見出し画像

恥について

こんにちは。
久しぶりにnoteを書きます。
就職活動中に、自責思考について書きましたが、
次回予告をしていたので今回は「恥」ついて書きます。

私はMBTI診断によると「提唱者」だそうです。
内向的で直感的な人。
なかなか他のタイプの人からは理解されなくいタイプだそう。

日本は恥の文化だというが、私は恥に対して敏感らしい。
大胆で魅力的なことはなんでもやりたいと思っているが、これを批判する人が1人でもいると思うたび
一歩も手も足もでなくなってしまう。
批判する人を言い訳にして、やらない理由を探しているだけと言われればそうなのかもしれない。

ただ直感的にやりたいと思ったことの、やる必然性はどこにもない、しかしやらない理由は沢山の人が作ってくれる。そうやって、自分のワクワクの芽を沢山摘んできたような気がする。

楽しくてもっと続けてみたいなと思っても、才能がないだとか、他に得意な人がいるから一番になれないだとか、そんなことを思っては、自分を抑えて、恥ずかしくないよう振る舞って来た。


しかし、今、私はとても苦しんでいる。
自分が心からやりたかったことをひとつもやらずに、24歳まで生きてきてしまった。
情熱をもって夢中になっている自分を現在見つけられずにいるのだ。

そして、私は今このことに随分と恥を感じている。
恥というのは怖いもので、自分が周りの人になったかのように自分を責めるばかりでなく、周りの人からの軽い一言で傷つき、ぼろぼろな心が誕生したのである。

悲しい。もっと私は自分を知ってもらいたいし、表現したいし、多くの人に認めてもらいたい。多くの人を喜ばせることのできる何かをしたくてたまらないのだ。
この気持ちをどうにか昇華させなければ、私は苦しくて何かを吐いてしまいそうな気持ちになってしまう。
何か行動に移さなければ、本を読んで知らないことを知らなければ、経験を積まなければ。

私は自分を変えるきっかけを欲している。
そうしなければ、心が死んでしまうから。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?