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オクラの始末 何でなん?

 もう11月ですので、夏野菜の畝を全部取っ払らう作業をしています。

 最初は調子が良かったのに突然枯れたきゅうりや、カメムシにやられまくってとうとう一つも収穫できなかったトマトはすでに8月に片付け終了。
 夏の間はカメムシの餌場と化していたピーマンとシシトウ、ナスは涼しくなって元気を取り戻して最後まで残っていたのですが、このところの寒さで葉が縮れて来ましたので全部撤収。ま、みんなよくがんばったよ。^^;

3本植えた長茄子は何十本採れたことやら。もう充分です。ご苦労様でした。

 これらは私もなんとなく納得がいくのですが、問題はオクラです。普通のオクラの苗を買って来て、普通に植え付けているだけなのに、なんでうちの畑では食べられる大きさのオクラが採れないんでしょうか? はい。小さすぎるんじゃなくて、最初からみんなサイズがでっかいんですよね。おかげで収穫しても固くて食べられない。www

最初から巨大。何でこうなる?なれの果ての曲がりオクラ。www

 思い返すと去年もそうだったんですよ。収穫時期が遅くて大きくなりすぎたんじゃなくて、最初からできる実が大きいんです。

去年のオクラは最終的にはどれもモンキーバナナ級でした。(;_;)

 もう来年から絶対にオクラは作らないでおこうと
 強く心に誓いました。m(_ _)m

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