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コロナに感染してしまいグダグダになっていたのから立ち直ろうとしてたら、世の中がもっとグダグダになってて困ってしまってる件について。

 さて、前回から一ヶ月以上経ってしまいました。

 前回の文章を書き上げた直後に、完全に調子を崩しはじめてしまい・9月の1日前後から調子の悪さに諸々予定をキャンセルしたりして、しまいには9月の3日の土曜の夜中に38℃超えた熱が出始めたんで(運が悪いことに、熱が出始めたのが土曜の夜だった)、週が明けた月曜に急いで近所の病院の発熱外来の予約を取って行ってきました。

 結果は、PCR検査をするまでもなく、抗原検査の段階でコロナ感染してると言われました(´;ω;`)

 今回は軽症という診断で、実際、二週間引きこもってどうにか回復出来たのですが、昼は熱下がってるのに夜は熱上がるし、そもそもだるかったり喉腫れて痰出てたりするし、やっと治ってきたか?と思ったら、今度はウィルスが腸と耳の下のリンパ腺?に逃げ延びて暴れてくれたので、もう、結局は二週間引きこもって、その後も何日間かびみょーな感じで過ごしつつ色々、定期で通ってるお医者さんとかキャンセルした分色々大変なことになり始めてたからどうにか行ってきて…と言う感じで、それこそ、9月の頭というより8月の下旬からの結局約三週間半ほど、泥沼っておりました。

 原因は色々と予想できて、8月の後半くらいから、街中や電車・バスで、一気に「顎マスク」で居座る人やマスク外してくっちゃべり続ける人達が激増してたんですよね。

https://www.watch.impress.co.jp/docs/news/1410992.html

 で、コロナって、空気感染も実際にはするという話なんで、そこら辺で巻き込まれたんだろうと思います。特に、バスは、前にそう言う「ヤバい」人が座ると逃げ場ないし、換気を強制するために上の窓を少し明けても閉めようとするバカ意識高い人がそれなりにいちゃいますからね。

 その上、テレビで熱中症と絡めて、状況次第ではマスク外していいだなんだと・マスク外していい云々の方を強調して繰り返してたもんだから…(´・ω・`)

 話が独り歩きして、政府や神奈川県がコロナを野放しにして医療措置も切り捨てようとすらしてる感じの方向に色々進んでたのも災いして…(´・ω・`)

 もうね、色んなことを書きたいのですが、冒頭で長々やるのもアレですし、やめておきます(´・ω・`)

 ただ一つだけ書いておくと、今回の新型コロナへの感染は多分二度目で、最初は、コロナ禍が始まった直後の2020年1月半ばくらいに調子を崩し始め、熱もなく症状もなく・当時は抗原検査キットなどないし・頼みの綱のPCR検査にしても一部の悪い人たちが主導して「不要論」を煽ってたものだから、実際何に感染してるか今ひとつわからないで日常生活を調子悪い・特に息苦しい感じで続けることを強いられていて、謎の病気への対処ということでお医者さんから「基礎免疫を高めましょう」と保険適用の漢方薬を処方されて、お医者さんの管理監督を受けながら今まで飲み続けてたことが、20年頭当時のようにズルズル二ヶ月半ほど症状引きずった後も数ヶ月体力的にきっつくてどか食いするようになり、とうとう20年末に糖尿病と診断されるに至った。と言うおまけまで付いたときよりは、数段症状が楽であったしズルズル続いてもいない程度には対抗できたのだな。と言う実感は持ちました。

 安全性もよろしくなくて効果も微妙で不安定な「枯れていない」ワクチンを打つような博打に走るよりはこっちのほうがベターだろうと考えて続けてきましたが、私にとっては間違いがなかったと思っています。

 最後に、前回リンク後から入れます。といって結局出来なかったことを、強くお詫び申し上げます。
 本当に申し訳ございませんでした。

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安倍晋三射殺事件以降、パンドラの箱がどうやら開いてしまった日本。

 さて、この一ヶ月半、沢山のパンドラの箱が開いて中身が噴き出し、ちょっとしたカオスな感じに日本全体がなってますね。

 安倍晋三元総理の暗殺事件をきっかけにして、「リアル死ね死ね団」統一教会の悪事が”再び”表に出てきたとか、統一教会が与野党や霞が関や検察・警察の一部に入り込んでこの国を仕切っていた(ので安倍政権が10年近く続いた感じすらある)とか、まだまだ部分部分で断片的で全体像がつかめないような感じがあるとはいえ、この国が実は「愛国者」ではなくて「リアル死ね死ね団」になかば操られた人々に支配されてわたしらが酷い扱いされ続けてる事自体が表に引きずり出されつつあるのもそうですし、

 ウクライナとロシアの戦争にしても、気づいてる人達がそんな多くなさそうだとはいえ、ウクライナを後押ししてる側の酷さ・人権感覚も人道感覚も欠けていて、自分たちの薄っぺらくて安っぽく・しかも身勝手な「正義」で沢山の人達を死に追いやってきてると言う感覚のなさがものすごい「政治的正しさ」とされて、ロシア側に対しては同じ様な事があれば些細なことでも激しく非難するような「世論」ばかりがのさばってる。というのも、パンドラの箱が開いてるのだと思います。

https://gendai.media/articles/-/94281

 そして、直接には「少女のための団体」を自称してるColaboの主宰者の仁藤夢乃氏の度重なる暴言や色んな方面へのいいがかり・いやがらせを煽って業務妨害したり対立煽ったりしてることへの怒りから動いた人たちによるものであるとはいっても、Colaboやその周りにいる人たちや団体の極めて酷い堕落ぶりと身勝手さ・自分たちの「理想」を押し付けるために困ってる当事者を利用しつつ意に沿わないこという当事者を袋叩きにし排除して、強引に法律まで作らせていくような、(キリスト教が軸になってるのに)悪魔のような所業がどんどんと表に出てきてるのも、パンドラの箱が開いて中身が噴き出してるのだと思うんです。

安倍晋三元総理大臣の「国葬」が先月27日にあったが…。

 そして、安倍晋三元総理の「国葬」が27日に行われ、反対する人や賛成する人が結構批判し合ってて。というよりも、反対するために街に出たりなどした人達が結構な批判浴びてるわけですよ。デモでの個々にやってる事のいくつかには、私ですら眉をしかめちゃうしょうもない物があるのも事実ではあるんだけど、そういうしょうもない物を理由に全体を攻撃する人達や、それに乗っかってるだけなのかハメられてるのか同調している人達も少なからずネットなどで見てる。

 「国葬」自体は、国会で決議したという裏付けもなく・内閣が閣議決定したという以上の法的な裏付けもなく「なんとなく」進められてしまったもので、既に、会場取り仕切る業者が出来レースで選ばれたとか、テレビの街頭インタビューや「国葬」に参列した人のインタビューで賛成だという若い人たちの中に、統一教会の人しか着けてないペンダントなどのアクセサリーを身に着けてると言う話がまま見られたとか、掘れば掘るほどきな臭い感じだし、もう、正直私からしたら、安倍晋三という人が政治家としてやったことは「壊すこと」ばっかりだったし、統一教会との極めて深い関係とか統一教会などの利益や戦略のために国の政治を決めていき・霞が関のお役人の人事を仕切って都合いい人間で固めて無茶苦茶な政策や法律をやったり災害被災者を見殺しにしたり・挙句の果てには国の予算や財産を自分たちだけのために私物化したりもしてて、あんな極悪人の国賊・売国奴そのものな人間を国として弔うなんて言うのが論外も論外。あんな人間は墓にも入れないで墓をぶち壊し、骨はどこかの犬にでも喰わせて残りはゴミ捨て場に埋めるくらいやるのがけじめのある社会や国家じゃないのか。とすら思っていますけど。

 過激なことを書いてしまいました。個人的にも、あの人のやった政策や法律がなければ、少しはマシな生活できたろうし(楽ではないとしても)・病気とかをこじらせたりしないで済んだタイミングもあったろうし、子供だってもっとマシな育て方をして地位に押し出せた。って言う、ものすごい恨みとまでは行かないにしても、政治がおかしくなったから自分や子供の生活まで…と言う程度の弱くはない恨みがあるんですね。許していただきたいところです。

「多数決で決まったのだから、みんな言うことを聞くべき」と言う言葉の裏にある、凶暴さ。

 そういう「国葬反対デモ」や国葬に反対する書き込み・記事などを巡って、反対派を批判する人達がよく言うことに「国民の選挙の多数決で決まった政権が閣内多数決決めたことなんだから、反対するな・やめさせるな」「野党は逆らうな」みたいなのがあったんですよね

 これ、私の家の近くでも工事を盛んにやってるけど、工事上の問題がたくさん出てる上に環境破壊がひどくて静岡県が反対してたり・事故などの問題や補償がダメダメすぎることもあって用地買収が進んでなかったりもしてて、ズルズル遅れているのにやめられないリニア新幹線絡みでも似たような感じの話に結構なるんですよね。

 アベノミクスやウクライナとロシアの戦争で日本政府がロシアへの制裁などに極端に前のめりなのが一気にたたって、今ものすごい急速な円安になり・資源やたべものや輸入される機械がものすごい品薄で商品確保でも日本が買い負けてしまって十分確保できないから凄い値上がりするようになってもいるから、もう、どんどん地獄のような物価になってる上に、やれ消費税上げろだ年金や生活保護の給付は下げろだ、個人や家庭が色々と税金軽くしてもらってたのを重くしろだ言ってて、確かにアリバイ程度に最低賃金だけは上がったけど、焼け石に水な状態なんですよね。

 で、お金持ちや資産家や色んな形で年に数千万円以上(経費や人件費を抜いた上で)儲けてるような人達とか下請け締め上げて利益増やしてる大企業とか、要は元から「持てるもの」だった人達からとってる税金は、あんましというかアリバイ程度にしか増やさない。下請けなどを締め上げたり働いてる人達を締め上げたりして儲けてることに対して、それこそ刑事罰も含めて極めて厳しい罰を与えて止めようとか、締め上げられてる方の立場を強めようとか、そういうのはないどころか、第二次安倍政権からの10年間で、逆に弱くなってしまって「持てる強いものがもっと稼いで強くなる」法律や社会風潮にしてしまった。

「胡麻の油と百姓は絞れば絞るほど出るものなり」

 そういう中で、余裕がない個人・貧乏人であればあるほど、余裕を奪われてきた。その象徴が安倍晋三元総理だし、しかも、今回の暗殺の原因自体、安倍氏が統一教会と極めて深い仲で、統一教会などのカルトの無法行為や犯罪を見逃すように霞が関や警察・検察・裁判所の人事に介入したり、放送局や新聞社の偉い人を呼びつけて言いなりにしたりとかしてきた。そういうので統一教会やカルトや、後はジャパンライフのような反社会勢力も絡んでそうなマルチや詐欺商法がはびこりやすいように支援してきてるんですよね。最低でも安倍元総理とすが前総理はその為に凄い権力を振るってた。

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多数決で決めたことは、「みんなで話し合って決めたもの」ではないことが大半では。

 「多数決」と言う問題に戻すと、そういう話の根拠になるのは、国会や都道府県や市町村・区の議員の選挙で我々が選んだ人達が多数決で決めてるんだから。と言う理屈なんですよね。

 しかし、ここには凄い穴があって、議員を選んだりする場合の選挙って、民意を反映しない場合が特にこの20年間ほどはものすごく多くなってるんですよ。多くの人たちが「自分たちのために働いてくれる」政治家がいなかったり・極めて小さな政党(例えば社民党やれいわなど)からしか出てこなくて、しかも当選しないように、事前に「ふるいにかけられ」ちゃってるんですよね。少ない議員定数にしていけばいくほど、多数の意見を代表してるのではなく、何らかの強い組織の支援を受けてて・企業とか特定の宗教とかから資金や人材を出してもらえてて、更には今のような自民党の議員が圧倒的に多い状態だと、自民党に入ってないと当選しようがないし・そもそも供託金が異常に高いから(だって、参院選に至っては、普通の人の年収の二倍から三倍になる600万円の供託金を用意してからでないと選挙にでられず・選挙で票が取れなかったら全額没収されちゃうような状況ですよ?)今の状況に問題があると考えたりこのままじゃ自分や周りの人達が「殺される」から議員になってマトモにしたい。っていう考えの人が、そう言う人は貧乏な人や働いてる人・学生やニートに沢山いるのに、出ようがない状況に追い込まれてるし、

 その上で、議員の定数が少なすぎて、社会で多数だと見られてないしもてはやされてるわけでもない大半の属性の人達…貧乏人や病人や障がい者・とりわけ男性の側のそれら…が、お金頑張って用立てて選挙に出ても、組織票がないから落選するのが目に見えてて、やる人がほとんどいない。スーパークレイジー君のように頑張って市議選に出たとしても、組織票抱えてる団体の候補が落ちそうになったら、ものすごい言いがかりを付けて(と言うか、ああいう住所状態の現職議員少なからずいるでしょうに)当選無効に追い込み・裁判所も当選無効を支持しちゃう体たらくな訳です。

 こんな状況で、議員になる人達は、宗教や企業や外国(別に「リアル死ね死ね団」統一教会だけではなく、米国など西側各国の諜報機関や多国籍企業・ソロス財団のような外国に介入して息のかかった操り人形に外国を牛耳らせようとしてる民間財団などもあります)の強い支援や後押し・後は徹底的な「教育」を受けた人達ばかりになる訳です。

 そういう人達は、支援してる宗教や団体のいいなりになりがちだし・支援してる団体が引き合わせてくるロビー活動家や政治運動家などの一方的な意見が世間の多くの人達の要望だと間違えて見てしまうし、価値観の面でもそういう人達とすり合わせちゃって・それで法律やお役所の動きが決められることで仕事を奪われるだけではなく人間としてのプライドも人権も奪われてきてるような人達が圧倒的に多くなってると言う現実を一切見なくなるんですよね。そういう現実があると「無視されてきたり虐げられたりしてきた側」が見せつけて・告発したとしても、それはウソだとか、最近流行りの言いかただとミソジニーに基づく言いがかりだ差別者の勝手な言い訳だ、努力しない怠け者のわがままだ…。

 そういう感じで、虐げられたり透明にされたりして大変な思いと扱いに押しつぶされて生きるか死ぬかに追い込まれてる人達こそが、悪魔だ・サタンだ・パブリック・エナミーだと政治家やマスコミや政治家に取り入ってる政治運動家などからぼろくそ言われて、告発や要望に対してはガン無視。下手すると、逆張りな内容を法律などで出して通してしまう。

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ロビー活動と「学級会」と揶揄される吊し上げと、「敵か味方か」で分断する人々によって、日本もアメリカも政治が歪められている。

 そういう状況があるし、その裏には、議会の議場できちんと徹底的に議論し・人々の意見を十分に訊き、世論としても末端の貧乏人に至るまで活発な議論を行って色々すりあわせたり軌道修正したり、余りに害が大きそうなら勇気を出してやめちゃう。と言う、本来的な(民主主義と言う考え方を実際にどうやるかというので明らかにお手本になっていた)「古き良きアメリカ的な民主主義」のありようを、議会もマスコミも有識者も馬鹿にし倒したし・学校教育でも「多数決こそが民主主義」「話し合いや軌道修正はそれほど大事でもない」って繰り返し刷り込んでったからなんですよね。

 昨今、主に「腐女子」や「フェミニスト」が言い出して個別の作品や作者や人物が吊し上げられたりしてるのが「学級会」と言われてますが、そういう「学級会」的なやり方も、ここら辺に「本来の民主主義を多数決がどうこうと捻じ曲げて民主主義をバカにさせるようにした」学校教育や社会の風潮の一つだと思うんですよね。

https://女子キャラ研究所.jp/post-3068/

そして、根回しで全てを決めてしまう「国対政治」のような茶番劇がはびこっていく。

 そういう中では、繰り返しになりますけど、議員になった人を支援できるだけの組織力や資金力がある企業や財団や宗教・それらやお役所(≒政治家が影響力を持って動かしてることも多い)の支援を受けて活動し続けて、政治力や地位を手にしてる様な、ある種の政治運動や社会運動・ロビー活動家の言うことこそが「疑いようのない真実であり目指すべき社会的正義」って勘違いされちゃいやすい。

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