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#建築家になるには #脱・没個性


#建築家になるには
#脱・没個性

という冒頭で始めていきたいと思います。

こんにちは。
あらためまして、ざーやま(建築家/個人)と申します。

最近、せっかくなのでnoteを始めてみようかと思い、
まずは筆を走らせてみました。

はじめに、少しだけ自己紹介させて頂くと、
私自身、有名大学卒でもなく、建築土木学科で建築の知識はかじる程度。
手書き線はへたくそ、コンペに出しても一度も通ったことなかった大学時代を過ごしています。

まさに、没・個性。

建築家になりたいと思いながらも、設計事務所になんか引け目を感じて、
普通に就職を過ごして、胸の中で何年もモヤモヤしながら過ごしている日々。
自分には才能がないんじゃないかと思っていました。


けど建築は好きで、諦められない。


そんな中、気付いてしまったのです。(光明…)
建築家って、自分で勝手に名乗ってもよいのです!!
そうなんです。定義ってないんですよ。(笑)

いま、20代後半からお金もコネもない、
自分に出来ることから少しづつ初めていき、
少しながらですが「建築家」として仕事も頂けるようになり、
自分自身で名乗れるまでは成長したと思います。

まだまだ未熟であり、学ぶことや挑戦してみたいことはたくさんあります。
私、個人がいままで経験してきたこと、建築に携わってきて感じたことを、
僭越ながらシェアさせていただければと思います。

少しでも、誰かのお役に立てたら嬉しく思います。

# 建築家になるには

社会人になって、私、ざーやまみたいに、
まだモヤモヤしている人はたくさんいると思います。

建築家になりたいけど自分なんて、
なりたかったけどもう年齢的にというあなた。

まずは動き出してみてください。
どんなけ小さいことでもよいのです。
まずは一歩、足を動かしてみてください。
挑戦するのに、遅くない。いまが一番好機なんです。

合言葉は、
「やらないで後悔するよりも、やって後悔することの方が良い。」

なーーーんちって(笑)


# 脱・没個性

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そうです。
テーマは、「脱・没個性」!!
なんのことやらと思うのですが(笑)

ここがキーやと考えます。そう、キーです。

一昔というのは会社のネームバリューや芸能人の知名度に影響力がありました。
みなさんも気づいていると思いますが、
私たちが生きている現代は、
「大衆」から「個」の時代になったといっても過言ではありません。

不特定多数に広げていた宣伝を、個人が担う時代であり、
一般の人に、人が集まりお金・情報・人などが回りだしています。

いまさらなにを、、というかもしれませんが、
それくらい大事なんです。

そして、なによりも、
建築家としての役割も変わってきているのかと思います。
ただ、世の中に対するメッセージを自己の表現の場として伝えてきたものから、
自分自身の個性を色んな表現方法で伝えていくものへと
大きく変わってくる時代かもしれません。

自分の表現の場所が広がってきたいまだからこそ、
一人ひとりの「個性」というものをもっているはずです。、
私たち、一個人が何かを成し遂げる可能性があるはずです。

一人ひとりの個性が発揮できる時代がいまでもあります。
自分自身の個性とは何かを見つめなおすことが重要となります。

# 建築家としてできることはなにか。

そんなことを、「建築家」としてできることがないか、

「建築家」×「ビジネス」
「建築家」×「スポーツ」
「建築家」×「アート」などなど

「個性」×「個性」で色んな分野のことを知って、
自分の得意な分野だけ観ていると、視野が狭くなる。
見えないところにこそ、突破ポイントがあるかもしれません。

まだまだ「建築家」と呼ばれるには早いかもしれません。
安藤忠雄先生のお言葉をかりると、
「いつまでも青リンゴであれ」とあります。

いうならば「建築家」でもあり「建築家の卵」としても、
私自身も模索しながらもチャレンジしています。
その中の一つとして自分だからこそ、伝えられる視点もあります。
みなさんのお役に立てる情報をお届けしていければと思います。
これから宜しくお願いいたします。

以上

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