短歌 in Canada 32
今日は日本ではクリスマスですね♪こちらはずっと大雪やら、気温がマイナス12度になったりと、色々ありましたがようやく気温が0度以上になって、いつものバンクーバーの冬らしくなってきました。
親戚の
一人なのかな
サンタって
I wonder Santa Clause is
one of my relatives…
今日は短歌ではなく5,7,5になってしまいました。サンタって季語じゃないですよね??だから俳句ではないですね。
これは、上の娘が小2くらいまで本気で思っていたことです。笑。
毎年、旦那側の家族と一緒にクリスマスをお祝いをしますが、親戚の人数が多いため、娘がもらうプレゼントも多い。それに加えて、私の日本の両親や兄達からもプレゼントが届きます。
そして、誰一人「これサンタから預かってるよ」とか夢のある事を言わない!「これは、私から!これは僕から!」としか言わない。親戚一同、そこをけっこう強調する。笑。夫が娘にプレゼントを渡す時にももちろん「これはダディからだよ!」と言い張る。
私も毎年、サンタの話をしようかどうしようか、迷ってるうちに面倒になり、結局スルー。
そのために、サンタの存在が薄れに薄れ、小学校に上がってからどうやらサンタさんはプレゼントをくれる存在らしい、という事にようやく気が付いたようです。しかし彼女の中では、
プレゼントをくれる人=親戚の誰か
なので、サンタさんって、うちの親戚?!みたいな事を考えていたそうで、、、。それから世間一般のサンタは親なのだ、という真実を友達から聞いたみたい。
夢をみさせてあげたかったけど、仕方ないですね。いつか、孫にプレゼントする時、やっぱり私も「これはおばあちゃんからだから!!」って主張したい派かも。
皆様、Merry Christmas!!
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