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幸せな人生に関わる食とは何か

生きるためになんて日本では大半の人は平和すぎて考えたことないかもしれません。
私も普通な家庭に育ったのだろう…と思います。
もちろんこの普通という概念こそ誰の基準?ということになるはずだ。
価値観というものは幼いときに植え付けられいや(;^_^A育てられる。
大人になっても治したいけど治らない癖や習慣、性格というものがあるのだと思う。
大人になっても親のこと憎んでいる人っているけれど、家族だって別々の魂なんだよ。それが1つになっているスクールなのさ。
そう思ったら大人になっても自律できないのは単なる惰性。

他人軸で生きている人が多すぎる世の中。
自分を失っていることにも気づかない。
自分軸に常に戻ること、センタリングすることは必要になる。
経験によってまたこれもどんどん変わっていくだろう。
その同じ時間の中のじかんをぼーっとして生きるのか?
はたまた
思考を巡らしアイデアや発想を生み出し、自分らしさの追求をしていくことそのものが人生を創り出すのではないか?

安心安全のコンフォートゾーン(自分の殻)を超えようとする勇気と努力がある人だけ行動に移す。

今この世の中
不安でしかない人
これは周りの環境に影響され続けているのである。

私もやっと気づいてきた。
3.11から何かがおかしいと思いながら大きなことは決断できずにいた。
しかし、今ありがたいことに本質というものをさらに知っていくことができているように感じる。

1つは食。
そして食は生きるためにはとても必要なものだ。
なんだ…当たり前ではないか?
と思ったかもしれない。

単においしいとか見栄えがいいとかコスパがいいとかではない。
コスパこそその価値観で変わる。

価値を見出しているものに気づく。焦点を当てる。
これによって思考も働く。

料理の前に素材。
野菜、肉、調味料もだ。

すっかり戦後から日本の食文化は変えられてしまった。
アメリカに。

そしてこれから生き残るのに重要なのは自給自足だと思っている。
あとは農薬や添加物等をなるべく使いたくない。
日本では難しいのが現実だ。

農業というもの。
ヒョロヒョロの私でも野菜を育てるということを自分でしてみたい。
あと約10年後の60歳になったら古民家リノベーションして野菜を作りたい。
自然栽培はかなり難しいが有機農法・無化学農法で作りたい。

「暮らす」ということを大切にしたい。
暖かい木のぬくもり
緑と空が癒してくれる景色
綿や麻などの自然素材

現状はすべてとはいかないが、まずは自分がそこに近づける一歩を進むのみ。

ありがたいことにタイミングよく援農というものにピンときた!
ご縁に感謝である♬

オーガニック・自然栽培の野菜が高いと思っていたあの頃とは違う。
それを育てる苦労や努力が垣間見れるからだ。
それがまさに価値観の変化。

あなたは本当に今のままでいいですか?
自分は大事なのは一番だが、自分だけしかみていませんか?
その意味あいも浅はかなとらえ方しかできないと勘違いしてしまう。

深みのある人生
限りある命
死ぬを意識したことありますか?

決して大げさではありません。

自分を大切にするということは贅沢をする、甘やかすとは違います。
充実した時間をつくること
本質を見抜いていく心眼力を磨くこと

あなたのその一歩で世界が変わるかもしれない
無理という言葉はもう捨てよう

一人ひとりのチカラは集まれば偉大なのだよ

私はそう信じている♡

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