記事一覧
名古屋でハワイを満喫~プリンスホテルスカイタワーでランチブッフェ始まる
「南国の味覚を名古屋の絶景とともに」。ホテルのキャッチフレーズそのままにハワイの味を満喫しました。
名古屋プリンスホテル スカイタワー(名古屋市中村区)。地上31階、140㍍のレストラン「Sky Dining 天空」で7月7日、「Ohana ハワイアンフェア」が始まりました。9月7日まで。
■Ohanaは家族
Ohana(オハナ)は、ハワイ語で「家族」の意味。ハワイアンフェアは、コロナ禍で家
もう「平成レトロ」~ストリングスホテル名古屋でファミリーブッフェ開幕へ
ストリングスホテル名古屋(名古屋市中村区)で7月15日から「平成レトロファミリーブッフェ~あの頃にタイムスリップ」が夏季限定で開催されます。
先行試食会では、1990年代の平成初期をテーマにして、当時流行したナタデココを使ったサラダなど、シェフが工夫を凝らした料理とスイーツが並んでいました。
会場入り口にはラムネなどのドリンクコーナーがあり、平成おもしろ年表やルーズソックスをはいた女子高校
スヌーピーと仲間たちのサマーキャンプ~ヒルトン名古屋で夏のスイーツビュッフェ開幕
ヒルトン名古屋で2023年夏のスイーツビュッフェ「Snoopy's Summer Camp」の先行試食会が5月24日に開かれました。ヒルトン名古屋と「PEANUTS」との初のコラボレーションで、期間は8月23日までです。
■コラボのスイーツ
ビュッフェ会場には、スヌーピーと仲間たちが森の中でキャンプをしながら楽しくひと夏を過ごしている世界観をスイーツで表現していました。
マンゴーやレモンな
国内初のヘアカラーミュージアム~ホーユーの歴史を一覧
名古屋市東区の徳川美術館界隈は静かな住宅地です。この場所にヘアカラー大手のホーユー(名古屋市東区)は、創立100周年を記念して「ホーユーヘアカラーミュージアム」を開設しました。
自社のヘアカラー製品の歴史と文化を次世代に伝えていく目的ですが、ヘアカラー業界全体の流れを知ることができる国内初のヘアカラー特化型ミュージアムでもあります。2023年5月9日の一般公開に先立ち、8日の内覧会で見学しまし
特別展「八幡はるみ GARDEN」~ヤマザキマザック美術館の三つの推し
京都を拠点に活動する染色作家、八幡はるみさん(66)の特別展の印象記です。
「八幡はるみ GARDEN」が2023年8月27日まで名古屋市東区葵のヤマザキマザック美術館で開催されています。開幕した4月21日に八幡さんと学芸員から作品の説明を受け、GARDENの作品群の鮮やかな色彩が目に焼き付いていました。
3週間以上たってからの執筆は、特別展で投げかけられた芸術と環境問題について考え続けてい
ピカチュウ アフタヌーンティー~6月からストリングスホテル名古屋で開催
世界中で愛されるポケットモンスター。ストリングスホテル名古屋(名古屋市中村区)は6月1日から「ピカチュウ」をモチーフにしたアフタヌーンティーを開催します。8月31日までの期間限定です。
■主なスイーツ
5月10日の試食会では、パティシエの皆さんが担当したスイーツやセイボリーについて紹介しました。
スイーツを担当したパティシエ足澤幸弥さんは、幼少期よりポケモンファン。ピカチュウのかわいらし
ヌン活に物語あり~名古屋プリンスホテル スカイタワーが劇団四季のミュージカル「キャッツ」とコラボ
名古屋プリンスホテル スカイタワー(名古屋市中村区)で5月12日から「キャッツ・ムーンライト・アフタヌーンティー」が始まりました。31階レストランSky Dining 天空の地上140㍍から名古屋四季劇場と東海道新幹線など多彩な鉄道車両を眼下に眺めながらの「ヌン活」です。
■脚光浴びるヌン活
ヌン活とは、アフタヌーンティー活動を略したことばです。2022年ユーキャン新語・流行語大賞にノミネート
パラアスリート支える化学会社~三菱ケミカルグループの体験型授業から
パラ陸上・日本選手権(第34回日本パラ陸上競技選手権大会)最終日の4月29日、3人の選手が7月にパリで開催される世界選手権の日本代表に内定しました。
このうち男子走り幅跳び(義足T63)で世界切符を手にしたのは、東京パラリンピック代表だった山本篤選手(新日本住設)です。
山本さんは2022年11月29日、愛知県豊橋市の市立牛川小学校の「パラ陸上体験型授業」に招かれ、6年生児童85人に義足を実
東海発アントレプレナーシップ起業支援~Tongali(トンガリ)シンポで経産省からホットニュース
名古屋大学など東海地域の21大学が参加するアントレプレナーシップ教育・起業支援プログラムのTongali(トンガリ)。年度初イベントのシンポジウムが4月22日(土)、名古屋大学理学南館坂田・平田ホールで開かれました。
テーマは「大学で何する?」。対象は東海地区の大学生、大学院生。中高生でしたが、定年後スタートアップを志す筆者も会場参加しました。
基調講演は、政治と政策のプラットフォームを運営
連合愛知のメーデーはなぜ5月1日ではないの~式典を最初にずらした1996年の記事から
「大規模メーデー4年ぶり開催 連合愛知」の記事が30日の読売新聞愛知県版に載っています。労働者の祭典といわれるメーデーは本来、5月1日のはずです。
実は大型連休(GW)期間中の5月1日を避けたのは、1996年の連合愛知が最初でした。読売新聞の1996年4月12日社会面に「5・1だと連休つぶれる…」として堤稿したことを思い出します。
1996年のGWは、4月27日(土)から5月6日(月)の振替