「同じ時間を共有する」こと
「LIVE」であり「LIFE」
noteでサカナクションの#山口一郎 をタグると、以下の記事が目に飛び込んできた。
TBSの報道番組「NEWS23」のスタッフによる番組レポートであった。
この記事を読んでいると、藤井風くんが同じくテレビ出演したとき、そうこの時にはテレビ朝日の「報道ステーション」だったが、一般社団法人コンサートプロモーターズ協会の会長の中西健夫さんの言葉を思い出した。
共通するのは、ライブに関わる人たちの生活を守ること。「LIVE」であり、「LIFE」。
「オンライン」か「オフライン」か?
全20曲から構成される約2時間のステージ。
「ライブミュージックビデオ」という言葉通り、
計算しつくされた
ミュージックビデオのような世界が
リアルタイムで繰り広げられていく。
こだわったのは、
あくまで生で行い
同じ時間を共有することだ。
そう、さきほどのnoteでは書かれている。
あくまで生で行い
同じ時間を共有すること。
物理的な同じ「場所」ではなく、あくまでも同じ「時間」を共有すること。
同時代を生きること、それこそがポストコロナ禍において重要なことではないかとおもう。
新しい発明を「仲間と作る」ため「仲間を守る」
新しい発明を、音楽の新しいコンテンツを生み出していきたいと思いますし。でもこれは自分ひとりじゃ無理なんですよ。やっぱり仲間と一緒につくっていくものなので
ここでいう「仲間」は、ある意味、価値観を共有する「コミュニティ」と言ってもよいかもしれない。
気持ちの良いYOGAを受けたあと、その価値観を共有できるコミュニティの大切さを身にしみて感じた日曜の午後でした。
こちらの記事もどうぞ>>
「Next Commons Lab南相馬」という起業プラットフォームhttps://note.com/arai0903/n/n6584b04c8118
台湾震災チャリティー・カレーから考える「地域コミュニティ」と食の役割https://note.com/arai0903/n/n5225ffc08019
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?