無意識の「ルールブック」
私たちは無意識のうちに作り上げた「ルールブック」を持っています。
例えば、
良いパートナーなら、家事を分担するべき。
良い友達なら誕生日に電話をかけてくれるはず。
上司ならもっとフィードバックを与えるべき。
自分自身や、自分の周りの人、一人ひとりのために作られたルールブック。
その数もページ数も気づかないうちにどんどん増えています。
例えばスポーツのルールブックは、全員がフェアに、気持ちよくゲームを進めるためにありますが、この無意識のルールブックは実は、人間関係をよくす