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<あんさん流> 読書に音楽を

読書と音楽

こんにちは。こんばんは。

今回は読書環境の要素の1つである、音楽について考えていきましょう。


皆さんは、無音の環境で読書は出来ますか?


人それぞれ、集中できるかどうかは異なるとは思いますが、私は少し音があった方が集中して読書に取りかかれるタイプの人間です。笑

自宅内で読書をする時には音楽を聴きながら読書しています。YouTubeで『読書 音楽』で検索するとたくさん出てきます。およそ1時間以上の曲が多いので、読書中はそれを全部聞き終えることはありません。笑

読書する上での音楽として、私の場合は『邦楽(日本語の歌詞)の曲、アップテンポな曲』は読書に向かないことを知っているので、比較的落ち着いている『洋楽や環境音楽などのbgm』を流しています。

日本語の歌詞の曲を聴くと、文章が頭に入ってきません。笑

ちなみに、受験勉強の時も、邦楽は聞きませんでした。
洋楽を聴きながら勉強したのを今でも思い出します。
先人の実験結果より、言葉の有り無しでも勉強や集中の度合いが変わると言われており、言葉のない音楽の方が効果的であると分かっているようです。

勉強と音楽についておすすめの音楽も載せてある記事がありましたので、リンク貼らせて頂きます。

こちら(※別サイト)→ 勉強がはかどる音楽【完全まとめ】科学的にオススメな3つのポイント


人によっては無音が一番集中できるという方もいるようですね!
誰もが集中できる音楽というものは無いのかなと個人的には考えていますが、多くの人が読書に集中できる音楽を作ってみたいなとも少し考えたりもしています。笑




ここで内容とは少しズレますが、本と音楽について1つ、ご紹介をしたいと思います。



本と音楽


本に音楽をならそう。


この活動を知っている方はいらっしゃるでしょうか。
#その本に音楽をならそう  という素敵なコンセプトで、本×音楽の新たな作品を生み出している活動もあります。

Book Ground Music と検索すると出てきます。(※リンクはページ下にあります)
こちらは、本の書評とともにその本に合う音楽を紹介しているサイトになります。
音楽も文学もどちらもメッセージ性のあるものだと私は考えています。著者、作曲者、読者の感性とが合わさった時、新たな素敵な作品となり、人々の心を魅了するのではないかなと思ったりします✨

自分の読んだ本が、どんな音楽と掛け合わされているかなと見たりするのが楽しみだったりします。笑
また、自分の好きな曲が本とかけ合わさっているとその本が気になったりします。笑

HPのリンクはこちらです→ Book Ground Music


みなさんも素敵な本や音楽に出会えることをお祈りしてます✨



最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!

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