壮大なランドスケープ江之浦測候所
水平線を眺めながら134号線をドライブして、江之浦測候所(エノウラ ソッコウジョ)へ。
海を見下ろす蜜柑畑だった場所に、現代美術作家・杉本博司による壮大なランドスケープがある。常に相模湾の水平線とともにある急峻な丘に点在するオブジェや建築群を気の向くまま散策する。
測候所と言っても、気象の観測をする場所ではない。
下の写真、光学硝子舞台(コウガクガラスブタイ)の左隣にある赤茶色のコールテン鋼は70メートルにわたる「冬至光遥拝隧道」は、冬至の朝陽が昇る方角に真っ直ぐの