とんちぼ

とんちぼ とはタヌキのこと。タヌキのように、立場・役に応じて(化けて)仕事も遊びも飄々…

とんちぼ

とんちぼ とはタヌキのこと。タヌキのように、立場・役に応じて(化けて)仕事も遊びも飄々とこなし、楽しみたい。

最近の記事

ジムを続けるコツ

ジムに通いはじめて、一年超。平均すると、週5回位通っていると思う。ジムを始めた当所は続くかどうかの不安があったが、はじめてみるとなんてことはなくて、イヤイヤではなくて余裕で続いている。 続けるコツは以下の通り。 ①朝にジム活すること 私はそもそも朝型というのもあるが、夜は残業ある日もあれば子供のお世話もあり、自分の時間が持てない。そして何より眠い。これが朝だと、自分の時間として使える。子供が起きてくる前にジム活をする、これが重要だと思う。 ②イヤホンを持ち込む 筋ト

    • 【絵本】よかったね ネッドくん

      昨日の就寝前読み聞かせ絵本は、「よかったね ネッドくん」だった。 息子が小さいときも、そして娘は現在進行系でこの本が好きで読んでいる。 ビックリパーティーの招待状が届いたネッドくんには、数々のピンチが訪れるが、ラッキーで回避していく。絵本の構成として、ピンチはモノクロ、チャンスはカラーでまとめられていて、ページをめくるとピンチとチャンスが入れ替わり、パッと見た目にも分かりやすくて、子供の興味をそそりやすい良い絵本だと思う。 特にうちの二人の子供は、「とがったくさかき」の

      • 遅延評価勉強法

        遅延評価勉強法とは、その知識が必要となったときにはじめて勉強することで、効率良く学ぶことができるというもの。例えば、プログラミングを学ぶときに文法から体系だって学ぶのではなく、作りたいもの必要な所だけを学ぶとモチベーションもって取り組めるので、効率が良いという論法らしい。 システム会社に入社したばかりの社員を見て、優秀かどうかはこの手法を無意識に取り入れるかどうかが大きい気がする。最初は体系的に習ったプログラミング知識が実践になったとたんに戸惑うのは、仕事は遅延評価勉強だか

        • ランドセルも個性の時代

          来年小学生に上がる娘のランドセルをじいじばあばに買ってもらった。 私が子供の頃のランドセルは高学年になると皆、潰れて変形していたが、息子のランドセルは6年使っても変形せず、質が劇的に上がっていることを感じた。娘は息子が購入してからさらに8年後のランドセルである。どんな進化を遂げているかを確認しに、阪急百貨店に向かった。 ランドセルコーナーに行き、娘に見せる。娘はいつも迷いなく速攻で決めるので、ランドセルも最初に手に取ったランドセルが良いと言っていた。結局、親から他のも見よ

        ジムを続けるコツ

          メルちゃんアイランド

          GW休みを利用して、東条湖おもちゃ王国に行ってきた。一番のお目当ては、「メルちゃんアイランド」。メルちゃんは、幼稚園児の娘の遊び相手でもある。 メルちゃんは、リカちゃんやシルバニアファミリーよりも低年齢層向けの主に女児向けの人形。人形はパーツも大きいし、お風呂にも入れれるので低年齢でも扱いやすい。うちには3体もメルちゃんがいて、そのうちの一体を旅行に帯同させてきた。 メルちゃんアイランドのある東条湖おもちゃ王国に入園早々、メルちゃん紛失というトラブルに見舞われた。総合案内

          メルちゃんアイランド

          Dr.STONE

          私が勝間和代さんのメーリングリスト(サポートメール)を読みはじめて、5年くらいになる。今週のテーマは「理系力を活用する」で、昨日のサブテーマは「科学読み物に慣れ親しむ」だった。ブルーバックスや中野信子さんの本など、科学の本を読もう という内容だった。その中に、漫画「Dr.STONE」の話が触れられていた。 Dr.STONEは、石化されたことにより科学が退化してしまった地球を、科学知識を元に復元していく物語だ。息子はDr.STONEが大好きで漫画全巻持っているし、アニメも見て

          好きなプロテインはVALXベリー味

          プロテインを飲みはじめてもうすぐ一年になる。 きっかけは、人間ドックで医者から言われた「年齢の割に、タンパク質少ないね」の一言。藤川徳美さんの「うつ消しごはん」や「すべての不調は自分で治せる」を読んだ事もあって、タンパク質取ることで前向きになれるメリットもありそうと思い、プロテインを飲もうと決意。 最初はザバスのソイプロテインからはじめていくつか試し、今のところ私のベストはVALXのホエイプロテインベリー味。酸味が聞いてて甘すぎないのと、それなりに溶けやすいのがお気に入り

          好きなプロテインはVALXベリー味

          早稲アカのGW宿題

          公立中学二年の息子は、中学一年の二学期から早稲田アカデミーという塾に通っている。通い始めたきっかけは、妻が勧めてきたから。それまで塾に関する知識が無かった情弱な私は、妻のお勧めするままに早稲田アカデミーに通わせることになった。 早稲田アカデミーは付属校に強いようだが、我が家は都立高校推し。息子も一年のころから「安いから(家計助けるためにも)都立高校に行きたい。あと、家が好きで早く帰りたいから家から近い高校がいい。」と希望を口にしており、近場の都立高校を視野に入れている。

          早稲アカのGW宿題

          hideの命日に思う

          今日5月2日はhideの命日だ。 私が大学生の頃、授業が終わって、携帯を見ると留守番電話が入っていた。高校時代の友人からの久々の連絡だった。再生してみると、「ニュース速報に X の誰かが死んだって出たよ」と、聞こえた。 眼の前が真っ暗になった。スマホのない時代のため、大学の情報処理センターに駆け込んでネットで調べてみる。どうやら本当のようだ。そして、亡くなったのはhideのようだ。Xファンの先輩も情報処理センターに駆け込んで来て互いに確認し合った。 GWに大阪のファンで

          hideの命日に思う

          ほとけの国の美術@府中市美術館

          府中市美術館で開催されている、「ほとけの国の美術」展に行ってきた。幼稚園児の娘も連れての鑑賞なので、「見た」というより「さらっと通った」に近いが。 館内にある絵で印象に残るのは、何枚もの地獄の絵。悪行を重ねると、より厳しい地獄に行くというもの。悪行の中には「飲酒」があり、これだけで我々ほぼ全員がアウト。閻魔さん、飲酒で地獄は厳しすぎませんか? 娘は地獄の絵には興味を示さず、館内のクイズに夢中。クイズ対象以外の絵はもちろん素通り。あとは出口付近になるハンコのコーナー、塗り絵

          ほとけの国の美術@府中市美術館

          【読書】鴨川ホルモー 万城目学著

          鴨川ホルモーをAmazonAudibleで聴了。発想が面白くて、聞きながらたまに吹き出してしまった。周りから見て怪しい人に見えたに違いない。 ミステリー小説は謎を解決していく物語だと思うが、この本の謎はネタのためにあるようなものだった。 ホルモーという新しい競技、負けた時の奇声や失うものと得るもの、条文17条やボンちゃんの活躍など、とても面白かった。どれも作者である万城目さんの想像力が生み出していると思うと、どのような幼少期を送って想像力を養成してきたのかが気になるところ。

          【読書】鴨川ホルモー 万城目学著

          カフェとライフスタイル

          資格試験勉強をする場所は、家ではなくカフェが好き。特にお気に入りのカフェは、朝7時から開いていて、ファミレス系が経営している珈琲店だ。朝から開いているのが自分のライフスタイルに合っているし、マックなどと比べると少し高いが、それなりの値段するお店の方が客層が大人だし座席も広いので、落ち着いて勉強できる。 いつも注文するのは、ホットの紅茶。ホットの紅茶はポットで出される。店員に言えば「足し湯」してもらえるので、4杯は飲めるから、長時間の勉強に向いている。 息子が中学生に成長し

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          ジムとライフスタイル

          ジムに通って1年と数か月経過した。 ジムを始めたきっかけは、コロナ蔓延で在宅勤務中心になったところ運動不足になり、首と肩が痛みを伴い、腕にしびれを感じたところから始まる。 整形外科では「パソコン中心の職業病」と言われ、首は消耗品だから大事に使っていくように言われた。レントゲンも取ったが、ストレートネックではないようだ。つまり、まだまだ改善の余地はありそうだった。朝は散歩をする習慣を続けていてが、それだけでは改善の傾向が見られない。仕事の集中力も下がっていくのを感じた。 整

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          【読書】人生後半の戦略書 

          「人生後半の戦略書」 アーサー・C・ブルックス著を読了。 リンダグラットンさんの「ライフシフト」、田中研之輔さんの「プロティアン」系の著書、チップコンリーさんの「モダンエルダー」を思い出した。モダンエルダーについては、「人生後半~」の本文にも触れられていたが、考え方としては一緒なのだろう。 この本のなかでは 「流動性知能」(推論力、柔軟な思考力、目新しい問題の解決力)は一定の年齢を経て落ち込み、「結晶性知能」(過去に学んだ知識の蓄えを活用する能力)は高齢になっても上がり続

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          卓球部を選んだ理由

          私は中学時代、卓球部だった。(高校は体育会系の顧問の先生と合わず、退部) 漠然と「運動がしたいな」と考えていた中学一年の私が悩んだ上で卓球部を選んだ理由は以下の3つ。(決して卓球が好き だからではない) ①卓球台がスペースを取らないため、体育館半面でもかなりの台数を広げて相応の人数が打てる。たくさんの人が打てるため、テニスやバトミントンと比べて、1年でも外周や球拾いをやらなくてすむ。 ②サッカーや野球と比べて(特に当時は)幼少期から卓球していた人は少なく、スタートで差がつき

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          枝豆カリカリ

          「枝豆カリカリ揚げ」が好きだ。 コロナで居酒屋など行かなくなった期間に外食が恋しくなった我が家は、外食産業の応援の意味も込めてモンテローザ系居酒屋の冷凍「枝豆カリカリ揚げ」を楽天で買った。お家飲みのつまみとして食卓に並べたところ、好き嫌いの激しい子ども達も喜んで食べていた。 以来、我が家では、夕飯時に枝豆カリカリがヘビーローテーションで採用されている。 丁度昨日が枝豆カリカリの日だった。コロナの自粛期間も終わり、居酒屋で枝豆カリカリを食べることはできる世の中になった。「

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