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花言葉と松浦弥太郎さんとヨシタケシンスケさん|五つ星の本⑤

こんにちは^_^

以前読んで面白かった本として五つ星をつけた3冊をご紹介させていただきました。
前回は、こちらです。

今日は、こちらの3冊についてお話させてください^_^

読むと穏やかな気持ちになれる3冊です♪

★あたらしいあたりまえ。

本の内容が心にスッと入り、それから松浦さんの作品を何冊か読ませていただきました。

松浦弥太郎さんは雑誌『暮しの手帖』の元編集長だそうです。
『暮しの手帖』といえば、「日々のあらゆることを慈しみ、周りも自分も大切にしたいと願う方が読んでいる雑誌」という印象です。

松浦さんの言葉は穏やかで、「私もこんな風になりたいな」と思わせてくれます。
私も誰かに寄り添える、より良い人間関係を築くための思案をやめない人になりたいです。

★ことばを贈る ボタニカル刺繍

副題の『ありがとう、おめでとう。100の花に花言葉を託して』が素敵だなと思い、読ませていただきました。
様々なお花の図案が花言葉で分類されていて、励ましてもらえたような気持ちになりました。
どのお花も、とても可愛いです。

ボタニカル柄というのですね。
お花の柄が好きで、癒されます。
いつか花言葉を参考にお花を贈ることをしてみたいな♪

★あるかしら書店

この本屋さんでは、「あったらいいな」という本や夢いっぱいのグッズが、次から次へと飛び出します。月明かりの下でしか読めない「月光本」、読書に付き合ってくれる「読書サポートロボ」、ふたつの本を合わせて初めて読むことができる「2人で読む本」などなど、読んだらきっと「本ってやっぱりいいよねぇ」と言いたくなってしまうエピソードが満載。大人気の絵本作家ヨシタケシンスケさんの豊かな発想力がめいっぱい詰まった、ますます本が好きになってしまう一冊です。

公式紹介文より

こんな本や本屋さんがあるといいな、というアイデアが満載でワクワクします♪
本が好きな方に、ぜひおすすめさせていただきたいです。

ヨシタケシンスケさんは、『ヨチヨチ父』と『あんなにあんなに』も大好きです。

おわりに

今日は癒し系の本が並びましたね♪
読書アプリのビブリアで評価順に並び替えているので、偶然のようです。

読んで“面白かった”と五つ星をつけている90冊程の本を眺めていると、色んな本に出会えたんだなぁと思いました。
幸せなことですね。

それでは、ここまでお読みくださりありがとうございました^_^

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