見出し画像

【随筆】noteとの向き合い方。振り返りと、その対策。今日も楽しく♪♪

連日noteを楽しくやっている。書くことに困ることはない。本を読んで、映画を観て、感想を綴る。生活の中からの気づきがあれば、それも記事にしている。なんて風に、とにかく書くことに困ることはない。ネタは、いくらでもある。ただ、どうしたって文字起こしをすれば、時間がかかる。それに、タイピングが早い方でもないので、昨日みたいに引用が多ければそうだし、映画を観たってセリフや気になることを紙にメモしたことをnoteに書き写すことにも、時間がかかる(今、書いてて思ったけど、次回以降はパソコンでメモしようと思ったww)。

楽しくやっていることに間違いはないのだが、少しばかり時間が惜しいということもある。ここ最近は、本を読む時間が、少し短くなってきたと思う。1日3時間くらいは読みたいと思うが、2時間くらいになったり、1時間の時もある。もともと土日はほとんど読まないので、ノーカウントとしても、平日の5日間で、3時間/日と2時間/日では週に5時間も違ってくる。ひと月で20時間も違う。この差は大きい。昨日読み終わった『スター』クラスであれば(7時時間で読了)、およそ3冊分に相当する。『人間失格』クラスであれば(3時間半~4時間で読了)、5,6冊分に相当する。『風の歌を聴け』クラスであれば、10冊分だ。これはなかなかだ。

しかし、これをnoteだけのせいにするのは違う。時間をもっと効率的に使わなければいけない。それと、少し時間と文字数を意識したnote活動に切り替えてもいいと思う。

仕事でもそうだけど、だらだらするのはよくない。だから、メリハリ。小説を書けばわかるが、とにかく自分で書いた文章の校閲や、客観的に見るということは、かなり難しい。だから、時間をいたずらに使うことがある。書いて読んで消して書いて読んで消して書いたら元通り、で、結局それでOKだ。みたいな笑えない話もあったりする。

これに、ひとつの対策がある。

いったん寝かすのだ。がーって書いて、その時は細部まで見直すことはせず。それで、一旦おわり。そしてその夜か次の日にでも改めて記事を読み返して添削する。そうすれば、気持ち、俯瞰して自分の文章が読めることがある。このもやもやが、少しは改善されるのだ。だから、それに倣おう。

それともう1つ。連日の投稿が結構ボリューミーだと思っている。文字数が多い。軽めにいこう。そういうメリハリも大事だ。半分は言い訳かもしれないが、今日はこのくらいで、まとまりはないが、noteを続けることができた。そのことだけでも、自分を褒めてあげよう。これで〆る。

明日からはロバート・A・ハインラインの『夏への扉』を読む。わくわく。ハインラインデビューだ。読み終わったら感想を書く。

青村の昨日の記事から抜粋

の、はずだった。が、借りたものは返す。図書館で『私の恋人』『教育』『東大卒プロゲーマー』『スター』を返却して、なんと見つけてしまった!

こんな新しい本が、しかも気になっていた。運よく借りることができた。こいつは仕方ねえ。割り込まさせて頂こう。次はこの本を読もう。太田さんのこと、僕は好きでね。

朝の11時、ここまで書いた(@図書館)。夜になって、見直そう。焦ることはない。マイペースで、投稿はあとだ。

同日、22時45分。読み返す。少しばかり加筆修正はしたが、肩の力を抜いてできた。夜だ、お酒だって飲んでいる。いい傾向だ。

最後まで読んでくれてありがとうございます。
また次の記事も読んでくれたら嬉しい(過去記事も)。それでは。また!

この記事が参加している募集

noteのつづけ方

noteの書き方

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?