怒りの感情
いつも身近にいる怒りさん
唐突にやってきて…
私達の主導権を奪い
勝手に行動してくれる
困ったヤツ
でも…
使い方次第で大きな武器
悔しさなどを利用して
やる気up
努力の源にもなる
行動力の源にもなる

怒りの感情
どう使うか
どうあつかうか
その結果次第で大きく変わる。

でも。
調べて見たら分かる。

数々の記事
何でこんなにたくさん記事があるのだろう。

たくさん記事がある
それなりに需要がある
怒りの感情で苦労している人がいる

では…
なぜ苦労するのか。
なぜ扱いが難しいと思うのか。
なぜ性格だから…と諦めるのか。

それはすごく簡単で単純
怒り感情について
学んだり
正しい方法で実践したり
上手に怒られたり
上手に怒ったり
そんな経験がないから。

怒り方とか特に…
自分の見本は
親だったり
上司だったりする。

親や上司も
学んだり
上手に叱られたり
少ないと思う。

悪循環ループ

ここで読んで頂けるのも
何かの縁
是非！
怒りの感情や表現方法について
学んでみませんか？

そもそも怒り
私達はどんな時に怒る？
アナタはどんな時に怒りを感じる？
どんな状況にイライラしている？

案外
フッと考えると…
なぜ？
あんなに怒っていたのだろう？
なんで怒ってたっけ？
そんなことも多々ありませんか？

この状態では…
怒りを感じる場面を避けることが
難しいです。

もし怒りを感じる場面が
分かっているならば？
少しは変わる気がしませんか？

落とし穴があると分かっているのに
芸人さんでもない限り
自分から落ちることはしませんよね。

自分の怒りを知ること

ではどうしたらいいものか。
方法の一つ
怒りの記録をする。
私達は『アンガーログ』と呼んでいます。

イライラしたとき
ムカッとしたとき
可能な限りすぐに記録する

怒りの記録をすることのメリット
①自分の怒る傾向などがわかる
　対策が出来るようになる。
②書くことでイライラがおさまる。
　冷静になってくる（理性が働く）

怒りの記録に何を書く？
・イライラした出来事
・自分がしたこと（行動）
・その時に感じたこと…etc…

あまり頑張っていろいろ書こうとしないが続けるコツ

私的に…
イライラした出来事を書くだけでも初めはOKだと思います。これを記録するだけでも、普段の自分がどんな場面・時でイライラが発生するかが分かるから。それが分かるだけでかなり違うはず。

見本がほしいな。
そんな自分の怒りと向き合いたい方

是非Google先生で検索
『アンガーログ　フォーマット』

自分で使い易いものを
選んで使えばOK

とりあえずチャレンジ

私のおススメは…
日本アンガーマネジメント監修
アンガーマネジメントトレーニングブック
私は昨年の12月から使ってます。

気になればコチラも検索してみてください。

怒りの感情と上手に付き合いたい

そんなアナタ！
まず怒りの記録を書いてみませんか？
人生が変わると思いますよ。