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[Case 15] 仕事への考え方も友達への接し方も、何もかも違うと思いました オーストラリアワーホリ・シンガポール駐在/転職・駐在員向けパーソナルトレーナー Shinnosuke Banjo

プロフィール:体育大学を卒業後オーストラリア。帰国後日本では2年働きトレーナーとしての知識をつける。現在はシンガポールで年間1300本以上のトレーニングを行い綺麗な姿勢でいつまでも美しく健康に暮らしたい人をサポート。

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以下、下記インタビュー者の記事となります(有料)

[Case 15]
仕事への考え方も友達への接し方も、何もかも違うと思いました
オーストラリアワーホリ・シンガポール駐在
/転職・駐在員向けパーソナルトレーナー
Shinnosuke Banjo

初めて海外に行ったのはいつですか?

 幼稚園の頃から定期的に家族で海外旅行には行っていました。自らの意志で海外に行ったのは、大学を卒業してワーキングホリデーとしてオーストラリアに行った22才が初めてです。その後、一時帰国し、数年働いたのちにシンガポールに来て、もうすぐ5年目に入ります。


新卒でワーキングホリデーに行ったのはどうしてですか?

 きっかけは人からの勧めでした。当初、体育の教員になる予定でしたが、その前に世の中は一体どうなっているのか自分の目で見ておきたいと日本一周をするつもりでした。そのためにアルバイトでお金を稼いでいたのですが、バイト先の社長がワーホリの経験者だったことで「日本一周するくらいなら、オーストラリアへ行ってくれば」と言われて、教員になる前に海外へ行くという選択肢が候補としてあがりました。費用などを調べた上で、結果ワーホリにオーストラリアへ行くことにしました。
 出国前までに100万円をアルバイトで貯め、保険や飛行機代・ビザ代などを差し引くとオーストラリアに着いた時には手元には50万円しか残りませんでした。

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