神田沙也加ちゃんは私のプリンセスだった
大好きな人が亡くなった。涙が止まらず、眠れず、ただ吐き出したくて文章を書くことにした。
この文章は2021年12月18日の深夜に書き、公開するかどうか迷い、しばらく色んなことを考え、自分のために書いた文章であるので、自分のために公開することを決めた。
ここ数日、好きなものを見て楽しくなっても、ふとした瞬間に思い出して、泣いてしまうような状態だった。生活が出来ないほど憔悴していないし、何も楽しめないほど落ち込んでもいない。でも、私の中に確かに居続けた人が突然いなくなり、その箇所