【ビットにゃんたーずの世界】l ビトにゃんはじめませんか？

2019年6月1日 19:10

【ビットにゃんたーずとは？】

「ビットにゃんたーず」とはリアルワールドゲームス株式会社が手掛ける位置情報ゲームの第一弾です。
　
　位置情報ゲームとは、スマホで完結するゲームではなく、リアルな世界の位置情報をゲーム要素に組み込んだゲームで、有名なのはリアルな世界でポケモンを歩いて探す「ポケモンGO」やポータルと呼ばれるリアルな世界に散らばるスポットを奪い合う「Ingress 」です。

プレイ内容は同じくビットにゃんプレイヤーの雨乞さんのnoteが分かりやすいので、ぜひ参考にしてみてください。

　"何が新しいのか？"

　シンプルに言えば「仮想通貨(アルクコイン)が手に入る」ことです。
　
　「現実世界の特徴的なスポット」をゲーム内で申請し、それが認められると最終的にアルクコインが手に入る仕組みになっています。

　"そのアルクコインには価値がでるのか？　"
　
　アルクコインはまだ価値はなく、ゲームとしても成長段階で参加者はまだ少ないです。
　しかし、その仕組みや将来性を理解するコアなプレイヤーは既に一週間に100km以上歩いたり、新しいスポット400箇所以上申請し、アルクコインを手に入れています。

追記:2019年7月現在。アルクコインを発行するリアルワールドゲームスの岡部さんが古物つまりフリマやメルカリのような場所でアルクコインを使えるような仕組みを準備中。「歩いて○○が手に入りました！」ってツイートが流れる日が近いかもしれません。

また、例えアルクコインの価値がまだなくとも、ビットにゃんたーずは、健康や新しい発見を与えてくれます。

　私の場合、始めてすぐに夢中になり、半年で歩いた距離約2‚000kmで体重が約7kg 落ち、見違える体型になりました。

　また、最初はアルクコインというインセンティブに動かされたのがきっかけですが、自分の街でも知らなかった場所、景色、歴史に触れることができ心動かされ、ビットにゃんたーずの仕組みを考えることで、ブロックチェーンとは？経済の仕組みとは？通貨とは？と次々に疑問が生まれ、たくさんの事を学びました。

　ゲームの中のアバターだけなく、自分が成長し、自分の資産が、脳内が新しい何かで満たされていく感覚は今までのゲームにはない体験です。

　そして、リアルワールドゲームスが目指す「位置情報のプラットフォーム」と「トークンエコノミー」の世界。
　トークンというインセンティブがもたらす「強力なファンエコノミー」
　その先にある、経済、情報や働き方を含めて「リアルとネットの融合」が進んだ世界や「自立分散型組織(DAO)」がより簡単に成立する世界

　このゲームには未来に対する新しい挑戦がたくさん組み込まれています。また、この挑戦は、ゲームとしての挑戦であると同時に、世の中の仕組みに対する挑戦です。
　
　その挑戦の熱量は、リアルワールドゲームスの岡部さんが、ビットにゃんたーずだけでなく、個人として非中央集権を理念とする日本初の政治団体トークントークンを立ち上げ、誰でも簡単に非中央集権団体を作れるように、スマートコントラクトとトークンエコノミーを軸に活動していることからも、伺い知ることができます。

　今後、そんなビットにゃんたーず及びリアルワールドゲームスの魅力や今後の予想などを私なりに伝えていきたいと思います。

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