先端技術で社会課題を解決する、株式会社アルガリ代表の岩田です。

はじめまして。株式会社アルガリ代表の岩田です。

私は、大阪府堺市の山間部にあるニュータウン出身で、学生時代は野球とラグビーに明け暮れていました。卒業後は、単身オーストラリアに渡り、現地のラグビーとサッカーチームに所属して、おもしろかっこいい生活を送っていました。

そんな中、世の中はJリーグ開幕から花開いたサッカー日本代表のジョホールバルの歓喜とWindowsOSが世間を賑わしており、手に持つのをボールからマウスに持ち替えました。当時はまだ、BASICをベースにCやVBを中心のプログラマーでしたが、所属する企業からドコモグループへ出向して、ケータイ電話及びネットワークの技術支援を行っており、iモードやLTE（４G）の世界で日々精進を行っていました。

その中で、ネットワークサービスの発展や先進的な技術に数多く触れ、多くの技術やサービスに触れながら先端技術を習得し、社会が変わるさまを最前線で活動しておりました。

そして、時は21世紀を迎え、ユビキタス⇒IoT⇒Society5.0まで年毎に技術と哲学が変わり、テクノロジーの活用もロボティクス・AI・ドローン・Pythonと最新ガジェット、技術が世の中に出始めて芽吹いてきております。

Pythonは言わずもがなですが昨今のAIには不可欠な言語となり、生成AIもディープラーニングの発展により有効なサービスへと進化しつつあります。ロボティクス・ドローンに関しては、法整備も少しずつ技術に追いつき、大阪万博では限定的ではありますが、大阪から和歌山までの航空路も商用化されるそうです。特に、自動運転は各自治体単位でも実証が進められ、多くのデータがそろいつつありますので、運輸・旅客許可申請が整えば一気にゲームチェンジが予想されます。

そんな中、わが社は先端技術が世界を変えて社会に貢献できるサービスへと進化する支援を行っております。事業会社への支援だけではなく、経産省「地域DX推進支援事業」や自治体での講演や相談員・コーディネーターとしても活動を行っております。また、自社開発も行っており、昨今では中山間地の茶畑で運用できるロボット開発をお茶農家・メーカーと共同開発を行っております。

すべては、技術を使われるのではなく、道具を正しく適切に使い、人や社会を安心安全に過ごせる世界を迎える為です。

これから、DXをはじめとするビジネスモデルや先端技術やそれらの自社や関連企業の事例を展開して参りますので、皆様の活動にお役立てください。
主観的なポストもあるともいますが、より良い未来への近道になれるような議論を行えればとも思います。

今後とも、よろしくお願いいたします。

株式会社アルガリ　代表取締役　岩田昇資