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冬インテ2024備忘録

毎回イベントの前日は色々と悩んでしまう私ですが、今回は当日着ていく服で悩んでいました(何着てもええがな)。 年末セールで買った新しい黒色のニットワンピを着たいけれど、私が黒色の服を着ると一気に治安が悪くなると仲間内では有名な話ですし、私自身も自覚しております。 はじめましての人がいらっしゃるかもしれないのに、スペースのあまり治安を悪くしたくない。 でも、新しい服を下ろすのにこれほどふさわしい日が他にあるだろうか、いやない。 というわけで、自分の欲望に負けて黒色のニットワ

    • 一瞬だった夏インテ2023

      私は翌日楽しみな予定があると前日の夜眠れなくなる小学生のような成人女性です。 今回のインテも楽しみにし過ぎてなかなか寝付けず、寝ついたと思ったら夢の中でフライングしてインテに行っており、お金の計算ができなくて怒られるという悪夢を見てうなされました。 早起きして自宅からバスに乗り、乗り換え駅まで長かったので、夢でうなされて眠れなかった分を取り返そうと一眠り。 バスが駅に着きそうになったので起きると、なんだか目の前の席に見たことのある人がいました。 仲のいい職場の同僚(ドルオタ

      • はじめてのお客さんが推しでイベントの楽しさに目覚めてしまった私の人生2回目のイベントの話

         前回のイベントで味を占めてしまい、半年後にイベントに再び参加しました。  仕事などで色々立て込むことも考えて、早めの原稿着手。本当にえらいぞ私。  結論から言うと新刊は2冊出ました。  いつもは表紙を自家生産していましたが、今回の新刊のうちの1冊は友人に表紙をお願いしたんです。  この表紙の出来がまたすんごい良くて、本出して良かったー! と心の底から思いました。この半年色々あったけど、ここ数年で一番メンタル無敵だったんじゃなかろうか。  そしてイベント前日、私はマ

        • はじめてのお客さんが推しのコスプレイヤーさんだった話。

           生まれてから四半世紀経ってしまったが、いつから自分がオタクだったのかは分からない。  気付いたらオタクになっていた。  中学生の時の同級生が筋金入りのオタクで、地元のイベントに行って同人誌を買っていた。この時ライトノベルにハマり、自分でも作品のようなものを書きはじめた。  高校生の時には夢小説に出会い、それから今までずっと夢小説を書き続けてきた。  しかし、書くことに満足して私は同人誌を作ったことがなかった。私の主な主戦場が夢小説だったこともあり、名前変換ができない紙の本は

        冬インテ2024備忘録

        • 一瞬だった夏インテ2023

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