2024.2.17に福岡県の福津市という場所に初めて訪れた。理由は福津市にある『宮地嶽神社』と『相ノ島』を夕陽で結んで出来る『光の道』という景色を見てみようと思ったからだ。見られる時期は毎年2月と10月らしくタイミングが良かったんで休日を使って思い切って出かけてみた。

電車とバスを使って着いた宮地嶽神社には人に溢れてた。多分、光の道を見るためだと思う。
しかも整理券が配られていてそれがないと見られないらしくそれだけ人気なんだなぁと思った。

『光の道』が見れるのは夕方だからそれまではいろいろと見て回った。参拝をした後にちょうど猿まわりの芸をしていた(見るの初めて)。そして、名物の松ケ枝餅という中にあんこが入った少し焼いてある餅を食べた。

時間がまだあったんでもう１つの目的だった『海』を見てきた。宮地嶽神社から真っすぐ約30分歩いたところに宮地浜という海岸がある。

風は少しあったが天気も良く波音が心地よかった。もう少し時間があればしばらく海を眺めていたかった。

夕方16:00ぐらいに再び神社に戻ると長蛇の列が出来てた。30分〜1時間並んでようやく境内に入れた。整理券と引き換えに記念品が貰えた。

並ぶのが遅かったため良い場所はもう残ってなかった。時間も迫ってきて神社の階段下にも人がたくさんいて写真を撮っていた。僕も撮ろうと思ったがネットで見たような感じの景色は見れなかった。(並ぶのも遅かったしあれはプロが撮ったから綺麗なんだと諦めた。)

帰りの時間もあったんで帰ろうとした時に見た夕焼け空が綺麗だったんですぐ写真を撮った。(1番最初の写真)光の道を見たかったのに最後の最後で見た夕焼けの景色が1番綺麗だったなんて…。
家に帰り着いたのは夜の19:00ぐらいで疲れたが初めての経験をいろいろやれたのは良かった。今回は宮地嶽神社側からの景色を見たんで次は相ノ島側からの景色を見てみようと思う。寒い時期の海の景色をどんな感じなのか今から楽しみだ。