリア充アピールを繰り出すA子に、B子は心配顔で「肌が荒れてる」と一撃……。
女子会でもよく見られるこんなやりとり。そのせいで「女子会が楽しくない」という人も多いだろう。この殴り合いに、動物社会における順序確認の行為を当てはめて「マウンティング」と名づけたのは漫画家の瀧波ユカリ氏。
「自分が友達より劣っていると思うのは怖いこと。その気持ちが、私たちに余計なことを言わせてしまう。『自分のほうが立場が上』と思いたくて、言葉や態度で自分の優位性を誇示してしまうんですよね。口に出した瞬間はいいんだけど、後から『またダークサイドに行ったな……』という虚無感に襲われる」(瀧波氏)
女性は「場の空気を壊さない」ことを重視するもの。なので、表面的にはニコニコした和やかな雰囲気を保ちながら、相手が嫌がることを絶妙に察知してチクリと攻撃! この、高度に発達した頭脳バトルこそ「マウンティング」なのだ。
瀧波氏がエッセイスト・犬山紙子氏との共著で、マウンティングの実態を掘り下げる新刊『女は笑顔で殴りあう』(筑摩書房)では、典型的なマウンティングの「型」が何通りも解説されている。そのほんの一部をご紹介しよう。
◆親友型
例「旦那さんの写真見せて~。わー、ゆるキャラみたいで癒やされそう!」
解説:相手が喜んで話したがりそうな質問を振りつつ、決してストレートには羨ましがらない。「癒やされそう」という言い回しには、「男性としての魅力はちょっと……」というニュアンスが込められる。
◆自虐型
例「○○ちゃん、メイク上手でうらやましいなっ。わたしなんてメイク下手だからいつもほとんどスッピンだもん」
解説:「メイクが下手」と自分を下げるフリをしながら、スッピンでもいけるほど肌キレイアピール+相手の厚化粧にチクリ。
◆情報通型
例「○○(レストランの名前)によく行くんだ? あそこはシェフが変わって味も変わっちゃったよね~。でも使い勝手はいいよね!」
解説:相手の店のセレクトに対して「使い勝手はいい」とフォローをしながら、自分のほうがいい店知ってますよアピール。
……いかがだろうか? 思い当たるフシがある人も多いのでは?
「女友達同士ばかりでなく、母娘や姉妹、男女の間でもマウンティングはあります。ヒトでもイヌでもサルでも、群れる生き物は決して勢力争いから逃れられない。生きていくうえで誰もそれから逃れられないという意味では『業』なのかもしれませんね」(瀧波氏)

オンナ同士の頭脳バトル「マウンティング」とは? | 女子SPA!

―――誰かに守られているという実感に安心する

女性はその実、男性よりもたくましく生きてゆける資質もあり、「守ってもらう」ことがなくても、生きていけないわけではありません。しかし、女性は、「自分で自分を守れない」から不安なのではなく、「誰からも守ってもらえない自分」に不安を感じる、という傾向があるそうです。誰かが自分を大事にかばってくれることが分かると、「私はそれだけの価値がある」と感じ、非常に嬉(うれ)しくなります。「記念日」は、その象徴的な存在。なぜ女性がそんなにも、プレゼントをもらうことや、お祝いの食事をしたがるのかといえば、そうすることで、自分が「誰かに守られる」「大事な存在だと感じられる」からなのです。

女性にとって、『記念日』がそれほどに大切!?な理由 : 恋活小町 : 大手小町 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

参考・関連文献

私はブスだ。 子供の頃からその自覚があり、家族は「そんなことないよ~」とフォローする感じではなく「お前は顔がアレなんだから、他の所できちんとしなさい」という前向きなもの。 少なくとも、私にとっては、両親の接し方はありがたかった。不細工なものは不細工なんだからしょうがない。 芸人の光浦さんがテレビで売れ始めてた頃で、光浦さんを見て、なんか「顔が悪くたって人生やりようはある」と妙に納得したのを覚えてる。 勉強は人並みに頑張ったし、「最悪、一人でも生きていけるように」と、母から家事・手芸の手ほどきも受けた。 兄弟多かったせいか、幸いコミュ力は人並みにあったので、ぼっちにはならず、それなりに学校生活を満喫。 友人にも恵まれ、いじられキャラではあったが、必要以上にブサイクをいじられることもなかった。 大学3年で、こんな私でも、彼女にしたいという、同じゼミのA君が現れた。初カレ(笑)である。 特に誰かに報告するでもなく、デートを重ねていたある日、ゼミの新年会で、「私子、彼氏いたことあるの?」と誰かが言った。 A君に目配せしたら、ニコニコしてGOサイン出してきたので、「いるよ、A君」と答えると、 ゼミで一番美人のB子さんが、ツボに嵌ったみたいでゲラゲラ笑い出した。 周りの子が諌めると「だって、私子!?何で私子!?A君に貢いでんじゃないの!?絶対おかしいって!」 男子が「やめろよ!」と叱るんだけど「じゃあさ、アンタ、私子とデートできる?連れ歩ける?手ぇ繋いだり、キスとかできんの?」というB子さんの言葉に沈黙。 「ほらねー!」と上機嫌にB子さんが男子を指差した瞬間、A君が机バンして立ち上がった。 882 名前:おさかなくわえた名無しさん[sage] 投稿日:2014/01/24(金) 13:12:55.00 ID:4qsKpMKy 「お前ら、顔だけか!あと20年もすりゃあみんなジジイババアになるのに、いい歳して顔だけか!?図体だけで本当にガキだな!  いいか!まずな、私子はな、すっげー物知りなんだよ!俺がどんな話題振っても、ウザがるどころか、話広げてくれるんだよ!  それに、メシがうめーんだよ!私子の弁当食ったら、コンビニ弁当食えなくなるぞ?俺は好き嫌いも無くなったね!(A君は偏食で有名だった)  私子はな、何でも作れるぞ!菓子も美味い!当たり前のように美味い!  あとな、(自分のカーディガン掴んで)これ!これ!私子が俺に編んだんだよ!売り物じゃどうしてもサイズ合わないからっつったらさ!  売り物と違い分かんねーだろ!?むしろ軽くて暖かいんだよ!すげーんだよ!  お前らが顔だけ見て、話も合わない、飯も不味い、思いやりも無いやつと結婚しようが勝手だがな  どれか一つでも私子に勝ってから文句言え!私子ほど、彼女にしたい女なんかいねーよ!」 普段はドラクエの主人公レベルで無口なのに、酒の勢い借りて、一気に熱弁するA君に、慣れない私ageトークに涙目の私。 空気読んでくれた男子が、その場は「えっ、これ、手作りなの?」とA君のカーディガンに話題を持って言ってくれて、なんとか場は持ち直せた(男子はあとで謝ってくれた) その年のバレンタインデーに、「料理くらいで偉そうに!」と、ドヤ顔で手作りチョコを配ったB子さんだったが、岩石化してたようで、評判を落とす結果に。 私も用意したんだけど、A君に全部食べられて、「良さの分からないお前らには不相応」と、A君がチロルチョコ撒いてた。 あれから10年ほど経つけど、A君の怒鳴り声を聞いたのはあれっきりだなぁ。 腹の子がA君に似ますようにと願掛けの意味も込めてカキコ。 私はブスだ。 : 2chコピペ保存道場 (via sqiz) gkojax-text.tumblr.com


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?