見出し画像

好きと得意の棚卸し

自分で自分のことを肯定できるようになるには、自分の良いところを見つけてみることです。そのためには、自分の好きなこと、得意なことを定期的に棚卸しする機会が必要です。

これは自分で考えみることもだいじですが、友達など周りにヒアリングすることも同じくらいだいじ。最近ふとそう思うのです。

自分の特性を理解する。これは自分ひとりでできることではないのです。

.。.🌤.。.:*:.。.✽.。.:*:.。.🌤.。.:*:.。.✽.。.:*:.。.🌤.。.

自分探しの旅行記

自己紹介で自分のことを「渡り鳥」に例えています。学生時代に鳥のあだ名を付けられたことがありました(当時は受け入れられませんでした)。今は的を射ているなと感じています。

個人的な趣味と性格的なところもあり、様々なコミュニティに関わる機会を頂きました。プラスな面もマイナスな面も体験しましたが、そこで得たことを胸に抱いて自身を成長させてきました。新しいことを知る重要な機会と捉えています。

元々はそこまで社交的な性格ではありませんでした。これは私が大人になることで知り得た特性のひとつなのかもしれません。これまで得られた体験と、自分自身の深掘りをミックスさせる。そうすることで、自分のことをさらに理解することができる気がします。

ここでは、そんな話題を中心に書いています。

.。.🌕.。.:*:.。.✽.。.:*:.。.🌕.。.:*:.。.✽.。.:*:.。.🌕.。.

2種類のアプローチ

こういうことを世間一般では「自己分析」と呼ぶのでしょう。自己を分析することなので、自分ひとりで基本的には進める訳なのですが、客観視の下で好きなことや得意なことを見定めるには、周りに聞いてみるのが手かなと思います。

要するに、自分で好きなことや得意なことを深掘りすることと合わせて、新しいアイテムを周りの意見から取り入れる。この2種類の同時並行のアプローチになるのかなと。

私はこれまで人に頼ることができずに生きてきたこともあり、他者の目線というものがありませんでした。その分だけ、この考え方を取り入れることはかなり重要なことでした。

そう言えば、前に会社の研修で同僚に良いところを50個挙げてもらうという課題が出されました。実際に50個書いてもらうと、自分でも気がつかない良いところが出てきたことを思い出しました。

.。.🌧.。.:*:.。.✽.。.:*:.。.🌧.。.:*:.。.✽.。.:*:.。.🌧.。.

好きと得意の棚卸し 〜私の場合〜

私の場合で考えてみました。これまで何度か周りに聞いたこともありますが、それらも集計して、思い出せる限りで書いてみました。

好きなことはインドア系が多いですが、外にも積極的に出て活動します。得意なことは真面目に勉強関係が多い印象です。

■好きなこと
✔︎ 文章を書くこと(ブログなど)
✔︎ 自分のことを発信すること(自己開示)
✔︎ テレビゲーム(ポケモンなど)
✔︎ 週末に外のイベントに参加すること
✔︎ 読書(定期的に読書会に参加)
✔︎ YouTubeで動画を見ること
✔︎ 音楽を聴くこと(リトグリなど)

■得意なこと(長所)
✔︎ 論理的思考力(感情と論理を分別できる)
✔︎ フットワークが軽いこと
✔︎ 交友関係(ネットワーク)が広いこと
✔︎ 理系科目全般(塾講師歴あり)
✔︎ 継続力があること(最後までやり抜く)
✔︎ 文章力(ブログ3年継続中)

自力で考えた限りだとこのくらいです。ここから周りに聞いてみると、また新たな発見があるかもしれません。後ほど実行に移してみようと思います。

.。.🌙.。.:*:.。.✽.。.:*:.。.🌙.。.:*:.。.✽.。.:*:.。.🌙.。.

おわりに

今回は自分の好きなことや得意なことについて考える際に、どのようにアプローチするかを書いてみました。主に自分の整理ですが、読者(皆様)に対するアドバイスになれたら幸いです。

自分のことを理解するのにも、他者の力が必要です(相談することで、好きや得意の世界が広がる)。

これまで他社者に何かをお願いすることなどは、なかなかできませんでした。それでも、相談ひとつで世界が広がるなら、やってみる価値はあると思います。

-------------------------

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。実際は非定期ですが、毎日更新する気持ちで取り組んでいます。あなたの人生の新たな1ページに添えるように頑張ります。何卒よろしくお願いいたします。

-------------------------

⭐︎⭐︎⭐︎ 谷口シンのプロフィール ⭐︎⭐︎⭐︎

⭐︎⭐︎⭐︎ ブログのロードマップ ⭐︎⭐︎⭐︎


この記事が参加している募集

最近の学び

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?