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「朝起きれない」はうつ病のサイン?

こんにちは、あおいとりです🕊


今まで普通に起きれていたのに、目覚ましをセットしても起きれない
起きなければいけないと頭では分かっているのに布団から出られない

みなさんには、このような経験はないでしょうか


前日の夜更かしの影響で起きれないだけならまだいいのですが
夜眠れない・朝起きれないという日が何日も、もしくは何ヶ月も続く場合は
うつ症状、すなわち、心の不調のサインかもしれません。


今回は、今までは普通に起きれていたのにストレスが原因で朝起きれなくなってしまった人へ

•心の不調のサイン
•心の不調が出てしまう原因
•気をつけなければいけないこと

について、ご紹介できればと思います。

  • 心の不調のサイン

精神的なストレスが溜まると、自分でも気付かないうちに謎の腹痛や自律神経の乱れなど、身体的な症状に繋がることがあります。

代表的な心の不調として
•不眠
•些細なことでイライラする
•やる気が起きない
•思考がまとまらない

などの症状が挙げられます。
不眠で悩んでこの記事を読んでくださっている方、
上に挙げた項目で、不眠以外にも当てはまるものがありませんか

これらの症状に思い当たる節がある方は、身体的な症状に繋がる前に、はやいうちに心の不調に気付き、不調に対する処方を自らで行う必要があります。

  • 心の不調が出てしまう原因

心の不調は、自分でも気付かないうちにストレスが溜まりすぎてしまったときに出てくるものです。

特に不眠の症状が出ている人は深刻で
睡眠不足→脳が休めない→疲れがとれない

という負のループにはまってしまっているので
睡眠不足を一刻もはやく解消しないと、日が経つにつれてどんどん心の不調が悪化してしまいます。

  • 気をつけなければいけないこと

心の不調のサインが出ている時に、絶対にやってはいけないこと
それは、頑張ることです

脳が疲れている状態で下す判断は、自分を卑下する考え方につながる傾向があります。

自分がダメな人間だから仕事がうまくいかないんだ
自分は何をやってもうまくいかないんだ

頑張れないときに頑張ろうとすることは、
すでにボロボロなあなたの心をさらに追い込む行為です


身体の傷と違って、精神的な傷は目には見えないからこそ
あえて気を配ることが必要です。

考えすぎてしまう、普段から自分のことより相手のことばかり考えてしまうという人は、特に自分の心の不調のサインを見逃しがちです。


相手を気遣うその気持ちはとても素敵なものですが
自分自身も労わってあなた自身が心身共に健康でいることが、結局はまわりを幸せにする一番の方法です。


また、ストレスを溜めてしまう自分が悪いと思うのではなく、ストレスが溜まってしまう環境が悪いという視点に目を向けて考えるようにしましょう

今回の記事はここまでです

次回の記事では、心の不調のサインが出てしまったときに大切なこと、ストレスの解消方法についてお話ししていきます。


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次回の記事をお楽しみに🕊

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