見出し画像

体重の増減よりも身体の冷えを意識した方がコスパのよいダイエットだと考えやったこと。

ダイエットとは身体を温めることだ、と言っても過言ではないと思う。

どんなに痩せていても、身体が冷たい人は要注意。

20代のころのわたしは、157㎝47㎏だった。だけど身体がとても冷たかった。体温はもちろん35度台。35,3度くらいだったと思う。低体温症だ。

そんなわたしが普通に食べてただけで、40歳になるころには90㎏になっていたお話しはコチラ👇

なにが言いたいのかというと、冷え性は太るのだ。

今、太っていなくても、太る未来がやってくる。それか病気。その2択だ。冷え性で健康な人はいない。なぜなら身体は冷えているだけで、基礎代謝が低下してしまう。血液の循環も悪くなる。よくわからない体調不良で悩んでいる人は、だいたい冷え性だ。

そんな百害あって一利なしなしの冷え性。体重の増減よりも、冷えているか冷えていないかを考えた方が、将来的にコスパの良いダイエットになるはず。

わたしは内側からも外側からも、温めることだけを考えることにした。

3食の食事には必ず汁物をつけるし、汁物から食べる。野菜は、できるだけ温野菜。生野菜も好きなので我慢はしないが。そして生姜とシナモン。


外側からは、4つの首(首、手首、足首、くびれ)をネックウォーマー等を使って常に温めるようにしている。そして5本指ソックス。


驚くことに口呼吸も冷え性の原因らしい。たしかにワンコは体温を下げるとき、舌をだらんとさせてハッハッと呼吸する。しかも鼻呼吸と口呼吸では、体内に取り込む空気の温度が違う。鼻呼吸だと体温程度に温められた空気が肺に送られる。口呼吸だと冷たいままの空気が肺に送られるから、臓器を冷やし身体全体を冷やすのだ。


とにかく温めまくる。痩せやすい身体づくりには、それしかない。その結果、平均体温36,4度まで上がった。健康で痩せやすい人の平熱は36,5~37,1度らしい。あともうちょい!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?