みなさん、こんにちは
穴党ワイド馬券師の初夏の孔明です。

本日もDVDコレクションの中からオススメの1枚を紹介していきたいと思います。

本日紹介する作品は、

『プリティ・リーグ』

です。（原題：A League OF Their Own）

出演 ジーナ・デイビス、トム・ハンクス、マドンナ、ロリー・ペティほか、監督 ペニー・マーシャル、本編 127分 1992年 アメリカ
オススメ度：☆☆☆☆☆（5段階評価）

何回も観ている好きな作品で、ストーリーが頭に入っているので出だしから感動してしまいます。友人に言わせるとこの作品で泣くのはおかしいとのことですが、何度見ても出だしとラストで泣きます。

物語りは、1940年代頃に実際にあった全米女子プロ野球リーグが元になっています。第二次世界大戦の中、メジャーリーグを含むすべてのプロ野球機構が運営を停止している時、男の野球にとって代わるものとして全米女子プロ野球リーグが結成されます。全米各地から腕に覚えのある美女たちがスカウトされ、その技術は人々の予想を遥かに超えたものでした。実在はしていないようなのですが、そんなリーグに参加した姉妹の物語りになります。

キャッチャーで主砲のドティ役のジーナデイビスは、キュートで力強く、この作品で一気にファンになりました。ただその後出演したロング・キス・グッドナイトは残念な作品でしたが…。
トムハンクスも好きな俳優です。私のDVDのコレクションをよく見ると、トムハンクスかトムクルーズの出演している作品ばかりです（笑）

野球好きの人にはもちろん、そうでない人にも観てもらいたい作品の一つです。
よかったら是非手に取って観てみてください。

それではまた次回。

映画は、けして色あせない。