わたしは兄弟が多かったためか、家族で娯楽に出かけた、という記憶がほとんどありません。
なので、父とも母とも、映画を見に行った事は無くて。

ただ、母の女学校時代の友達だというおばさんに、わたしと年の近い一人っ子の女の子がいて、時々いろいろなところに誘ってくれました。

はじめて映画館に行った時は、この彼女と、わたしの弟たちと、子どもたちだけで行った（ほんとかな？）ような記憶があります。


たぶん、中学生くらいだったんじゃないかな～と思うのですが。
この時見た映画は「HOUSE」で、ファンタジーなホラーだったけど、弟たちは大丈夫だったのかなぁ。

しかも、ネットで探してみた「ハウス」は1977年公開とあるので、それなら私は高校生になってました。
もしかしたら、弟たちも一緒に行った映画は、また別の映画だったのかもしれません。
（だとしたら、記憶がありませんが・・・。）

その母の友達が、弟たちに炭酸飲料を持たせてくれて。
さんざん振り回して、持って歩いていたもので。
映画館の中で開けたら、炭酸が天井まで飛び出した！！という記憶だけが鮮明に残っています。

一緒に行った、その友達が見たがってた「ハウス」。
わたしは全く予備知識無しに見たので、ホラーでビックリしたけど、画像がカラフルで綺麗だったような記憶があります。

そして、鰐淵晴子さんって女優さんが、もうホントにものすごく美人だ～！という印象でした。

この時、一度しか見たことのない映画ですが、この記事を書くためにネット調べたら、有料チャンネルとかでも見れるのですね～。

いつか、機会があったら見てみたいな～と思ったのでした。
ちょっと、懐かしいです。

#映画にまつわる思い出