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【図解】仮説:冬の洗濯は、夜にするほうがよい

概要

11月の振り返りにて、洗濯は夜に行った方がよいのでは、と仮説を立てました。詳細に検討してみます。

現状の運用

早起きが定着してからは、朝イチで洗濯して、終わったらすぐに干すようにしていました。朝活での読書や学習の気分転換として身体を動かすことにもつながり、日の出の早い夏の恩恵もあって、特に問題はありませんでした。

問題

ところが、11月に入ってから、以下の問題点が生じてきました

  • 朝に洗濯物を干すとき、寒くて大変、暗くて生産性が落ちる

  • 夕方になっても洗濯物が乾いていないことがある

  • 寒くて起床時刻がやや遅くなりがち

改善提案

そこで、夜のうちに洗濯・部屋干しして、朝は部屋干しから外に出すだけにする改善を考えました。

図解

時間がかかる干し作業を室内で行うことになるので、干すときの寒い・暗い問題は解消します。

また、夜間の部屋干しによって、洗濯物を干している時間を延長することができます。部屋が乾燥していることもあり、ある程度乾きます。外干しで仕上げるようなイメージですね。

懸念と反論

この改善施策には、朝活の時間が短くなってしまう懸念があります。寝る時間が遅くなるので、起床も遅くなる可能性があるためです。

しかし、起床を30分遅らせても、トータルの朝活時間は変わらない計算になります。朝にやっていた洗濯・干し作業(計30分程度)を夜のうちに行うので、朝の家事が30分空くことになりますからね。

また、洗濯によって身体を動かして気分転換になるメリットも、朝のラジオ体操を習慣化することで代替できます。ラジオ体操以外の運動を取り入れるのもよいですね。寒さ対策にもなりそうです。

雨天時は乾燥機

翌日が雨予報の場合、夜に洗濯して、そのまま乾燥機をかけることになります。我が家の乾燥機(パナソニック)では、乾燥が終わって取り出すまで「ふんわりキープ」機能が作動し、電気代を余計に食ってしまう懸念があります。

この場合でも、次女が深夜に起きたタイミングで洗濯物を取り出すことで、「ふんわりキープ」を最小限にできる見込みです。私がおむつ交換してから妻が授乳が終えるまでは待機時間が発生しているため、その間の作業として好都合でもあります。

結論

よって、21時半就寝・4時半起床を、22時就寝・5時起床にズラすような形にすることにしました。もちろん、4時半に起きられれば朝活時間がさらに確保できますし、起床が5時半になってしまったとしても、想定との差は4時半起床の時よりも小さくなります。さすがに6時まで寝てしまうことはないはず…


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いつも図書館で本を借りているので、たまには本屋で新刊を買ってインプット・アウトプットします。