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ピノ・グリージョはさらさら飲めるきれいなワイン。(ワインを飲む。)

◎今回のワインを飲むまでの経緯
アルザスの主要品種で、かつ私が今までまだ一度も飲んだことがなかったピノ・グリのワインを探していました。
よく行くワインショップで
「ピノ・グリありますか?」
と聞いてまず、試飲コーナーに置いてあるピノ・グリ—ジョのオレンジワインを勧められる。小さいプラカップで飲むので香りとかはよくわからなかったのですが味に深みはありつつも、辛さがあんまり好みの辛さじゃないかもなあという印象。値段も4000円ぐらいであんまり好みじゃないワインに割くにはちょっと高い…。
「他にピノ・グリはありますか?」と聞くも、あんまり店頭のワインに詳しくない店員さんだったみたいで十分な紹介が得られなかったので、自力でいくつか棚から探して、ピノ・グリ買うのが初めてだというのもあり、結局店頭で一番安価だったものを購入。

◎感想 サンタ・クリスティーナ・ピノ・グリージョ
アルザスのピノ・グリはなかったので、イタリアのピノ・グリ—ジョにしました。ピノ・グリとピノ・グリ—ジョは同じぶどうの品種を指していて、フランスならピノ・グリと呼び、イタリアならピノ・グリ—ジョと呼ぶということなのだそう。
若干微発砲してたけど、すっきりして爽やかな、辛すぎず甘すぎずの飲みやすいワインでした。
こういうごくごく飲める感じの白ワイン好き。
お魚系が合うのはもちろんだけど、あんまり食べ合わせ気にしなくても十分美味しくいただける、普段使いに最適なワインのように感じました。

◎次に飲みたいワイン
アルザスで使われている主要品種を一通り飲み終えたので、次からはロワールの主要品種が飲みたい!なのでまずは一度も飲んだことのないシュナン・ブランか、久々にソーヴィニヨン・ブランが飲みたいです。

#ワイン #エッセイ #白ワイン #イタリアワイン #お酒



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