見出し画像

私の働き方の宣言 〜安定的なライフスタイルを描くために〜

以前にこちらの記事を書きました。自分の将来のライフスタイルについて、構想を巡らせてみた話です。

現在は将来的にできるだけ多くの「自由」を得ていくために、サラリーマン(会社員)の他にできることを模索しています。そのひとつとして、プライベートの時間を利用して「個人事業主」として活動しています。

全ては安定的なライフスタイルを構築するために。いまの自分について、これからの自分について、思いつく限りの中で整理してみました。

.。.🌙.。.:*:.。.✽.。.:*:.。.🌙.。.:*:.。.✽.。.:*:.。.🌙.。.

今ある私の日常の柱

私は現在のライフスタイルを維持するために、3本の柱を立てています。

ひとつはサラリーマンという立場の本業。唯一の安定的な収入源ですが、ここが崩れたら完全にアウト。現在のライフスタイルは崩さざるを得ないでしょう。

もうひとつはライフワークであるブログ。ここでは「自分がしたい自由な表現」を突き詰めています。現在のところ、仕事としての立場は無いので、本当に自由奔放にやらせて頂いてます。

最後の柱は個人事業主としての仕事。なぜこれを始めたかと言えば、本当の意味での安定を得るため。最初に書いた「サラリーマン」としての安定に依存したくないと考えているからです。

将来の漠然とした不安と言えばそれまでですが、私には非常に現実的で切実なことなのです。その辺は次に書くことにします。

.。.🌙.。.:*:.。.✽.。.:*:.。.🌙.。.:*:.。.✽.。.:*:.。.🌙.。.

3つの柱でどうバランスを取るか

ブログはライフワークという立場で続けていきたい。そこに「稼ぐ」という要素はありません。ブログで稼ぐことも一時期考えましたが、それでは自分の「自由」が十分に発揮できないと思うので。

仕事としてではなく、プライベートの範囲でブログを伸ばしていきたいのです。そこに発生する「学び」も含めてです。

一方で、いまの私の状況というのは、個人事業主という部分を外せば、ほぼ全てがサラリーマンとしての収入ということです。

本業でキャリアアップを継続できれば、ある程度は安全でしょう。ただし、そのスピードに自分が食らいついていけるかと言えば、正直微妙なところです。

サラリーマンひとつで生活することのリスクは散々言われていますが、私もそれらの意見には同意で、対人関係で休職している過去を持つ者としては、本当に考えなければならないことでした。

この想いはだいぶ前から芽生えていて、それに対する答えが、いまで言えば「個人事業主」としての自分になります。

仕事としての収入を未来にかけて守るため、ライフワークの中でブログを書き続けるため、改めてこの「個人事業主」としての自分を頑張りたいと思います。もちろんですが、本業は疎かにしないようにです。

.。.🌙.。.:*:.。.✽.。.:*:.。.🌙.。.:*:.。.✽.。.:*:.。.🌙.。.

ひとりで生きていくこと

このライフスタイルは、ひとり(独身)を前提としています。以前に恋愛のことで色々とチャレンジをしていた時期もありましたが、こちらは保留にします。

自分の生活を自分で立てられるときまで、封印しておこうと思います。ひとりを前提としたライフスタイルを楽しみながら、着実に安定的な自分に変化していく。

そのために必要なひとりの時間として、いまは一旦ですが受け止めることにします。

自分を楽しませながら、着実に成長していけることを心から望んでいます。そのため、いまは自分だけを頼りに動くことに注力したいのです。

.。.🌙.。.:*:.。.✽.。.:*:.。.🌙.。.:*:.。.✽.。.:*:.。.🌙.。.

おわりに

全ては安定的なライフスタイルを構築するために。そのために、いま私がするべきことを、書きながら整理していました。

見えてきたのは、自分の意思を頼りに行動を起こすということ。誰かの操作(意見)に依存せずに、いかなる時も自分を保つこと。ひとりでも安定的に生きていけることを証明するためにも、今年は残りの時間を突き進んでいこうと思います。

今年の当初の計画をかなり変えてしまいますが、いまやるべきことを着々と受け入れて、改めて前を向いていくことにします。

-------------------------

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。実際は非定期ですが、毎日更新する気持ちで取り組んでいます。あなたの人生の新たな1ページに寄り添えたら幸いです。何卒よろしくお願いいたします。

-------------------------

⭐︎⭐︎⭐︎ プロフィール ⭐︎⭐︎⭐︎

⭐︎⭐︎⭐︎ ロードマップ ⭐︎⭐︎⭐︎


この記事が参加している募集

週末プロジェクト

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?